5-3章.惑星ヤハウエとノアの大洪水



 紀元前3500年頃、最初に地球に飛来したニビル星人・アラル王様からは、当時の太陽系は爬虫類の時代で、巨大だったと。アラル王は地球に着水し、大量の金の存在を確認した。二ビル星での王位の復権を求めて、母星を救うべく故郷へ連絡した。母星からは、アラル王から王位を奪った二ビル星の統一王アヌ、長男エンキ、次男で王位後継者エンリルが飛来し、二ビル星と地球を誰が統治するかを神意を伺う籤で決めた。
 約束が違うと怒ったアラル王は、アヌとの決闘を行うが、負けて火星への流罪に処せられます。その時の火星は、酸素マスクなしでも呼吸は可能だったが、大気は薄れていた。つまり、火星は何らかの理由でく、すでに老化が始まっていたのです。

 紀元前二千年頃木星から誕生した金星は、その軌道が定まらず、太陽系惑星とのニアミスを繰り返していました。火星に大接近し、火星を赤く染め、その後地球に接近して出エジプトの災害をも引き起こします。もし、火星の三分の一にも及ぶ大きな亀裂と薄れた大気の張本人を金星だとした場合、火星も金星も大きさと質量は共にあまり変わらないのですから、金星だってただで済むはずがありません。
 おそらく、金星と火星のニアミスにより、金星は火山が爆発し、噴煙が大気を厚くした。同じように、火星の火山も噴火し薄れゆく大気は一時的にでも噴煙により濃くなっても良いはずです。しかし、不思議なことに現在の火星の大気は薄れてしまっている(この疑問点に関しては下記に述べている)。更に、金星から火星表面に鉄粉が降り注ぎ火星の大気から酸素を奪い、そして大地を赤く染めてしまった。それ以後の火星では、それまでのように地上に住むことはできなくなり、大災害時に一時避難し、その後は密閉された基地もしくは地下都市に居住したことでしょう。
 その時、月が地球から離れ去ろうとしていたのだが、ヨシュアのカナン入りの時にニビル星が地球に飛来しており、月を元の位置に戻しました。この時から、プレアデス星人が空洞の月を基地として利用しているそうです。

 話はさらに過去に戻りますが、[第一章の神々の暦]の中で、ノアの大洪水の時期に関して、前2500年頃としました。ノアの大洪水は、月の空洞に溜まった水が一挙に地球に降り注いだために起こった大洪水だったのだと推測しています。
 月を地球の方に押しやり、月と地球が大接近した。この月と地球のニアミスをもたらした原因については、記録が残っていないようです。勿論、この大洪水を引き起こした原因は、紀元前二千年頃に誕生した金星ではありません。
 前章で太陽の伴星はティアマトだと述べました。エヌマエリッシュを振り返ると、ティアマトから最初に創造され、太陽系外に飛び出した惑星ヤハウエ、超冥王星はどうしたのでしょう。ヴァル様からは、4500年ほど前、ニビル星に引きずられるようにして惑星ヤハウエが地球に飛来したと教えて頂いています。つまり、ノアの大洪水を引き起こしたのはヤハウエなのだと思われるのです。
 更に、このヤハウエは、金星が地球と火星に接近したように、火星にも接近し火星に大噴火と地殻変動をもたらしたのではないでしょうか。だから、すでに火星の地核の活力は失われつつ有った。そこに金星が大接近し、噴火による噴煙は少なく、大気が剥ぎ取られてしまったのでしょう。

 さて、残りは超冥王星です。
 海王星の軌道を観測すると、軌道に揺れがあることが分かった。その原因は、その後に発見された冥王星だと期待されたのですが、海王星の軌道に揺れを起こすには、質量が足りなかった。そこで、未だに発見されていないのですが、冥王星よりも遠くに超冥王星が存在していると推測されています。尚、この超冥王星という呼名は飛鳥氏によるものです。

 余談ですが、現在の火星は老化により、大地が砂地化していて、農業を営むほどに戻すことは現在の地球科学でも不可能だろうとのこと。加えて、大気が薄くなった火星では、地球での発音方法ではほとんど会話にならず、ブッシュマンのようなカッタツ音を使った会話を考えたとのこと。おそらく、グレイの理解できる火星語はこのタイプなのかも知れません。
 関連して、ヴァル様は2006年に火星の岩石から水を作り出す方法をNASAは知っているとおっしゃられました。その時には、まったく理解できませんでしたが、飛鳥氏によれば火星の砂には大量の酸素が含まれて、水素と反応させれば水が生成されると述べています。このことだったのではないかと思いました。

メ翼:雑メモ:ノアの大洪水と惑星ヤハウェ(二〇〇六年特別春号) P301

 何故生物は海から生まれたか──地球が種々の化学成分を含む土壌と大気のみで有った時、シュメール古文書の天体図によれば、太陽の一番近くに水星が位置し、木星から太陽系惑星となる水星、金星、地球、火星、フェイトン(後の小惑星帯)、地球の双子の惑星“ヤハウェ”が誕生しました
 いずれの惑星も最初はこの太陽系を暴走し、やがてそれぞれの場所に落ち着きましたが、特に惑星ヤハウェは天王星へのルートを前後して、その過程で地球に繋ぎ止められていた衛星の月を引っ張り、傾けて、内部に満々と蓄えられていた熱水を総て地球にぶちまけて了いました。
 それが“ノアの洪水”であり、それ迄は小規模の海洋と岩石惑星であった地球を地表四分の三を覆う“水の惑星”に変えて了いました。(LR特別盛夏号八十三頁〜九十六頁参照)
 哀れな月は、中が空洞に成り、今も自転する地球の影響を受けて、二十四時間微震を続けています。そしてヤハウェは太陽に引っ張られて木星には戻れず、太陽の裏側、地球の周回軌道に居を構えたのです。
 ヤハウェと地球は質量が殆ど等しく、水と土壌がこれもほぼ同じ、三対一の比率で有り、木星の影響を受けて氷結せず、太陽熱もその水を干上がらせずに、しかも地球の方が太陽光を多く受ける位置に有って、海洋の緑藻に次いで陸地に植物が繁茂し、種々の生物が生まれた。これは地球の傾斜角度によるもので、ヤハウェは常に太陽の裏側に位置し、全面を水が覆って太陽光が不足し、植物も生物も産まれなかったのです
 所でヴァル様に伺った興味深いお話は、“オーロラのひだの形状が恐らく地球の自転の振動によるもので、少し上下する振動では無いか”と言われます。ガタガタガタガタでは無く、ガタガタガタガタンを繰り返す。少し間を置いた振動だとの事。更に良く考えれば、月の微震は地球に向いた側のみではっきり解かり、建造物には良くない。コアを持つ惑星や衛星で常時微振動を繰り返す星は居ない事。と言う事は、曾ての巨大彗星ヤハウェに引きずられた月の大移動事件で、内部の熱水が総て地球に降り注がれ、地球に“ノアの大洪水”が起った。その時以来の振動である事。オーロラはその影響だ。美しい星地球に相応しい極地のカーテンだと感慨深けに言われました!

◆グレイ”タイプのエイリアン

古王国時代のエジプト、カイロのサッカラ村に、プタ・ホテプという古代の賢人の墓が有り、その壁画に「グレイ」と呼ばれるエイリアンが描かれている。この生物(?)はプレアデス星人から技術提供が有り、ニビル星人が昆虫と人間の(ハイ・ブリッドを創った。どの異星人も人間の世代を越しての延命策を試みていた証拠として、先進文明の後続者(?)たるヴァリアント・ソー総監は大いに安堵されたとの事。『翼』より
※異種交配実験は、劣悪化した火星環境での生き残りを目的としたヴァル総監の研究。

----『縄文の言葉』花伝社 大木紀道著より抜粋

※NIHONとNIPPONについて

 アイヌではHがPに変化するそうです。つまり、NIHON⇒NIPONです。日本の呼び名は、縄文時代からの習わしという事になります。
 また、「ふじ 富士」をアイヌ語に当てはめると、「プ・シル 三角形の様に整った山」だそうです。
 「シル」の「ル」は無声の子音で発音しないので、「プシ」になり、P⇒Hにすると「HUSI」これが「ふじ」へと転訛したとされるそうです。つまり、縄文人は「富士」「不二」とかではなく「奇麗な三角形の山」と呼んだのだそうです。

※「あさま」のアイヌ語での意味

 ほとんどの神社は「浅間」と書いて「せんげん」と読み、「あさま」と読むのは「河口浅間神社」の一社だけです。「ふじ」の漢字も「富士」「冨士」が使われています。
 富士講の開祖とされる藤原角行(1541〜1648)が苦行の結果として「不二仙元大日神」より宣託を授かったとの伝承に始まり、以来、「仙元」の文字の使用を踏襲する者が多くなり、「あさま」ではなく「せんげん」と呼ぶようになったそうです。ですから、この呼び名はアイヌや縄文時代からの呼び名では無いです。
 縄文の人達にとって浅間山は「神が隣に座っている」、そのような存在だった。「軽井沢」も同じです。
 「クルアサム」の「クル 神」が省略されて「アサム」となった言葉は、時を経て、意味が分からなくなった「アサム」が「あさま」に転訛し、山の名称として定着したのです。「あさま」に「浅間」と訓読みの漢字を当てるのは、さらに時代が下がって漢字を自在に使えるようになってからです。
 「浅間」の字を使用しない「あさま」もあります。伊勢神宮の近くにあって古くからの信仰の山「朝熊(あさま)山」もそのひとつです。熊=神ですから、「あ」=座っているなので、「神が座っている」となります。
 九州の「あそ(阿蘇)」も「あさま」の変形です。阿蘇山周辺には地名「久留米(くるめ)」「球磨(くま)」があり、それぞれの語源は「クルネ」とそれが訛った「クンネ」でした。「クル」に関連した地名が並んでいるのは、「阿蘇山」が「クルアサム 神が隣に座っている」、そのような存在だったからです。「アサム」が「あそ」に転訛したのです。

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