1−2.ニビル星人の紹介





 シッチン氏は、旧約聖書に出てくるノアの大洪水の物語などの原本は、古代シュメールの古文書だと断言する。
 ニビル星の大気の喪失を防ごうとして、地球に金を求めて、エンキ(エアを改め、地球の支配者の意味)を指導者として50人のニビル星人が飛来した。最初に飛来したのは、ニビル星の第十代統一王アヌの長子である科学者エンキが、古代シュメールの地に降り立ち、エリドウ(遠くに建てた家、居留地)を建設した。最初は海水から金を抽出していたが、効率が悪く、鉱脈を探し始めた。
 当時のエンキは、ニビル星の王位継承者としては、エンリル(指揮権の支配者)の次であった。それゆえ、エンキは己のことを「地球の主」と呼び、地球の王であることを宣言していた。
 ところが、ニビル星へ搬送する金の量が少なく、これを改善するために、アヌの法的王位継承者であるエンリル=エンキ弟が地球に飛来した。この二人の王子の確執がこれから始まる地球史の流れを大きく方向付ける事になる。
 その後、軍人で宇宙船のパイロットであるニビル星人が次々に地球に降り立ち、金の採掘という重労働を担う事になる。この時に、エンキとエンリルの異母妹である医療隊長のニンフルサグと、その子ニヌルタも地球に飛来した。ニビル星人の王位継承順位として、王と王の異母妹との間に生まれた男子の長子が第一位と成るのだが、それほどにニビル星人は血統を重んじていた。ニヌルタは、エンリルとニンフルサグの長子であり、王位継承順位として、エンリルに次ぐ権利(皇統、皇位)を有していた。
 一方、重労働に耐えかねたニビル星人の反乱が起き、これを解決するために、エンキは異母妹である医療隊長のニンフルサグと共に、地球の猿人とニビル星人の遺伝子操作により、幾度かの失敗の後に人類の祖を創造する。黒い頭のアダムとイブが創造される。人類は重労働を喜んで引き受け、ニビル星人は重労働から開放される。そして、人類はニビル星人から知識と文明を吸収し始めるのだが、ニビル星人=神々のことを天から降りた人々としてアヌンナキと呼んでいた。
 二人の王子の確執もあり、天の王・ニビル星第十代統一王である父アヌが地球を訪問する。その時、アヌとエンリル(アヌの次男)とエンキ(アヌの長子で、エンリルとは異母兄弟)の三者で、各自の支配地域をくじ引きで決めた。アヌはニビル星を統治、エンリルは地球司令官として地球を統治(エディン(正義の者達の家)の都市の支配権をえる)、エンキはシュメールとは別の地域を統治することになった。同時に、エンキとエンキの長男マルドウクとマルドウクの長子ナブーは共に地球の統治権を失ってしまった。
 ところが、エンリル派とエンキ派による神々の核戦争後、地球の統治権がエンリル・ニヌルタから、マルドウク・ナブーに移譲される。マルドウクは長子ナブーの悪魔的な性格を見抜き、養子として月神・シンを迎えるのだった。ついに、天王ヤハウエとサタンとの地球支配をめぐる確執と闘いが繰り返されることになる。
 このニビル星と地球統治をめぐる王族の確執について、シュメル古文書は多くを語り、聖書ではヤハウエとサタンの闘いとして描かれている。

 ここで、地球に飛来したアヌの王子達の家系を紹介します。尚、神々のランクでは、最高位のアヌが60、次のエンリルが50、その次のエンキが40です。女性の場合には、アヌの正妻は55、エンリルの正妻は45と言うように、5だけ低くなる。ニビル王家は男系男子が継承する決まりで、旧約の家系、皇室の家系はこれを受け継いだものです。
 

  ◇ シャルは60年
 また、シッチン氏はニビル星の公転周期を約3600年として、これをニビル星の一年とする単位をシャルと呼んでいます。『エンキの失われた記憶』によれば、大洪水はノアが10シャル目の時だとあるで、ノアが600才の時に10シャルなので、1シャルは60年=天王アヌのランクを意味している。つまり、ニビル星の公転周期を神々のランクと最上位としたのだと推測される。
 ニビル星が飛来する度に、プレアデスの神々に地球のことについて相談していましたと、以前エル・ランティ様がおっしゃっていました。この時、3600年に一度ではとうてい相談は無理だし、ニビル星と地球の往復などできるはずもないので、本当の公転周期を探していました。
 以前、エル・ランティ様が、地球からプレアデスまで、ニビルに乗れば約50〜60年程度で行けるとおっしゃったのが思い出されます。(2017/01/19)
  ◇ ニビル星の守護神・白髪のガルズについて
 2005年頃でしょうか、ガルズ様も先生と現天上界の元に来られています。同時に、EL様の朋友の方で、プレアデスとの連絡係の役職を終えられたので、EL様の元に来られています。
 『エンキの失われた記憶』によれば、ガルズ様はエンキの夢に出現され、大洪水がくることをノアに知らせ、箱船を作るようノアに命じるよう助言され、同時に設計図をエンキに渡されています。また、神々の核戦争の前に、エンリルの夢に出現され、人類の皇統を誰にするのかをエンリルが決め、彼(アブラハムの父)を守護することを助言されています。
 エンリルもエンキもニンフルサグも、ガルズをアヌの使いだと思い込んでいたのですが、アヌに問い合せるとガルズという人物を使者にした覚えはないというのです。
だが、ガルズの助言を振り返った彼らは、「万物の創造主が意図されたように、文明化した人類が維持されるのだ」と悟った。そこで彼らは、ガルズのことを「神の密使」と呼んでいる。
つまり、ニビル星人が地球人類の守護神であるように、プレアデス星人はニビル星人の守護神であると考えて間違いない。だとすれば、白髪のガルズはプレアデス星人ということになるだろう。(2017/01/19)


 エンリル王家

  天王アヌは、天(ニビル星)と地(地球)の統一王で、神々のランクは60。
  エンリルは、アヌの正当な第一後継者で、神々のランクは50。
  ニプルに神殿を持つ。

 @.ニヌルタ   王位継承者ゆえ神々のランク無し。
  ◆ エンリルの第一王位継承者で、エンリルの戦士として名を上げた。
  ◆ エニンヌ神殿「50の家」を建設し、シュメールとエジプトを支配下に
   おこうとした。だが、王位を継承を放棄せざるえなくなった。
   従って、地球司令官の王位は、シン→ウトウ→イナンナへと受け継がれる。
  ◆ 母親は医療隊長のニンフルサグで、ニビル星生まれ。
  ◆ 配偶神は、アヌの孫グラ(大いなる神、バビロニアの医療、癒しの女神)。
  ◆ ラガシュの神。

 A.月神(ナンナ、別名シン) 神々のランク30
  ◆ 正義の人で、エンリルの正妻の長子。
   理由は後述しますが、この月神こそが、エル・ランティ様だと断定しています。
  ◆ 母親はエンリルの正妻ニンリルで、地球生まれの長男。
  ◆ エンリルは、看護婦ニンリルと地球で結婚した。
  ◆ アッカドの月神、ウルの守護神。
   「王の王冠」という称号を持ち、王権の附与者と見なされ、また人間の保護者
   としてウルを中心に広く尊崇されていた。[知識の神]を語源にしている。
   尚、ウルを故郷とするアブラハムは、都市ハランに移住しますが、この地もまた
   月神を信仰する土地だった。
  ◆ 第三代ヤハウエ・マルドウクの養子として迎えられ、第四代ヤハウエに就任す
   る。(前2年頃)
  ◆ ウルに神殿を持つ。
  ◆ 現天上界の二枚の羽を持つ天使達は、大洪水後の宇宙港のパイロット達です。
   この宇宙港の司令官が神々のランク30の月神で、指揮官が神々のランク20
   のウトウでした。これに対し、四枚羽の天使は、神々のランク40であるエン
   キ系の天使達です。また、旧約聖書などに出てくる六枚羽の天使は、神々のラ
   ンク50のアヌの天使達です。(2016/03/20追記)

 B.太陽神(ウトウ) 神々のランク20
  ◆ 月神の王位継承者で長子。ノアが初めて船から顔を出したときに、太陽神ウトウ
   に感謝を捧げた。即ち、太陽神ミカエル大王様。
  ◆ ギルガメッシュが永遠の生命を求め、ウトウが統治する宇宙港に向かう。
   このギルガメッシュと朋友エンキドウを守護するのが、ウトウである。
  ◆ 配偶神アヤは、暁の女神で、豊饒女神。
  ◆ ミトラとも呼ばれる。
    尚、インドの聖典リグヴェーダに現れる太陽神と同じ名前を持つ。

 C.天の女王イナンナ 神々のランク5
  ◆ 太陽神と双子の兄弟。
  ◆ 地球ではじめて恋の歌を歌ったロマンチストの面もあるが、女性ながら地球司令
   官の地位を獲得する女傑である。
  ◆ シュメールの豊穣と愛の女神。羊飼いの女神。
   イナンナは明けの明星の女神であり、宵の女神・ニンフルサグは娼婦の擁護者とさ
   れている。
  ◆ イナンナの別名ニン・サン
   女神の太陽神で、シュメール人にはナナと呼ばれた。
   父月神がエンリル職に就任した場合、これまでの太陽神が月神に、そしてイナンナ
   が太陽神へと昇格する。その後、月神は天王アヌへと昇格するが、その時には太陽
   神はイナンナではなくなった。
  ◆ ウルクの女神。

 D.エレキシュガル
  ◆ 月神の子で、冥界の女王。
  ◆ イナンナが夫を失い、夫の兄に対して、子種を要求しに、冥界へ下る。
   その時、冥界の女王=イナンナの姉は、イナンナが冥界を支配しようとしている
   と勘違いをし、殺してしまう。しかし、エンリルとエンキにより生き返る事がで
   きる。


 E.アダト 神々のランク10
  ◆ エンリルの正妻の末の子(次男)、地球生まれ。
  ◆ 雷の神として有名で、後にマルドウクと同盟を結ぶ。
  ◆ マルドウクと同じく、人類の娘を正妻とした。



 エンキ王家

 F.マルドウク 地球司令官50を得る
  ◆ エンキの正当な後継者。イナンナの夫ドムジを殺した罪に問われ、地上を彷徨す
   る。尚、ドムジはマルドウクの弟に当たる。この時、アダトと同盟を結ぶ。
  ◆ エンキの正妻ダムキナの長男。
   彼女は地球で妊娠し、ニビル星でマルドウクを出産して、再び地球に戻った。
  ◆ マルドウクはエンキから火星の統治を引き継ぐ。火星は太陽系外のニビル星から
   見ると第六惑星ゆえ、6がシンボル。地球は7です。そして、アダトと同盟を結
   んだことから、アダトの10を加えると16と成る。そして、神々の核戦争後に、
   シンボル16を持つマルドウクが地球司令官へ、その後には天王ヤハウエに就任
   する。その後、長子ナブーを退け、月神を養子とし王位を譲位した。
  ◆ 地球司令官に就任したマルドウクは、バビロンを神々の都に定める。
   この16菊花紋が、イラク王家を含め、皇室の紋章として伝えられた。
   当時、マルドウクは、それぞれの神々に対して相応の呼称があることから、
   自らのことを“絶対神”と主張した。
  ◆ 聖なる数字は10は、第十番惑星にビルを意味しており、10進数はマルドウク
   が人類に与えたとされている。
  ◆ 配偶神は人類の娘・サルパトニ [銀のようにきらきら輝くもの] 。
  ◆ 大洪水前の中米に文明を与えたオアンネスはエンキです。エンキには七人の賢人
   (天使)が控えて、彼の指示を遂行していた。これは、月神の元に七大天使が控え
   ていたのと同じ構図です。
   下図はオアンネスですが、水の神エンキのシンボルは魚なので、魚の外套を着てい
   ます。そして、文明を記録した「メ」を左手に持っています。メソポタミアの芸術
   や彫刻に見られるオアンネスとアブカルル(4枚羽の天使)。魚と人、鳥と人の姿
   に合成して描写されることも多い。(2016/03/20追記)
      

 G.ナブー[輝くもの]
  ◆ マルドウクの長子で、王位継承者。
   バビロニアの知恵、文学、学術の神、書記の守護神、ボルシッパの都市神。
  ◆ マルドウクがランク60に就任したとき、月神=エル・ランティ様を養子とさ
   れ、王位を継承された。エル・ランティ様がランク50、ナブー=サタン・ダビ
   デがランク40のエンキ職を踏襲する事になった。
   従って、旧約聖書に現れるランク40は、エンキもしくはサタン・ダビデを表し
   ている。同じく、30はミカエル様10はラファエル様を表している。
   大サタン=初代サタン=エンキ、第二大サタン=ナブー(聖書に現れる666)。
  ◆ 王位を踏襲できなかったナブーは、エンキ系の科学アカデミーで学んだ優秀な
   物理学者だった。マルドウクの王子=将来の王として、甘やかされて育てられ、
   死後天の王の座を手中にせんと、謀略の限りを尽くした。
   旧約聖書には、残忍な呪う神、復讐する神として、ヤハウエを詐称して現れて
   いる。
  ◆ 大サタンとしては、ナブー夫妻意外に、エンキ・ニンフルサグ、それとニヌルタ
   夫妻だと推断しています。詳細は別途後述しています。
   死後大サタンへ化身した理由としては、いずれもが天王の長子であり、後継者だ
   った彼らが、王位を放棄させられた事への恨みである。皇室と同じですね。
  ◆ 配偶神タシュミット
   バビロニアの守護、慈悲、愛、生殖能力の女神。また、山羊座の女神。
  ◆ バビロニア時代以降の配偶神ナナ
   シュメールの愛の女神。ナナヤとも呼ばれます。
   父神はアヌ、兄弟・姉妹神はウトゥ、イナンナなど。

 H.トート
  ◆ エンキは生命の秘密とシンボルを、息子のニンギシュダッタ(マルドウクの弟)
   に与える。
  ◆ 一説には、ギリシャ神話で人類に文明を与えるヘルメスとのある。
  ◆ エル・ランティ様によると、トートはエジプトを千年間統治し、控えめで目立た
   ない方との事でした。
  ◆ 大洪水後の中南米のマヤ文明、カナン人を従え、翼の生えたヘビ・ケツアルコア
   トルの二代目として文明(暦、天文学、科学技術、律法、鉱物の生成方法)を与え
   た。

 I.エンキ
  ◆ アヌの第二王位継承者で、エンキの神々のランクは40。
  ◆ 創世記にて、アダムとイブに知恵と生殖能力を与える蛇として描かれている。
   知恵と生殖の神はエンキである。他にも、人類創造の秘密のシンボルとして、
   二重螺旋=一対の絡み合う蛇、魚座を象徴する魚、銅などの金属、他には月を
   シンボルとしている。
  ◆ 更に、モーセが荒野で彷徨う中、疫病対策として、銅の蛇ををこしらえ助けを
   求めている。これも、エンキを象徴している。しかし、エンリルもエンキもア
   ヌもまた役職であり、アヌが入れ替われば、役職者も交代する。
  ◆ 聖書に出てくる“全知全能の神”とは、元々人類を創造したエンキのことです。
   というのは、科学者エンキはニビル星の科学・政治・律法を含む文明のすべて
   を記録した装置「メ」を管理・所有していた事に由来します。
   後にエンキ職を引き継ぐ、サタン・ダビデは、人類創生の神、ヤハウエ等、全
   知全能神を詐称して人類を支配しようとしました。
   すべては、父マルドウク及びエル・ランティ様への嫉妬と彼らへの対抗心による
   ものです。
  ◆ エンキの別名キングー
   ティアマトが夫であるアプスの意志を継ぎ神々に戦争を仕掛けたとき、夫に代わ
   って相談を持ちかけた。キングーはティアマトを手助けして悪神達全軍の総司令
   官となり、神々と戦った。
  ◆ ルガル・イダ[河の王]は、エンキの別名。
   シュメル時代に神明神判を司る河の神(冥界の神)は、エンキだと推測される。

  ◆天使の羽 … 2016/03/21追加
 新約聖書などに出てくる天使は、正義を示す白い大きな二枚羽の天使が現在では普通です。
 これは、大洪水後、宇宙港の司令官が月神で、指揮官が太陽神ウツ(大天使ミカエル)でした。彼等の部下であるUFOパイロットがウツの天使達で、二枚羽をシンボルとしています。
     
 そして、地球のNo2である科学長官エンキの部下には7人の天使がおり、彼等は4枚羽がシンボルでした。ヤハウエの元にも七大天使が控えているので、当時は各方面の司令官と七大天使(各部隊の責任者)というのが組織の基本体制だったのでしょう。
    
 この羽の数は、おそらく、エンキの神々のランクが40,ミカエル様の当時の神々のランクが20によるのものだと推測します。
 また、旧約聖書外典には、最高神を守護する6枚羽の天使(熾天使=セラフィム)が登場します。「聖なるかな、聖なるかな」と天王アヌを褒め称え守護しています。天王アヌは神々のランクは60ですから、6枚羽をシンボルとしたのだと思われます。
 尚、天王ヤハウエの元には、七大天使(アークエンジェル)、その下に天使達が控えている組織体系です。ですから、ニビル星人が地球に飛来した当時、各方面の司令官(天王アヌ<60>、地球司令官エンリル<50>、科学司令官エンキ<40>、月神<30>、冥界の王)の下にはそれぞれ、呼び方は違いますが、大天使と天使に相当する組織があった。それが「@熾天使(セラフィム)、A智天使(ケルビム)、B座天使(オファニム)、C主天使(ドミニオンズ)、D力天使(ヴァーチューズ)、E能天使(パワーズ)、F権天使(プリンシパリティーズ)、G大天使(アークエンジェルス)、H天使(エンジェルス)というように、呼称で呼ばれていたのだと思います。
 そして、上から三つ、@熾天使、A智天使、B座天使、を上級三隊、真ん中三つ、C主天使、DE能天使、を中級三隊、そして下から三つ、F権天使、G大天使、H天使、を下級三隊と分けられるそうなので、神々のランクに応じてそのように分けられたのでしょう。
 しかし、神々の核戦争以後、天王アヌ=ヤハウエに就任すると、@〜Fのグループは存在しなくなり、GHに統一されたのだと思います。


 聖書の中のニビル星

 シッチン氏によれば、オラムという呼び名で聖書に記載があるという。創世記6章4には、ニビルから来たネフリムはシェムの人々(宇宙飛行士)で、オラムから来た人々だと明記されている。他にも、オラムが聖書の中に散在している。尚、ニビル星及びニビル星人の地球への飛来と人類創世については(⇒[エンキの失われた記憶・序説])参照。

 「わたしが与えたこの地にオラムからオラムの間、住まわせる」[エレミヤ書7-7]

 「あなたの祖先の神、アブラハムの神、イサクの神。、ヤコブの神である主が
  私を、あなた方の所へ遣わされましたと言いなさい。
  これは、永遠のオラムにいるわたしの名
  これは、代々のわたしの名である」[出エジプト記 3-13-15]

 ヤハウエという意味は、過去・現在・未来存在し続けるという意味だとの事。ニビル星とその王権の永遠を明示したものとして、納得できる。ですから、「代々わたしの名」であるヤハウエは、ニビル星と地球の王であるアヌのことで。代替わりは、オラムからオラムなので3600年が目安なのでしょう。


 エロヒムとネフリム

 聖書に“ネフリム”は「アナクの息子たち」[民数記 13-30]と説明されており、“アナク”はアヌンナキのヘブライ誤訳である。また別の箇所には、“ネフリム”は「エロヒムの息子たち」とある。尚、[シュメール神話集成 ちくま学芸文庫]によれば、アヌンナキは神々の総称で、八百万神と翻訳されている(2015/12/22)。つまり、八百万神とは、本来アヌンナキのことだったんです。
 「エロヒムの息子たち」は宇宙船の神々の息子たちであり、“エロヒム”はアヌンナキの中の宇宙飛行士の事を指していると、シッチン氏は指摘しています。従って、人間の娘と交わった“巨人”たちというのは誤訳で、ネフリムが正しいとしています。

 尚、ノアはエンキと人類の娘の子である。半神半人・ノアの容姿は、白髪碧眼。霊体となったアヌンナキの神々との仲介役を行っている。この当時は、半神半人の活躍する時代でもあり、契約の櫃のような通信機は不要だったんですね。


 ネアンデルタール人とクロマニョン人

 聖書では、最初にアダムの種族が創造される。そしてアダム種族のアダムからエバが創造され、夫婦と成る。アダム種族は、アヌンナキの地球での金鉱堀という重労働を軽減するため労働者(猿人とアヌンナキのハイブリッド)として創造されたのだが、アヌンナキの農場や牧場などでの働き手としても重宝されるようになった。そして、聖書に出てくるエデンの園に配属されたのです。
 アダム種族を更に遺伝子操作し、知性とともに生殖を行い、自力繁殖が可能になった。神々はアダム種族に服を与えた。そして、人数が増えたために、エデンの園が狭くなり、農耕用具を与えて新たな土地を開墾・耕作させ、自立を促した。生殖能力を有するがゆえにお産の苦しみを伴う。また人口増加に対応すべく開墾・耕作の労働は当然です。つまり、聖書にある原罰の概念は明らかに誤りです。

 その後、カインとアベルの兄弟が誕生する。カインは弟アベルを殺し、追放される。神はアダムの後継者として、アベルの代わりに“セト(セツ)”(ヘブライ語で交換の意味)が誕生した。セト(セツ)の子エノッシュに対してだけ、「人間」を意味するヘブライ語が用いられ、そのためにエノッシュは「人間である彼」を意味する。いまでも「人間」のヘブライ語は、エノッシュに由来するエノシュトである。つまり、人間=現生人類の本当の祖先の始まりである。つまり、アダムはネアンデルタール人で最初の人類である。そして、エノッシュこそがクロマニョン人なのです。[12番惑星ニビルからやってきた宇宙人 P79,85]


※ 補足説明
 2006年、先生はカインとアベルの後、アヌンナキの子と入れ替えられたとお話されました。つまり、交換を意味する“セト(セツ)”は、アヌンナキだった。そして、アヌンナキとネアンデルタール人の混血により、現生人類が誕生したということを意味しているのだと思います。このニビル星人=セツが、旧約聖書にある男系男子として現在の皇室に受け継がれている。もしかしたら、セツはニビル王家の皇子だったのかもしれないです。だから、皇室のY遺伝子は、ニビル聖人のY遺伝子とおなじですから、もしかしたら彼らの情報を将来取り出すことが出来るのかもしれません。
 更に、ネアンデルタール人は、大洪水前のピラミッド建設やイギギとして配属されたとおっしゃられていました。
 加えて、食料に困った現生人類を救うため、大洪水後のピラミッド建設においては、仕事と食料を与えたとのことでした。(⇒[サタンとモーセ五書の編纂]参照)


■血族結婚について

 アヌンナキ王家は男子男系の血族皇統である。同じく、エジプトでも、皇室でも血族結婚は普通に行われていた。異母妹との結婚により、王の遺伝子が効率よく後代に伝えられるからです。つまり、優秀な遺伝子を残そうとしたのでしょう。下記[日本の歴史 古代編]より抜粋です。
 おもしろい研究があります。ニワトリの近親交配を徹底的に研究した山階鳥類研究所創設者の山階芳麿氏によれば、鳥に近親交配を繰り返させると、五代までは異常な個体が生まれたり、身体が弱かったりして素質が悪くなる一方だが、それらを除いて優秀な個体を掛け合わせていくと、十数代後にはかえって初代より優秀な個体が生まれるというのである。
 それを知っていたのはイギリス人で、純血種の交配を続けて競馬用のサラブレッドや優秀な猟犬をつくりだした。人間の場合は雑種のほうがいいとも言われているが、一概にはそうは言えず、純血を重ねていくと、蛭児のように異形の子供が生まれる場合も多いが、非常にすぐれた個人が生まれる可能性がある。昔の人は経験的にそれを知っていたのであろう。
 ◇ 男系男子は人類創造の科学的道理による
 知的生命体の起源は琴座で、文明は琴座から始まり、プレアデス、ニビル、そして地球にもたらされました。
 琴座から始まる知的生命体は、プレアデスに移住し、そこでプレアデス星人を創造した。手法は、琴座星人の男子とプレアデスの卵子を融合し、プレアデス星人の女性が母となった。
 プレアデス星人は、ニビルに移住し、ニビル星人を創造した。ニビル星の守護神・白髪のガルズは琴座星人だと推測される。
 ニビル星人は、プレアデス星人の男子とニビル星の卵子を融合し、プレアデス星人の女性が母となった。
 そして、ニビル星人は地球に飛来し、同じ手法で人類を創造した。
 つまり、Y遺伝子は琴座皇室から引き継がれ、ミトコンドリアは各惑星の血統を引き継いでいる。
 だから、神武天皇は、各地の豪族の姫を妃とし、和睦を結びながら大和朝廷を建国した。Y遺伝子は神武から、卵子は地元からというのは、人類創造の正しい遺伝子結合の方法に準じています。
 結局、移住先惑星で人類を創造した遺伝子の手法が、皇統は男系男子の根拠となっていると思います。また、婚姻による部族間、人種間の和睦の正しいやり方だとも思うのです。(やっと、皇統が男系男子だという科学的根拠にたどり着きましたね。千乃 2017/01/19)
 
 ◇ 長命の遺伝子についての推測
 さて、スウェーデンの男性が雪に覆われた車中で、食物も無く2カ月間も生きていたというのです。記事によれば冬眠状態だったのだろうと…。
 よく、UFOで長旅をする時、操縦をアンドロイドと自動操縦に任せ、人間は冬眠してしまう場面が出てきます。冬眠すればほとんど年をとり
ません。また、国際線のパイロットは地上よりも遙かに多量の宇宙線を浴びます。宇宙ステーションの作業者はそれ以上です。ですから、外宇宙
を長旅する場合、生命体は冬眠していた方が賢明なのです。
 マウスの実験で冬眠状態のマウスは、通常のマウスより何倍も長生きすることが分かっています。冬眠状態にも二種類あるようで、よく知って
いる寝たきりの状態と、普通と見分けのつかない状態です。
 つまり、ニビル星人直系の人類には長命の遺伝子は存在しているのだが、発現していない。ニビル星人が長命の秘薬としている飲み物や草は、
この長命の遺伝子を発現させる効果があるのだろうと思われるのです。よく雷に打たれた人が、超能力(霊能)に目覚めると聞きますが、これは
長命の遺伝子ならぬ特殊能力の遺伝子を目覚めさせたのだと思います。つまり、これらの遺伝子はノアの大洪水以後の地球環境では、優性遺伝子
ではなくなったということなのでしょう。
 ノアの大洪水の直後、地球司令官である神エンリル(エンキの異母兄弟)は、ノアを前にして人類を祝福し、その寿命を120歳と定め、契約
の証として虹を大空におきました。
 『失われたエンキの記憶』によれば、地球人類とニビル星人の違いは、「長命の遺伝子」くらいだと、エンキもトートも言っています。
 さて、男子がニビル星人で、母が地球人なら、長命の遺伝子は半分しか伝わりません。長命の遺伝子は、二重螺旋にならないです。
 二重螺旋の片割れだけだと、RNAになります。通常RNAは、遺伝子の二重螺旋がほどけたところで生成され、核の外でタンパク質を合成します。
ですから、長命のRNAは、長命のタンパク質を合成するとすれば、半神半人は、人類より長命だと思われます。ただし、長命のRNAが壊れて
も、二重螺旋ではないので修復はされません。
 半神半人が男子の場合、子に提供するのは精子で、二重螺旋の片割れのみですから、子には長命の遺伝子は伝わらない可能性があります。しか
し、半神半人が女子の場合、卵子に含まれるすべてのものが遺伝しますから、長命のRNAも遺伝する可能性が大です。だから、長命のRNA
を絶やさぬ為に王族同士の子が王位継承者として優遇されたのでしょう。
 しかし、長命のRNAは修復されないので徐々に劣化し、寿命も短くなっていったのでしょう。これを活性化するのが、ニビル星人が長命の秘薬
としている飲み物や草なのかもしれません。この草でノアは長命を得ていると、ギルガメッシュは述べています。
 ニビル星人は冬眠して、その期間に遺伝子を 修復する能力があったと、シッチン氏は述べています。
 人類の寿命はノアの洪水直後から、エンリルが120才と宣言しました。おそらく、ニビル星の周期60年の2倍なのでしょう。異星人によれば、500才まで伸ばすことができるそうです。であれば、長命の飲み物と、体を冬眠状態にして、起きていれば、寿命は2倍で約1000才、冬眠をすれば約1500才(約60年の10倍)まで生きられる可能性があります。
 つまり、アヌンナキの寿命は約1500才だと仮定すれば、現天上界は約5千年前に地球に来られたのですから、紀元前1500年頃まで、出エジプトの頃まで肉体を持ち生きておられた可能性があります。そう考えると、聖書や古事記の長命も納得できるのかもしれません。(2017/01/26)

■アダムとイブの嘘について
 兄カインは、弟アベルを殺す。理由は、兄弟が神に捧げた供物について、神がアベルを褒め、カインを振り向かなかったことからの、嫉妬だと聖書は述べている。そして、神はカインの殺人を知り、カインを呪われた。カインは「わたしは罪の重さを担い切れなません…わたしに会う者はみなわたしを殺すでしょう」と神に懇願すると、神は彼を守るためのしるしを与えられた。
 つまり、ニビル星人が創造した地球人類のアダムとイブ以外に、ニビル星人と同等、もしくはそれ以上の異星人は、彼らの遺伝子に地球の遺伝子を組み込み、すでにニビル星人の創造した人類以外の地球人類を創造していたのだ。だから、地球人類には、ニビル型,プレアデス型,琴座型の四種族が存在していると考えられるのだ。
 ノアの三兄弟から、現在の多種類の種族が生まれるはずは無いのだ。だから、兄弟の妻は、それぞれ、ニビル型、プレアデス型,琴座型の妻だと考えれば納得がいくのだ。このようにして、ニビル星人との統一王朝が、以後の地球を支配することになった。
 ちなみに、突然消えたネアンデルタール人は、火星人類として存続し、オリオン星人と名乗った。



冥界の神々・支配者


 女神が支配する冥界、その女王・エレシュキガルはアルルの女主とも呼ばれていた。アルルは、ニンフルサグの支配する人類創造の土地であった。つまり、ニンフルサグがエネキシュガルに人類創造の土地の支配を任せた時には、冥界と呼ばれるようになったことが分かります。そして、この冥界を支配するのは、蛇の女王を頂点とする神々であり、死んだ神々もまたその支配下にあると考えられます。
 冥界はおそらく、カッパドギアの地下都市です。(2016/03/20追記)


◆ ディンギル・ウッグゥ[死んだ神々]
 死んだ神、死と冥界に運命付けられた神々の総称。
 メソポタミアでは神々は必ずしも不死ではなく、神話等で死んでしまった神々のこと。
 創生神話のキングー(エンキ)、ウルク市のドゥムジ(イナンナの夫)[水の真正な息子]、デール市のサタラン[シュメールの都市デルの守護神にして神々の裁判官及び治療者。蛇神にラーを使い魔とする。]、イシン市のダム(ニンギシュジダの子)などが、よくしられている。

◆ 『エンリル神とニンリル女神』
 エンリルが清らかな乙女ニンリル女神をヌンビルドゥ運河の堤で強姦し、その罪のゆえに最高位の神であるにもかかわらず他の神々によって罰せられ、冥界へ追放されることになる。ニンリルは月神ナンナルを身ごもっていたが、エンリルの後を追う。
 息子が冥界に住まねばならぬ不幸を避けるために、エンリルは複雑に込み入った企みでさらにニンリルと交わり、三柱の子を妊ませてナンナルの身代わりとする。これによりナンナルは天に昇れることとなった。
 代わりに冥界に住むこととなった三柱の神々はネルガル神ニンアズ神、そして文書が欠損しているがエレシュキガル女王である。

◆ エレシュキガル[冥府の女王][大いなる地(冥界)の女主人]
 配偶神は古バビロニア時代以降はネルガル。
 大地の甘い水の下に位置する、 乾燥した塵だらけの土地「帰還する事のない土地(クル・ヌ・ギ・ア)」を支配する「死の女主人」。
 「天の女主人」であるイナンナとは姉妹であるが、 光を司るイナンナに対し、エレシュキガルは闇を司っている。 そして二人は敵同士でもある。
 別名、アルルの女主人エレシュキガル、ニンキガルとも呼ばれる。

◆ ネルガル
 シュメールの冥界神・冥界の王。また、太陽神であり戦争、病気、そして大洪水をも司る神である。配偶女神はエレシュ・キ・ガル。天体は火星。
 冥府の王となったのは、エレシュ・キ・ガルの配偶神になったため。
追記:ネルガルについて … Netより
 ネルガル(Nelgal Latin:Nelgel)またはニルゲル神とはメソポタミア神話に登場する水の神エアの子です。元は太陽の神でしたが、冥界クル・ヌ・ギアの女王エレシキガルが送った使者を侮辱したために謝罪要求のため冥界に来ることを要求します。エア神はネルガルの非礼を詫びて天界一時追放処分とし、14人の病魔神をネルガルの護衛につけた上で冥界へ一時追放します。冥界で怒り狂う冥女王エレシュキガルはネルガルを殺すつもりでした。冥界の食事を口にしたものは地上や天界にも戻れないのでビールやパンを振舞いますが一切ネルガルは口にしませんでした。しかし、沐浴の姿を見てネルガルはエレシュキガルに恋をして6日共にします。7日目に天界に帰ります。しかし、今度はネルガルの美貌にほれた冥界女王エレシュキガルは再びネルガルを天界を脅してまで冥界に呼びつけます。しかし長いこと冥界の空気を吸ったネルガルは凶暴になり、冥界の女王の座を引きずりおろし、自分が冥王となりました。しかし、ネルガルは心の広い神でエレシュキガルの行いを許し、なおかつほれていたのでエレシュキガルを冥王の妻とし、結婚しました。冥界の王としてのお仕事は現世における命の管理です。死神でもあります。
 ネルガルが一時天界に戻るの理由は地上の豊穣や命の循環が止まるためにやむなく天界に戻るからです。ですからネルガルは冥界の神にして天空神です。これは、ローマ神話のプロセルビナに通じるものがあります。
 太陽神としてのネルガルは獅子で表現し、冥王としてのネルガルは黒い鳥人で表現します。「列王記 下」17章30で聖書にも登場し、クタの人々に信仰されているようです。
 神話的に大変貴重なのは冥王の地位が入れ替わっている事と、敵だった女王を妻とした点にあります。一神教と違い冥界の王=悪というわけじゃありません。ギリシャ神話に登場するハーデースにも似たような説話があります。
追記:七枝樹二神の神について
 七枝樹二神の内、牛の角2本を持つ神は、ネルガル。ヘビ女神はエレシュキガルです。おそらく、マルドウクが地球司令官の王座に就任した時、ネルガルが神々のランク20(日神)を所有したのだと推測されます。(2015/04/02)
 彼が牛頭王の一人であり、炎帝であり、スサノウとして古事記に登場します。加えて、スサノウについても、スサの王と云う意味ならば、歴代王の誰なのかを同定しないと、話が混乱してしまいます。例えば、建速スサノウであれば、建は将軍のいみですから、天照の弟のスサノウ(=アベラハム)と、区別できるのです。(2015/05/13)

追記:ウガリッド神話のバアルはエンキ系の皇統のこと(2015/05/13)
 ウガリッド神話に出現するバアルは、エンキのことです。そして、父天王アヌの正当な皇統を、旧約聖書ではヤハウエと読んでいます。ヤハウエの王権を継げず、これを諦めたエンキは、エジプト王国の皇統をバアルと命名したのです。ですから、初代バアルはエンキ、二代はトートを退位させたマルドウク、三代はマルドウクの長子ナブーです。
 また、ベル・マルドウクと言う場合、ベルは「主」という意味ですから、単に「ベル」とだけ読んだ場合、自分の主人ではあるが誰なのかを特定できません。ベル・マルドウクで、誰が主人なのかが明確になります。
 [日本神道の謎 P69]によれば、バアル・ツェフォンとは、北のバアルと云う意味です。また、フェニキア文章には、バアル・ツェフォンの神々と記述されています。この神々が祭られている場所は、ナイル河デルタ地帯の北東部と判明しています。[出エジプト記]で、主がモーセに「バアル・ツェフォンの前に宿営させなさい」と述べていますが、バアルとはエジプトの地のことで、王位継承の意味をも含んでいるのだと思います。

追記:牛頭天王は古代シュメルの大神を表す総称(2015/05/13)
 地球に飛来したニビル政治のリーダーは、天王アヌの第一王位後継者のエンリル、長子で第二王位後継者のエンキ、彼らの異母妹のニンフルサグと、彼らの直系の神々でした。男神アヌを最高位とする神々のランクがあり、アヌ60,エンリル50,エンキ40,エンリル長子シン30、シン長子ウツ20,エンリル末子アダト10と、当時は男神は定められていた。そして、配偶神や女神等が、男神のランクから5を引いたランクに定められていた。この12神は、そのランクに相当する王冠を被っていた。その王冠は、今風に表現すれば、ヘルメットに牛の角が生えている形式だった。
 この12神が古代オリエントから、陸と海のシルクロードを通じて東へと伝搬するに従い、牛頭天王と呼ばれたのだと思います。
 そして、12神の次の世代が地球の支配権を持つようになると、彼らは古い神(もしくは大神)とされ、新しい神々は大神と区別するために、神々のランクを示すのに牛の角ではなく、羊の角を使いました。

追記:スサノウが牛頭天王であり、バアルとされる根拠(2015/05/15)
 細かい説明は省略して、伊弉諾夫妻は旧約聖書にあるシュメルのウルの神官(王)であるテラですから、スサノウはアブラハムです。
 神々の核戦争の後、ニビル星の守護神・ガルズの仲介により、地球司令官エンリルと正当な王位後継者ニヌルタは引退を表明し、同時に、ガルズはエンリルに次の天の皇統の選別を依頼しします。エンリルはアブラハムを指名し、地球司令官の王位は、エンキ(=バアル)の長子であるマルドウクに与えられます。
 つまり、スサノウの守護神は牛頭天王エンリルであり、マルドウク(二代目バアルバアル)がエンリルに代わって契約の神に就任します。ですから、スサノウは、牛頭天王とバアルからの守護を受けていたんです。
 大国主命は、シュメルからインドを経由する海のシルクロードを経て、日本に渡来した青銅器技術を持つ一族でした。スサノウは八岐大蛇退治に物語で、銅剣を折り、鉄剣の草薙の剣を手にします。つまり、出雲が鉄の生成技術も手に入れたことを意味しています。

◆ ニンアズ(エン・アズ)「蛇神、シュメールの医術の神」
 「冥界の神」、そして「治療医術の神」[癒しの君]、あるいは「戦の神」。
 ウガリド神話[バアルの物語]に、王権を争うバアル三兄弟が登場する。父神エル=アヌ、バアル=エンキ、王子ヤム=エンリルと見なされる。そして、バアルをもしのぐ強力な冥界のモトはニンアズだとされる。
 ■奇跡の医神・アスクレピオス
 アスクレピオスとは、古代ヘレニズム世界に活躍した驚異の治癒神で、不思議な力(デュナミス)を用いて奇跡を行う神様でした。それは、難産の神、不妊の神、中風、盲目、不眠、肺病、胃病、戦傷、その他なんでもなおす万病の神として崇められていましたが、オリンポスの神々とは別系統の素性の知れない神様でした。それは、オリンポスのゼウスに対して、“もう一人のゼウス”と呼ばれたり、時には“陰府の国のゼウス”と言われたりもした。
 なぜ、陰府の国のゼウスと呼ばれたかは、彼が一度死んで再び蘇えったと伝えられるからで、そのため彼は陰府の国から来たとされる蛇を杖にからませて、病人を治療して遍歴した。この故事から、杖に絡まった蛇は、今日では医学のシンボルとされるのです。またアスクレピオスの娘、ヒュギエイアは健康の女神、バナケイアは癒しの女神で、両者共にアスクレピオスに続く医神です。
 以上から、オリンポスの神々と別系統の医神アスクレピオスの特徴として、難産の神、不妊の神、杖に絡まった蛇から、明らかにニンフルサグの化身だと思います。だから、冥界からの死者死に神には、人の寿命を延ばしたり、死から甦らせたりする力があるとされたんのでしょう。イナンナの冥界下りでは、彼女は冥界の女王に殺されましたが、エンキやトートの働きで甦っています。ならびに、イエスが起こしたとされる治癒の奇跡についても、天上界の天使達が助力したそうですから、真実だったのでしょう。(あらかじめ病人を選定し、天上界の医師達が電気治療を行いました。2014/01/12千乃)
 
 ■イムホテップ
 第三王朝ネチェリケット王の宰相を務めたイムヘテップは、階段ピラミッド建設の責任者にして、学者としての評価が高く、王朝末期にはギリシャの医神アスクレピオスの再来とされた。

◆ ニンギシュジダ[よき樹木(真理の樹)の主人]
 冠頭の「ニン」はシュメール語で「女主人」という意味の言葉です。 しかし、ニンが付けば女神、というわけでもありません。冥界・医歯系の神をエンではなく、ニンとしたようです。おそらく、トート(トートはニンギシュジッタで、ニンギシュジダにまぎらわしいくらい酷似しているが別人です)が人類を創造したエンキから生命の知識を全て伝授されたように、人類を創造したエンキをしのぐ優秀な科学者・ニンフルサグの生命の知識をエン・アズと子のニンギシュジダに伝授したのでしょう。(登録者)
 シュメールの冥界神。植物、豊穣、復活の神。占卜、除魔を司り、のちに医療の神とも。また、天の門番。ラガシュ王グデアの個人神。ニンギジダとも呼ばれました。蛇龍の姿をした蛇神で、象徴は身を絡ませた蛇(カドゥケウス)です。ユーフラテス下流域では異形の神とされました。
 メソポタミアの医神にはニンギシュジダ神とその父神エンアズがあります。ラガッシュ・グデア王(在位前2143-2114年)はこの両者を個人神としていました。下図はグデアがニンギシュジダ神に奉納したレリーフで、ニンギシュジダ神の象徴カドゥケウス(身を絡ませた蛇)とムシュフシュ(角のある蛇の頭、鱗に覆われた体、ライオンの前足、鷲の足をもつ姿)とが描かれております。
     
  
 ニンギシュジダ神は占卜、除魔も行い「治療医薬の神」です。また「豊饒・復活の神」、「冥界の神」でもありました。その父神はニンアズの「アズ」とは医師のことをさし、ニンアズとは「医師なる主人」の意味です。
 母はニンギルダ、妻ニンアジムアは「生成の植物の女神」、子ダム「植物の神」でした。当時の医療は魔術の応用で、バビロニアでは悪魔払い師「マシュマシュ」と医師の手で医療がなされていました。メソポタミアと接点のあったギリシャ神話での医神はアスクレピオスです。アスクレピオスは一匹のヘビの絡まる杖をたづさえています。
 神々の使者にして商業の神ヘルメス(ローマ神話ではメルクリウス)は二匹のヘビの絡まった翼のある伝令杖(Caduceus)を携えています。この杖は一橋大学の校章になっています。

◆ アルル
 人類の創造女神、都市アルルの守護女神で、ニンフルサグの別名とされている。



■欧米の研究者チームが、南極に3このピラミッド発見
 地軸移動前は、南極は温暖だった。アヌンナキの基地があり、一つにはアトランティスだったとも云われている。この地域には貴重な鉱脈があり、米露仏が虎視眈々と狙っている。
     

◆日経:太陽系に9番目の惑星か 海王星の外側に。2016/01/21
 米カリフォルニア工科大のチームによると、惑星は地球の10倍程度(冥王星の5千倍)の質量があり、太陽から約45億キロ離れた海王星よりも20倍離れた軌道を回っているとみられる。太陽の周りを1周するのに1万〜2万年かかるという。
 チームは、無数の天体が密集する太陽系外縁部の「カイパーベルト」と呼ばれる領域の中にある6個の天体が、太陽の周りを回るスピードに注目。計算により、これらの天体の動きが、大きな質量を持つ未知の天体の影響を受けていることが分かり、新たな惑星が存在すると予測した。※ニビル星に似ている……!?

■古代シュメルのウバイド文明とそっくりな縄文土器
 一説には、爬虫類人の証拠だとされている子を抱く母の像が、ウバイド文明から出土している。だが、異星人とされているグレイなどは、この子を抱く母の像や河童にそっくりで、グレイはバイオロボットだというのが事実とのこと。つまり、古代シュメルの時代から、アヌンナキの神々は、「ギルガメッシュ神話」や「イナンナの冥界下り神話」に出てくる人間ではないロボットを使っていたのだから、母を抱く像は子育て用のバイオロボットだと思うのです。
 
 さて、山梨県北杜市、つまり八ヶ岳の高所から出土している縄文土器を見て下さい。顔の特徴が同じつり目で、子供こそ抱いていませんが、下段右の像はウバイドと同じ、母のイメージです。
 
 しかも、八ヶ岳の麓付近の諏訪では、ウバイド文明とほぼ同じ頃(紀元前4千年頃)、縄文時代中期(紀元前2千〜3千年)の縄文土器並びに、つり目の婦人像が出土しています。おそらく、同じ文明を共有し、同族(シュメル人)だったのだと推測されます。つまり、シュメル人は忽然と歴史の舞台から消え去ったが、天浮船でこの八ヶ岳一帯に渡来して、縄文人として定着したのかも知れません。
 
 日本人の「Y染色体DNA」は「ハプログループDE=YAP=ヤップ」と呼ばれるものであり、かなり珍しいものであり、チベット人や一部のアラブ人、イスラエルに古代から住んでいや真性のユダヤ人などがもっている。日本人のルーツのひとつはイスラエル周辺の中東にある可能性(「日ユ同祖論」)も否定できなくなってきた。なお、中国人や朝鮮人、韓国人は、YAPを持っていないのです。(2015/12/31追記)




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