2-22.カナンの呪い

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 ノアの洪水後、ティルムン(シナイ半島)に宇宙空港が再建され、医者,科学者,技師,シュメル人と共に、カナン人が労働者層として居住していたと考えられます。
 『カナンの呪い』によれば、カナンの子孫(カナン人)は、カナンの地で悪魔崇拝、オカルト的儀式、幼児の人身供養、他を始めた。エジプトに悪魔教を持ち込んだばかりか、フェニキア人(カナン人の名は歴史から消え、前1200年以降はフェニキア人と名乗った)として、文化の悪魔化を計りました。[サタン・ダビデ周辺がその悪癖に染まったのだろうとミカエル様から。]
 また、ベネチア人(中世史においてのカナン人)として、ビザンチン帝国のキリスト教文明を破壊したばかりか、のちには「黒い貴族」としてヨーロッパ諸国に侵入し、策略や革命、金融的策謀を通じて、次第に実権を掌握していきました。
 さらに、バビロニアのタルムードにある「カナンの遺言」には、天上界が与えられた十戒と正反対の遺言が記述されています。
  「カナンの息子たちに五つのことを課した。
    互いを愛すること(カインの子孫のみを愛する)。
    盗みを愛すること。
    姦淫を愛すること。
    主人を憎むこと(ノアの呪いにより、セムとヤペテのしもべの運命。
            セムとヤペテを憎む)。
    真実を語らないこと。」

 このようにノアに呪われたカナン人は、サタン・ダビデの謀略により、悪魔教、イルミナティー、300人委員会、共産主義・社会主義を生み、セムとヤペテを抹殺しようとしています。更に、ティルムンの神々を貶めた。例えば、叔父のエンキと父マルドウク=バアルを悪魔に仕立て上げ、ティルムン周辺に住居するカナン人に悪魔教のバアル信仰を与えたのです。

(補足)バアル信仰
 モーセ以前のヘブライ民族は、神を「エル」と呼んでいた。古代イスラエル人が信じた「バアル宗教」によれば、最高神エルに妻アシュラ,彼らから生まれた子バアル,その妻がアシュタロテとある。さらにバアルは嵐の神であり、牛の角の付いた兜をかぶり、鎚鉾と電光を放って武装し、雷鳴と電光の中に現れ、秋と冬の雨をもたらす。

 エジプトで宰相の地位にあったヨセフだが、エジプト人からは「牡牛座」を代表する者と思われていました。なぜエフライム族の長は、出エジプトの時に「金の子牛を作ろう」と言ったのでしょうか。それは、エフライム族の祖ヨセフのシンボルが野牛だったからです。[かも知れない。ミカエル]
 このミカエル様コメントより、エンリルのシンボルは牡牛座であり、おそらくエンリルを信仰していたと推測されます。
 日本各地の天神社に牛の像があること。また、四国、紀伊半島、北陸、東北地方に牛人、牛鬼、牛女伝説、あるいは赤牛信仰が残っているのは、古代日本でも“天の牛”が崇拝されていたことを意味しています。さらに豊岡盆踊歌「べーろ・やー、べろ・べーろ・やー」という囃子詞が、ヘブライ語で「バアルはヤハウエなり、バアルはバアルヤハウエなり」という意味とのこと。しかし、素人目から見ても、「バアルはヤハウエなり、ベルはバアルなり、バアルはヤハウエなり」と解釈する方が正しいのではないかと推測します。だとすれば、バアル=ベル(マルドウク)=ヤハウエを意味しており、当時のヤハウエであるマルドウクのことだと推断しました。
 これに対して2005年9月22日に、ミカエル大王様から「ヤハウエは絶対神を表すが、プタハ(エンキ)はヤハウエを自らと同一視させようとした者で、エンキの化身であるバアルとは邪心と野心の表れと言うべきでしょう。しかし、絶対神はエル・ソラティア王であり、エル・ランティ前王である。世襲制の継承権を持つ者のみが許される尊称です。バアルやエンキでは有りません。」との概要のコメントを頂きました。つまり、エル神はアヌで、その子バアルはエンキだとの御助言でした。つまり、古代日本にもサタン・ダビデを信奉する種族が渡来していたことになる。
 下記は、メW(1997/05/04〜1997/11/10)からの抜粋です。
 実は私はヤハウェ名を継承しておりますが、四代目であり、エル・ソラッティーヤ王(私の父・マルドウク … 義父)が三代目、モーセ様の時代のヤハウェ私が四代目のヤハウェとして天を治めるべく王位を継承したのは、西暦前二年です。それと共に七大天使も(※役職名を継承して)世代交代をしたのです。
 いずれにもせよ、世襲制である“天王” … 、私の双子の弟サタン・ダビデは実は義理の弟なのです。更に実父としたエル・ソラソティーヤ王は私の義父であり、養父です。これは嘗ての双子の天王とその弟が、代が代わり、やはり天王は“双子でなければならぬ”ことから、永遠の生命を証する為天王が途中で次期王に代わるのは不可とされた(*永遠の生命を明かす為、天王は双子で、兄弟の間で王位を継承する決まりだったということでしょう。ところが、マルドウク様は天王をEL様にその代で譲位されようとしたが、許されなかった。そこで、EL様をご養子とされ、ダビデの義理の兄として双子とされたのだと、推測されます。そして、天皇の皇位継承権が、直系ではなく、兄弟に継承される伝統の根源が説明されていると思います。悠仁様の場合、やはりY遺伝子を引き継ぐご養子が必要なのでしょう。旧宮宅の復活を切望します。)のです。そして、エル・ソラッティーヤ王は次期天王として私を選ばれ(エル・ランティ様の優れた知性と人の上に立つべき人として、天王として、相応しい人格を持っておられたがゆえの御選択でした。千乃)た。(*天王の一代は、十二星座の一つの時代に相当します。双子ですから、二星座分です。この二星座分の周期が、もしかしたら我が太陽の双子である暗黒太陽の周期なのかもしれません。太陽系システムが双子で誕生し、あたかも太極図のようにそこに永遠性を見いだしたのだと思われます。おそらく、天王の双子は、もう一つの太陽=暗黒太陽、それは黄泉の支配者でもあるのでしょう。多分、双子でない場合には、シュメル神話や古事記から、死して後、皇后が黄泉の支配者に就任するようです。尚、地球の自転軸は北極星の方向を向いているので、いつも同じ位置にある。しかし、地球は歳差運動をしていて、その周期は約25800年で、紀元前11500年頃は琴座のベガが北極星でした。そして、現在の北極星はこぐま座のポラリスで、13000年頃再びベガが北極星になります。)
 更に霊の世界と宇宙船や宇宙飛行士の世界とは協力しつつ、お互いに異次元の世界であり、善なる者には善霊が、悪なる者には悪霊のそそのかしがあったこと。しかし一万年前後の古代文明は、大サタン出現までは、のどかな善の世界であったことをお教えしておきましょう
 サタン・ダビデの先代の大サタン(ベー・エルデを支配していた者)が追放されて、やはりこの地球に来ておりました。古代の残虐な民族性や、マヤ・アステカ文明などの野蛮で残酷な民族の習性は悪霊として、長く生き延びたこの大サタンによるもの
 星間同盟条約もあり、どのグループがどの星からということは、宇宙人と地球人の大戦争があり、核爆弾やS波ビーム兵器により、双方が大量に抹殺されてから、殆ど明かさなくなったのです。天に関して真実を語っても、何の益ももたらさず、又もや文明が滅び、今度は現文明の記録や記憶さえも残すことが出来ない
 天の王として、私は地上と天の善なる魂を救わねばならない、と強く決意しつつも、サタン・ダビデは私の双子の弟(※双子は永遠の印なので、双子とされていますが、実は義理の弟)であることが、長期に亙り、憎しみと裁きの手を鈍らせ続けました。この千乃裕子様は私に決断の機を与えて下さったのです。飾らぬ心と善悪に基く判断と曇らぬ正義の目で、ラファエルと共に、私の決意を促し、進言して下さったのです。この真の破壊者を滅さねば、天は法の下に真理に生きること価わずと!!。長くなるので省きますが、その折の心情は『天国の証』に書きました。(※先生は五太子の時、この闘いにおいて多くの善霊様を失ったことについて、繰り返し自問自答されていました。しかし、善霊がいなくなれば、正法もなくなるとも。そして、EL様は常に先生に敬意を払われておいででした。なにより、サタン・ダビデが生きていることを警戒されていらっしゃいました。)
 この一〇年後(*1997年の10年後)にも迫る人類の危機、地球、否、太陽系そのものの存続の危機に、嘗てのノアの箱舟の如き天の救いはありません(*2006年10月に先生は天に戻られています。地球軌道のずれ、太陽の核爆発の阻止、何より異星から来た大サタンを滅ぼし、地上に平和をもたらされようとご計画されたのだと思います)。
 S波操作をあまりにも性急且つ大量に行なうので、これは単なる地磁気の消失や逆転ではなく、小賀様の論文にある通り、地球軌道の変化と、遂には太陽の核爆発を引き起こし、太陽系そのものが宇宙空間にさまよい出るか、消失するかの大変事につながる恐れが生じている(メW P191)
 その時(*EL様が皇位を継承された)以来サタン・ダビデの嫉妬と支配欲と権力欲のゆえに私のあらゆる仕事の妨害を続け、そして善なる神の王国を悪魔の王国に代えるべくあらゆる伏線を敷いたのです。カール・マルクスもサタン・ダビデの遺産であり、その人物が今再び地球人類と現在の文明を滅し去ろうとしているのです。
 今もサタン・ダビデが共産主義者の国に潜伏し、世界を滅びに向かわしているのではないかと思えるほど地球人類は滅亡の時を目指してまっしぐらに駆け続けています。
 何らかの手を打ち、これを阻止しないと、総ての人類と霊体は滅亡し、地球も太陽系もその他の多くの恒星や惑星、衛星もその姿を失い、銀河系が星団に変化してしまいます。何人かの異星人がこの危機を知り、他の銀河系へ逃げ延びるかも知れません。彼等の知らざる全くの新しい銀河系に到達するには、かなりの冒険を伴い、総てを一から始めねばならないでしょう。
 何度も同じ過ちを繰り返し、地球人類にビーム兵器を与えることは、過去における文明の終焉を招くことになるのを、愚かな悪の異星人が、自らの必要な食物を求めて、地球人と契約を交わし、このような事になったのです。

 サタン・ダビデもまた、エンキ同様にヤハウエを詐称しており、大サタン(エンキは科学者であり、大サタンではないとのメモがありました)に倣ったのでしょう。エンキとイエスのシンボルは魚座であり、彼がエンリルの牛のイメージを奪い、これに成り代わったのです。これもまた、エンキのエンリルに対する嫉妬心で、善と悪が混交する事により、本当の善が何処にあるのかが分からなくなってしまうのです。
 結論として、男神である天照大神が失われてしまいました。バアルは人身牛頭の神であり、嵐の神である。このイメージをスサノオに与え、スサノオにすり替わり、イスラエルと皇室の正当な神祖として、大物主神が正当な天孫降臨族だと偽装することに成功した。まさに、[竹下文書]から発生した大本教の主張通りで、これがサタン・ダビデの日本国を悪魔の王国と化す謀略の一部だったのでしょう。
 一方、イルミナティはルシファー信仰だと言われているが、本当の神は、バアル=プタハ(エンキ)=ヤハウエとのことで、すなわちサタン・ダビデは三大神を偽称することで、自らを天と地の創造者と成し、偶像をつくらせ、これを崇拝させた。すべては、エル・ランティ様への嫉妬心からでしょう。

(注)[日本固有の文明の謎はユダヤで解ける]より

 妻豊玉姫は、竜の姿になって子を産み、生まれた子がウガヤフキアエズで、皇室家が竜の子孫として描かれている。また、妻豊玉姫について、古事記では巫女だと述べており(「玉」は神霊の依り代を表わす。天の神の神霊の依りつく姫。[古事記 全訳注 上 P199])、ヨセフの妻となったエジプトのアセナテもまた巫女でした。

(注)イスラエル王国は、南王国(ユダが祖)と北王国(エフライムが祖)に分裂

 ヨセフの子エフライムとマナセが、後の北イスラエル王国の主要構成部族となり、エフライム族が北イスラエル十部族の王家の部族となった。つまり、日本に渡来しているエフライム族が、十部族の正当な末裔である。
 後に、ユダ族とレビ族が古代日本に渡来し、主流となり大和朝廷を打ち立てます。

 ■石平:「公」食い散らす「家族中心主義」 中国最大の病巣の薬は見つからない。
 血縁による家族的つながりは昔から、中国伝統社会の統合原理でもある。何百、何千世帯からなる宗族は強い同族意識と連帯感の下で自分たちの閉鎖した社会を作って共通ルールを守り、互いに助け合って生きてきた。長い歴史の中で、戦乱があっても王朝の交代があっても、宗族だけが生き残る。
 人々は常に自分たちの家族や宗族を中心に物事を考えて行動する。その際、「家族のために」「一族のために」というなら、「公」の利益を損なうことや他人に迷惑をかけることも平気でやってしまう。「一族あって公無し」は中国人の昔からの行動原理である。
 毛沢東時代になると、それこそが社会主義国家建設の障害だ、と考えた彼は、人民公社運動を進めて伝統の宗族を破壊し、人々を社会主義の「公」に再統合しようとしが、その試みは見事に失敗に終わった。無理矢理に人民公社に入れられた中国の農民たちは、誰もが「公社」のために働こうとはせず、自分たちの家族に残された「自家保留耕地」の耕作に精を出すばかりであった。その結果、「公」の社会主義経済は沈没の一途をたどる。
 この状況を徹底的に変えたのがケ小平氏で、「家族中心主義」の復活はまた、官僚の腐敗の蔓延や「公」の秩序と倫理の崩壊をもたらした。一族のために収賄に励む共産党幹部が続出する一方、家族や一族の中で「良い人」で通している普通の庶民も、公の社会に出れば、いきなり豹変して嘘をついて人をだましたり、「有毒食品」を作って、もうけたりして平然と悪事を働くのである。
 このような現象の蔓延は逆に人々の社会に対する不信感を増幅させ、「家族がすべて」との風潮をよりいっそう広がらせる結果となる。「公」を食い物にしたあしき「家族中心主義」こそが中国社会の最大の病巣の一つといえるのだが、それを治す「薬」はなかなか見つからない。このままでかの国は果たして本物の近代国家になれるのか、甚だ疑問なのである。(産経 2015/03/05)
※日本は大化改新で近代国家へ変貌した。
 大化改新で、豪族の合意を得て土地を取り上げ、その代わりに官位を与えた。世界初の社会主義化が班田収授法だったが、農民の反対から土地の国有化には失敗したが、天皇を中心とする「公」の意識を持つ近代国家となった。もともと、天皇制には高い倫理観と道義国家を目指すという法治主義が備わっていたのです。
※中東諸国の民族は、同じ宗教を信じる者同士が「隣人愛」の対象なのです。
 支那との違いは、支那の「同族」という倫理観は、宗教の与える倫理観や道徳意識と比較すれば、遙かに低俗だと云う事です。特に、「カナンの遺言」そのものの同族意識は、欧州では共産主義を生み、支那では国家を持たず国家に寄生する寄生虫として、内部腐敗から国家を滅ぼし続けてきた。それが、支那王朝がすぐに滅んでしまう原因です。


 尚、カナン人については、下記も参照してください。
⇒([魔族カナン人の正体])参照 …1999年7月は天上界の叡智。
⇒([カナン人の陰謀])参照   …共産主義創世の謎に迫る。



 『米中冷戦の正体 馬淵・河添著 2019/07/25』から抜粋しました。共産主義の悪魔そのものの本質について、ずばりと述べられています!是非、ご一読をお勧めいたします。

 ◇ ◇ トランプ大統領の思想的背景と“赤狩り”

 2017年1月からトランプ政権がスタートし、「アメリカーファースト」の公約実現のために頑張っています。これまでと何か違うかと言えば、バラクーオバマまでの政権で無視されてきたアメリカ国民の多くが、自分たちの声を代弁してくれているトランプさんを支持していることです(例えば、白人で福音派のキリスト教徒の90%以上がトランプを支持している)。今までは、アメリカの大メディアが大統領を支持していればそれでょかった。国民の意向は関係なかった。
 僕が残念に思っているのは、今の日本にアメリカを知っている人が、つまり「オバマまでのアメリカ」ではなく、「トランプのアメリカ」を正確に理解している人が、ほとんどいないことです。
 フェイクニュースを垂れ流して、政権内部の分断工作みたいなことをして疑心暗鬼にさせて、政権の力を弱めようとしている。こういうことをやり出すから、今のアメリカのメディアは日本の左翼メディアと同じくらいレベルが落ちています。
 かつて彼らが「アメリカの良心」だとかたんとか称えられたのは、ひとえにディープステートの一員というか、手足だったからなんです。しかも、これまで彼らはアメリカ国民の世論を支配していました。ところがトランプ政権になってから、それが通用しなくなった。それで焦っているわけです。
 だから、トランプは記者会見をやらないんです。やることもありますが、記者会見をしたら、必ずメディアがそれを歪めて伝えますから。それでトランプはツイッターで直接、選挙民たる国民に訴えるという戦略、手法をとっているのです。
 そんなことをされると、メディアを含むディープステート側にとってはたまらない、我慢できないわけです。記者会見をやってくれれば、自分たちの好き勝手にトランプが意図しない方向に引っ張っていかれるのに。過去、そういうことを散々やってきた彼らですが、その手口が世間にバレてきた。今はそういう節目にある時代なのです。
 事実、FOXテレビは大統領選の最中、朝昼晩のニュースでトランプ陣営をわりと「偏向せず」報じてきました。一方、CNNはヒラリー・クリントン支持を鮮明にするのみならず、反トランプ運動を扇動しました。以前から「コミンテルン・ニュース・ネットワーク」などと揶揄されてきたCNNです。
 もし、トランプ大統領が正面から「アメリカ政治はこれまでディープステートに牛耳られてきた。だから建国の理念である自由も民主主義も機能していない。私たちの手に政治を取り戻す必要がある」と理路整然と主張したら即刻、潰されます。ましてや「ドル通貨の発行権をこの手に取り戻す」なんて発言してしまえば、リンカーン大統領やケネディ大統領と同じ悲劇に見舞われかねませんね … 。
 そして、2018年の中問選挙の結果では、下院は民主党、上院は共和党が勝ちました。上院は共和党が議席を上積みしましたので、トランプ大統領は「大きな勝利」と言いました。ニューヨークータイムズやワシントンーポストは中間選挙直前、さらにトランプを激しく叩いていました。「惨敗する」とね。
 アメリカでも言論の自由はなくなっていたんですが、トランプが登場して、フェイクニユース批判という形でCNNを叩き、あるいはワシントンーポストやニューヨーク・タイム
ズを叩きだしました。ようやく、アメリカにおいても言論の自由が回復されつつあるのです。
 典型的なところで、ディープステート傘下のメディアの洗脳によって、私たちは、プーチンは悪者だと思い込まされていますが、それは真逆のプーチン像です。先般のウクライナ危機の際にロシアがクリミアを併合したことを口実に、メディアはプーチンは「武力による領土拡張主義者」だとのレッテル貼りに成功しました。
 2014年のウクライナ危機は反プーチンの東欧カラー革命の一環であって、アメリカのネオコンが仕掛けたクーデターでした。この点を理解せずに、「プーチン悪者説」に染まっている限り、現在の世界政治の真の構造はわからなくなります。

 ◇ ◇ 共産主義犠牲者の国民的記念日

 共産主義犠牲者の国民的記念日」(National Day for the Victims of Communism)」が、2017年11月7日にアメリカで策定されました。
 共産主義国家でどれほどの人間が犠牲になったのか。たとえばカンボジアのポル・ポト政権でどれほどの人が大虐殺されたか。本丸は毛沢東時代の大躍進、文化大革命、そして習近平政権に至るまで、中国共産党の政権下でどれほどの人が死んだか、ウィグルやチベットなどでどれほどの人たちが虐待を受けているか、その真実を世界に流布することではないかと見ています。
 中国国内では、かつてから現在進行形でウィグル氏族のジェノサイドが続いているのですが、この1年ほど、アメリカをはじめ世界で反習近や政権に絡めて「人権」もキーワードに大きくクローズアップされています
 アメリカの若者たちに、共産主義の恐ろしさを教える記念日を策定したことは、トランプ政権が共産主義を敵としているどころか、潰そうとしていることの布石だと思いました。
 共産主義の恐ろしさ、非人道性を、日本を含め世界の若者たちは知らなさすぎます。「社会主義」と言ったりするから訳がわからなくなるのです。搾取しかない独裁の共産主義を、北欧型の社会民主主義とごっちゃにしているみたいなのです
 たとえば社会民主主義的な国家であるデンマークでは、「1年間でこれだけの税収がありました。社会福祉にいくら、新規教育事業にいくら、難民関連にいくら使います」といったように、国家財政はすべてガラス張りになっています。政治家は例外なく、税金を納める国民目線、すなわち「国民ファースト」の政策をとっています。右派と左派の違いといえば、移民や難民のために計上する税金額が多少違う程度なのです。
 ところが、アメリカのミレニアム世代は、中国共産党への警戒心が希薄で、格差がない社会と勘違いしているらしいのです。(※日本も同じです)
 ソ連が崩壊して、共産主義国は中共や若干の周辺国が残りました。それで、もう我々は資本主義国家・自由主義国家が共産主義に勝ったとなんとなく信じ込んでいますでも、共産主義は全然滅んでいないんですそれはなぜかというと、アメリカ自身が共産主義者に牛耳られてきた国家でしたから、その事実は我々から隠されていました。(日本も同じです!)
 共産主義独裁国家・政権は何かというと、「あなたの幸せは共産党が決めます」ということです。あなたが何を考えるかは私か決める。つまり、共産党エリートが決める。民衆はただ黙々と、共産党に従っていればいいと。
 中国国民か中国人民か知りませんが、どうしたら幸せになれるかっていうのは、「それは中国共産党が決めることだ、あなたが決めることじゃない」っていうことなんです。それが共産主義独裁政権のポイントなんです
 彼らの思想は、もともと被害者意識から出ていますロシア革命を見ていると、まさに被害者意識そのものです。ロシア革命に携わった人たもの大多数はユダヤ系左派ですが、彼らは帝政ロシアに迫害されてきたという被害者意識の持ち主でした。革命はその被害者意識の裏返しなのです
 習近平政権も「屈辱の世紀」などと被害者意識を全面に打ち出しています歴史を捏造して、錬金につなげる被害者ビジネスにもいそしんでいますが、ささくれた、歪んだ心が原動力なのです。(※日本の共産党も、日教組も、中国韓国も … !)
 これは共産土義者に限らず、その他のいろいろな社会現象にも現れることですが、とても危険です。つまり、「被害者が正義」なのですから、自分たちをこんな目に遭わせた連中に対しては、何をやってもいい(※即ち、目的のためには手段を選ばず、殺人までも正当化される)のですだから、共産主義による大殺害は必然なのです
 共産主義の負の部分に関ずる研究は、1997年にフランスで『共産主義黒書』(ステフアヌークルトワ他著。日本語訳は筑摩書房)が出版されてベストセラーになっています。それによれば、世界の共産主義者は約1億の人類を殺している。本当はもっと多いのですが、中国だけでも1億人ほどの人々が虐殺などの犠牲になった
 共産主義が実は殺人思想であるということを、ほとんどの人が知らないのです。逆に共産主義のバラ色の世界観だけがロシア革命以降、世界に広められてきました
 我々日本人は共産党独裁国家のやり方というものを、まったく甘く見ています。それはソ連と同じで、私はソ連時代を経験しているから、ある意味で自信を持って言えますが、共産主義独裁体制は「悪」、さらに言えば「人類の敵」なのです
 だから、口に出して言わずとも、実際面においてはそれが人類にとっての敵だということを認識しながら、共産主義独裁政権に対応しなくてはなりません



共産主義理論はサタン革命を目的とする

 天上界はマルクス理論について、人間の獣性のみを引き出し、人類を永遠に戦乱のままにして、互いに憎しみ合い殺し合うように仕組んだと。そして、共産主義は悪魔教から生れたのだと、指摘されています。
 本書については、キリスト教の真実についてはメッセージを加味して読み進めていく必要がありますが、マルクス主義がサタン崇拝であり、社会主義革命はサタン革命だと云うこと。及び、人類を地獄に落とすことを目的としていることを、マルクス及び、当時の共産主義者の言葉を引用しながら証明しています。『マルクスの超素顔』より抜粋しました。

 ◇ ◇ ◇ ◇ 

 マルクスはバクーニンと共に第一インターナショナル(国際労働者協会)を作り、マルクスとエンゲルスは『共産党宣言』の中で、プロレタリア階級の人々からすると法律、道徳、そして宗教は「多くのブルジョアの偏見、その裏にはブルジョアの利益が潜んで待ち伏せている」と言った。
 バクーニンは、当時、カール・マルクスの友人であったもう一人の主な社会主義思想家、ブルードンもまた「サタンを礼拝した「神は不正の原型である」と明らかにしているという。バクーニンはこう書いている。(*尚、ハイネも共産主義者です)
 この社会主義(共産主義)革命において、根源的な熱狂(*暴力を伴う怒り、その前では愛と思いやりは唾棄すべきもの)を掻き立てるために、我々は人々のうちに潜む悪魔を目覚めさせなければならない我々の使命は教化することではなく、破壊することだ
 新しい国家を樹立する共産主義の究極の目的は、別の新しい社会システムや経済システムを確立することではない。それは神を嘲笑い、サタンを賛美することである。
 ソビエト連邦共和国の教育人民委員だった指導的な哲学者、ルナチャルスキーは、『社会主義と宗教』に「マルクスが神と関わる代わりに、サタンを、前進しつつあるプロレタリアートの前面に置いた」と書いていると言う。
 マルクスは、この主張「我々の敵は神である。神を忌み嫌うことは智恵の始まりなのだ」を公然と言いふらしたコミューン支持者たちを非常に賞賛したという。
 しかし、これが、「より公平な富の配分」や、「より良い社会の建設」と何の関わりがあるだろうか。こんな美辞麗句は、神と神の礼拝とを完全に撲滅するという本当の狙いを隠すためのただの外面的なお飾りに過ぎない。この証拠を、教会やモスクやパゴダのすべてが閉鎖されてきたアルバニア、今日では北朝鮮などの国々で既に見ている。
 結局、共産主義とはサタンを神とするための便法に過ぎなかったのである。これは驚くべき発見ではないだろうか。とりわけ日本人、それに共産主義者にとっては。だからこそウォンブランド師の『マルクスとサタン』が共産主義の国では非難攻撃され、日本での翻訳出版が許されなかった理由なのだろう。
 マルクスは「人間のプライド」の中で、自身が革命を煽動する狙いは世界を改善することや改正すること、大変革を起こすことでもなく、世界をただ破滅させること、そして世界が目茶苦茶にされていくのを楽しむことであると認めている
 マルクスは「来るべき世界大戦は、単に反動階級と権力者が原因ではなく、すべての反動人種が、この地上から消え去るためなのだ。そしてそれが前進なのだ」「彼らの本当の名前は消滅だ」と、プロレタリアートを軽蔑している。そして、マルクスもエンゲルスも、社会主義革命における何百万という人々の破滅の悲惨さには何の関心もなかった。(*レーニンも、毛沢東も同じ残忍な精神構造だ。)
 マルクスは、人間における悲劇の本質は、人には必ず敵がいるということであり、しばしばこの敵と戦わねばならないということであるとして、彼は好んでこう言った。
「この世で、敵に噛み付くこと以上に美しいことはない」
 疑いもなくマルクスの追随者スターリンも言う。
「最大の阜喜びは誰かの友情を、そいつが君の胸に頭を埋めるまで植え付けよ、そしてそいつの背中に短剣を突き立てることだ、これ以上の楽しみはない。」
善や寛容な愛は最大の悪事よりも悪いことだ
我々はまず東ヨーロッパを奪い取るだろう。次にアジアの大半を、その後、アメリカを包囲し土台を壊す。それは大した問題でもなく我々の手に落ちるだろう、熟した果実のように。」(*第二次世界大戦がスターリンの掌の上だったことを思い知らされる)
 ドストエーフスキィが「もし神がいないのなら 何でも許されでしまう」と言っている。もし、神がいなければ、本能を規制するものがなくなる。このような自由の最終結果は憎悪であるそのような自由の観念の中では愛情や優しさは弱さとみなされる
 共産主義は集団的な悪霊憑きである。ソルジェニーツィンは『収容所群島』の中で、共産主義が人々の魂と人生に及ぼした恐るべき結末を明らかにしている。
 合衆国の神学校の教授たちが、こう質問された。「マルクス主義を信奉しながら、なお貴宗派の善き信徒であり続けることば、可能ですか?」。以下は、「はい」と回答した者の率である。
英国聖公会         68%
ルター派教会        53%
長老派教会         49%
メソジスト教会       49%
チャーチ・オブ・クライスト 47%
米国バプテスト教会     44%
ローマカトリック教会    31%
 真理に仕える方々が、偽りの父(サタン)に奉ずる者のお先鋒を担がされているのは、何と悲しむべきことだろうか。そして、驚かされるのは、共産主義者のこのような神への冒涜とキリスト教への憎悪にもかかわらず、当のキリスト教会がこともあろうに、こんな共産主義に擦り寄り、媚を売ってさえいる現実である。
 共産主義の上層部のごく一部の指導者たちは自覚的なサタン礼拝者だったし、今もそうですが、無意識のサタン礼拝者というのもいます。人間は宗教としてのサタン礼拝という自覚がなくてもサタン礼拝者であり得ます。神を憎み続けたり、キリストの名を否定し、宗教や道徳的な原則を拒否し続けているなら、本人はその気も意識もなくても、行動ではいつの間にかサタニズムそのものになっていきます。オカルトに取り憑かれる人々も同じです。無意識のうちに同化されていきます。
 革命の神学者(*例えば、解放の神学)たちはこの地上での建設可能な楽園を重視している。共産主義がこの世の楽園であり、資本主義が敵である。教会はもはや雲に乗ってこられるイエスを待たなくていいと言うのである共産主義の勝利は、キリストの再臨と同じものだと。これが神を憎んでいる共産主義国家の政府が聖職者に給料を支払っている理由である(*旧ソ連時代のギリシャ正教、中共支配下のチベット仏教 … )。そして、キリスト教的共産主義は、ユートピアどころか搾取の悪夢である
 プロテスタントでは、リチャード・アレンスが一九六六年二月二六日、アメリカ下院議会の公聴会の証言でこう語っている。
「このように、アメリカ教会協議会の指導層において、百人以上の指導的立場の人々が過去において共産主義フロントだっただけではなく、今もなお共産主義運動に関わっていることが分かりました。総合的に集計すると、共産主義との関わりを持っている教会内の指導的地位の人々は数千になります。」
 世界教会協議会などは長年アフリカにおける共産主義ゲリラを援助してきている。『革命の神学』という本の中でカトリックのグスタフ・グティエレズは「教会は革命のプロセスの一部であるとしっかり認識すべきである」と、述べている。
 悪魔は光の天使として現れるものである。共産主義者たちが権力を握った途端、平等性はおろか無差別暴力殺人団に変身した。ヒトラーのホロコーストなど色あせて見える。
 最初は共産主義を支援していた聖職者たちもその犠牲者となった。もし第三諸国を共産主義が支配したら、革命の神学者も、このイデオロギーに反対した聖職者も同じ監獄に座ることになるだろう。
 ある革命家は「天国と共産主義、それは自分にとって同じものである」と語っている。
 「共産主義」という言葉そのものが曖昧なものなのである。ただ単に、誰でも能力に応じて働き、必要に応じて受け取るという経済システムを指している。国家も、国境も、階級もなくなり、生産物は人類全員のものになるという
 もし本当にそうなったとしで−−どこに神がいるのだろうか? どうしてこれが神の国と同じものなのだろうか? 不信仰者の社会で、神を憎み、嘲るような人々ばかりなのに、強制されたとしでもそこを神の国と思うだろうか。


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