6−20章.ダニエル最終章はすでに完結している



 本章の目的は、ヨハネの黙示録にあるような天使が天変地異を引き起こしながら、人類の大半を虐殺し、恐怖の大王が支配する千年王国が到来するとする架空の物語は、すでに過去のもので、二度と蘇ることはないということを伝えたいのです。それは、人類を創造した神々から自立した人類は、これからの地球の未来のすべてについて、全人類の英知と努力により切り開かれなければならないということなのです。人類を創造した神々は、人類と同盟星の方々を含む太陽系霊団の一員として、今後とも叡智と正義の何たるかを人類の良心に訴え続けられますが、あくまでも主役は肉体を持つ生きた人類なのです。
 聖書を信じない方々には無味乾燥なお話でしょうが、神々は自立を促しておられるのです。例えれば、戦後の日本は憲法を与えられ、国防を米国に依存したまま、経済的には成功したように見えるのですが、国防も愛国精神をも教えなくなってしまった戦後の左翼教育の中で育った日本人には独立国家としての自立精神に欠けているのです。そのことにすら気づかずに、反日と自虐史観を当たり前とする風潮を国家としても家族としても是正することもなく、ひたすら商人国家になりはてていたのが実情でした。しかし東北東日本大震災が起こり、左翼民主党政権の脆弱で反日的精神そのものが、人災という形で国民を見殺しにしている実情として露呈してしまいました。この人災が戦後の日本を象徴しているのです。しかし、一方ではいかなる震災の中でも、人に迷惑をかけない、自分よりも人を優先するという神と等しき精神の発露が、世界中に驚嘆すべき事実として賞賛されていることも事実です。
 戦後の日本を救うのは、憲法を押しつけられた、国防を禁じられたという被害者意識ではなく、現状を受け入れ、これからどのようにして自虐史観から脱却し、精神的にも独立するのか、それを日本人一人一人が自分のこととして、自己責任において考え行動するしかないのです。日本の神々もまた、助力者でしかなく、主役はあなた方一人一人なのです。
 人類は労働者として創造されたのだからと、神々に責任を押しつけて、被害者意識から何かあれば神々に頼るという未熟な精神から自立し、悪魔が与えた原罪,悪魔の奸計であるイエス殺しの罪悪感に加え、イエス殺しの濡れ衣からも解放され、人間本来の良心と相通じるのびのびとした精神を取り戻して頂きたいのです。そして互いを思いやり、その中から信頼を基盤とした希望のある平和な未来を築いて頂きたいのです。

                          2011/08/21 レイナ・エル(北)


 旧約新約聖書を通じて、その中に封じられている預言の数々については、すべてが過去のものであり、二度と蘇らないことを宣言いたします。以後、預言の成就に関して言及するものがあれば、それは悪霊が人類の精神の進歩を後退させようと諫言を弄しているのです。私たち善霊の関与するものではないことをお伝えいたします。

                    2011/08/21 ヤーエル、エル・ランティ(北)




 以下、ダニエル最終章の預言について、重要な部分だけをかいつまんで説明します。

 イエスをメシアとする証拠の一つとして、ダニエル書が引用されています。その部分は、[ダニエル書 9章24-27]にあります。それは、70週+62週+7週+62週の合計が「201週」であり、これが約3年半とみなされ、イエスの流布活動期間に相当するというものです。ところが、先生がマスコミに追われ昇天されたのは、おおよそ2003年3月〜2006年10月25日の約3年半です。だとすれば、ダニエル書のこの部分の預言は、イエスに対する預言ではなく、日本人の一女性である先生に対する預言だったのだと思われます。それは、サタン・ナブーを呼び寄せ、これを滅ぼし、人類支配の野望を打ち砕くためだったのです。
「あなたの聖なる町については、70週が定められています。これはとがを終わらせ、罪に終わりを告げ、不義をあがない、永遠の義をもたらし、幻と預言者を封じ、いと聖なる者に油を注ぐためです。それゆえ、エルサレムを立て直せという命令が出てから、メシアとなるひとりの君が来るまで、7週と62週があることを知り、かつ悟りなさい。その間に、・・・エルサレムは広場と街路をもって、建て直されるでしょう。その62週後にメシアは断たれるでしょう。ただし自分のためではありません。またきたるべき君の民は、町と聖所を滅ぼすでしょう。そしてその終わりまで戦争は続き、荒廃は定められています。彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒らす者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終わりが、その荒らす者の上に注がれるのです。」

 更に、「エルサレムは広場と街路をもって、建て直される」という部分は、街路と幕屋が建て直されました。その後、使われなくなってしまい「君の民は、町と聖所を滅ぼすでしょう。」の通りになってしまいました。

 「メシアは断たれるでしょう。ただし自分のためではありません。」については、先生が昇天されたのは、決して先生御自身のためではなく、大サタンを滅ぼさんがためでした。

 先生の昇天後の一週間で、先生は「多くの者」と堅く契約を結ばれると預言されており、これは夢や霊能を通じて成就しています。この「多くの者」とは心正しい人達のことです。

 少し飛ぶのですが、「荒らす者が憎むべき者の翼に乗って来る」と言う箇所は、以前エル・ランティ様が、サタン・ダビデが改竄した箇所で、星々の方がUFOで先生の元へ飛来するという意味だとのことでした。更に、「定まった終わり」とは先生の昇天の時と解釈すれば、星々の方々にも注がれるものとは何なのでしょうか。それは、最後の審判です。

 加えて、「その終わりまで戦争は続き、荒廃は定められています。」とあるのは、先生の御昇天の時まで、911・アフガン戦争・イラク戦争などと戦争は続きました。このように推測すると、これからも戦争は続くことが預言されております。

 御使いがダニエルに終末の預言を告げられます。ダニエルの国が最悪の状態に至ると、その時あなたの民を守っている大いなる君ミカエルが立ち上がり、神の御心にあう者は救われると述べるのです。ダニエル書の12章の概要は下記の通りで、総て成就されています。

  「その時あなたの民を守っている大いなるミカエルが立ち上がります。・・・
   その時にいたるまで、かつてなかったほどの悩みの時があるでしょう。・・・」

 さらに重要な文書は下記で、これについて検討を進めます。
  「この異常なできごとは、いったいいつになって終わるのでしょうか・・・・
   それは、ひと時とふた時と半時である。」

 最初に「ふた時と半時」については、平成18年8月25日のミカエル大王様からのメッセージがあります。
「最近米国のジーン・ディクソンが“救世主が1981年に現れ、活動を開始する”と述べ、・・・千乃様は1978年に霊能を与えられ、81年に集いを開催・・・・即ち“81年に活動を開始”というのは他ならぬ千乃裕子なのです。」

 2006年(10月25日)−1981年=25年であり、丁度「ふた時と半時」になります。つまり、アヌンナキのランクでは、エンリル職の長男の妻に相当します。また、最後の審判の期間は、1977年〜2006年=30年で、アヌンナキのランクでは、エンリル職の長男に相当します。つまり、ミカエル様とその王妃をあらわしています。従って、ミカエル様御夫妻が、人類の救世主であること、つまり邪悪な大サタン軍団と闘うことが明言されています。

 次に「ひと時」については、1997年のミカエル様からのメッセージがあります。
「今年一九九七は“七”という天にとっては幸運な数字で終わる年であり、
 又、私達、エル・ランティ(エホバ)様を宇宙の王として有史以前より一万年、
 事実上七千年の永きにわたり、現地球人類を導き、守護する天上界を表す数と
 して用いられて来たその“七”の年に、これも天の聖なる数としての十年の不
 在の後、私ミカエルは、あなた方千乃正法者の所に再び戻ってきました。」

 先生を守るキャラバンがスカラー波攻撃により最大の危機に瀕した時、つまり「かつてなかったほどの悩みの時」、その時、10年のぶりにミカエル様が先生の元に帰還されました。つまり、「かつてなかったほどの悩みの時」=「人工スカラー波攻撃によるキャラバン崩壊の危機」、「ひと時」=「十年」、「あなたの民」=「あなた方千乃正法者」と、符合いたします。さらに、旧約聖書外典[エノク書]「エチオピア語エノク書」には、ミカエルについて、「人類の中で最も優秀な部分、すなわち神の民をゆだねられている。」とあり、これも符合しております。

 加えて、「天の聖なる数としての十年」の後に、先生が昇天されました。つまり、善霊に導かれた一生であったことの証明です。聖書には、イエス、ダビデ王、パウロ他の者たちには、サタン・ダビデのランクである40が現れ、悪魔に導かれていたことが明かされています。

 最後に、1335日は先生のことです(補足)。
  「荒らす憎むべきものが立てられる時から、1290日が定められている。
   待っていて1335日に至る者はさいわいです。」

 正しくは、下記の通りで、預言は成就されています。
  「ヴァリアント大天使長様が立てられる時から、1290日(2006年10月25日)が
   定められている。
   待っていて1335日に至る者はさいわいです。」

 あえて、そのまま日数で解釈してみます。約3年半の1290日を、先生が天に戻られた日から逆算すると、2003年です。先生がPWに来られた時です。また、ヴァル様は、当初「大天使長」を引き受けられ、後半では「総監」の役職でメッセージされておられたことも、預言成就の為だったのだと思います。つまり、人類全体を巻き込んだサタンが計画した「最後の審判」が、先生の昇天と共につい潰えたのです。

 さて、[ダニエル書]の最後は、「終わりの日まであなたの道を行きなさい」、そうすれば「定められた日の終りに立って、あなたの分を受けとるでしょう」で終わっている。つまり、あなたが行った善と悪の行為を天の秤にかけて、死後に正当に裁かれますという意味です。


(補足)「荒らす憎むべきものが立てられる時から、1290日が定められている。
   待っていて1335日に至る者はさいわいです。」の解釈は、下記の通りです。

 ◆1335日について
  1335日=1290日+45日です。
  45は、エンリルの妻、即ち先生のことだと推論されます。

 ◆1290について
  1290日の方は、[ヨハネの黙示録12章6]に「女は荒野に逃げていった。
 彼女が1260日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。」とあり、
 1260日は正確に3年半であり、先生がPWに居られた期間と同じです。
  つまり、1260は、三年半=35であり、サタン・ダビデもしくは大サタンの妻を
 意味します。ところが、1290は、1260よりも、30多い。つまり、1290は、
 当時ランク30のミカエル様が、悪魔の予言を、封印されたのだと推測されます。

 ◆ひと時とふた時と半時について
  これを35と見なせば、サタン・ダビデもしくはエンキの妻と解釈できます。
  ところが、35を直接表現せず、10と25に分けて記述したのは、これもまた悪魔
  の予言を封印されたのだと推測されます。

                  以上 ‘08/01/18〜03/27、2011/08/21 北




『 ――― 再考:ダニエル書 ――― 』
               ‘07/04/29〜‘07/05/14〜07/07 北

 これまでダニエル書にある終末の時は、先生と共に終演するのだと思い込んでいました。その結果、ダニエル書の理解が誤ってしまっていたのではないかと思い至りました。そこで本書を読み直してみると、あくまで私見ですが、新たな事実が浮かび上がってきました。今回の考察を通じて、今後共に検討を深めつつ、真実を求め追求していきたいと思います。一緒に検討していただければ幸いです。
 ダニエル書に、「常供の供物が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、1290日が定められている。待っていて1335日に至る者はさいわいです。」とあるが、「常供の供物が取り除かれ」るとは、どのような時なのだろうか。いろいろな仮説が思い浮かびます。

 この世は、アフラ・マツダ(光明、正義、真実)と、アングラ・マインユ(暗黒、邪悪、不義)という双子の霊による、激しい戦場です。アフラ・マツダと同等の力を有する暗黒界の主アングラ・マインユは多数の悪霊を従えて、9千年間に渡って両軍の闘争が続く。
 このうちゾロアスター(前600年頃)の出現にはじまる最後の3千年間に、太陽などの天体異常、大地の荒廃、人心の退廃などの終末的状況が現われ、最後の預言者として救世主サオシュヤトンの時、「最期の審判」が開始され、この人物の業によって善人と悪人が峻別される。
 最後に突然、天空より落下する大彗星の炎と熔鉱によって地獄は浄化され、ついに光の君アフラ・マツダが勝利し、地上に善の王国(神の国)が打ち立てられる−、といった黙示を、ゾロアスター教は有しておりました。

 そして、[ラムー船長から人類への警告 P122〜P125]の「人類への警告2:太陽系惑星の大変異」を抜粋します。
 もう一つの太陽が、まもなく我々の太陽系にはいるだろう。幸運にも二つの太陽を有する恒星系になる。・・・
 この第二の太陽の反発力と、それの出す光と大きい質量は、現在の太陽を太陽系の磁心から大きく移動させる。・・・
 火星の衛星の一つは、軌道から飛び出し、これは相対的に密度の高い天体であるから、太陽系の外側に向かうより中心に引かれる。その軌道は、地球の衛星のようなものになる。
 この火星の衛星は、それぞれ約23Kgほどの破片へと変わり、これらの地域(ヨーロッパ,北アフリカ,小アジア,南米北部,北米の南部)を荒廃させる。・・・
 このとき、多数の人々が地表から消えるが、神の法則に従う小さな集団が残り、現在の悩みも終わるだろう。このとき、正義の勝利を多くの人々が理解し、神が罪人をすぐに罰しなかった理由が分かる。
 私が注目していただきたいのは、ゾロアスターの「大彗星」と,ラムー船長が述べられている「火星の破片」の特徴が非常に似ている点です。もしかしたら、これにより善人が天に導かれるために裁かれる「最後の審判」と、その後に続く、悪人が罰せられる「刑罰の日」が完了するのかも知れません。その時こそが、ダニエル書にある「聖なる民を打ち砕く力が消え去る時」なのではないかとも推測されるのです。
 現在、聖書に記されている予言については、1999年の恐怖の大王の出現が阻止されれおり、その謀略は実現していない。


1.予言書について

 これまでに様々な著書を紹介いただきました。その中で、未来の予言書である[未来人ジョンタイター マックス出版],[マクモニーグル 未来を透視する ソフトバンク],[未来からの警告 たま出版]のどれにも、2012年に避けられない大災害があり、少数の者が生き残るという記述があります。これは、日付を除けば、Z情報とも似ております。これらの著書には非常に気になる事柄が多々ありますが、ここではムー6月号に[未来からの警告]のジュセリーノの近未来予言として簡潔にまとめてありましたので、抜粋いたします。
2007年 10月   :日本と台湾で地震の被害。
2008年 エイズとテング熱に有効なワクチンの開発。
       7月18日:フィリピンでM8.1の地震。
       9月13日:中国でM9.1の地震。
2009年 世界的に暴力事件が拡大、新しい疫病の発生。
       1月25日:地震が大阪神戸を直撃。11月にも大きな地震。
       8月   :トルコ・インスタンブールで大地震発生。
2010年 アフリカで気温が58度に上昇、深刻な水不足。
2011年 鳥インフルエンザが人に感染。
      新たな戦争始まる。
2012年 疫病が蔓延し、人類の滅亡が始まる。
      2015年から2020年にかけて樹木が消える。
      12月 6日:黒い雲の時代が始まり、気象的な混乱が始まる。
2026年  7月   :米サンフランシスコで巨大地震が発生。
2036年 11月   :小惑星が地球への衝突軌道で向かってくる(80%)。
2043年 世界の人口が減少、人類の8割が消える。
 衝撃的なヨハネの黙示録に比べれば、これらの著書は現実的ですが、特に2007年の年末が、環境破壊に対して人類が意識を変える最終期限となると述べられています。これまで京都議定書にも反対していたブッシュ大統領が、2007年の今年に入り、突如肯定派に豹変してしまった。これは、工業後進国からの特許技術料などの収入を見込んでの事だとも噂されていますが、本予言との奇妙な一致が見られます。
 人類の救世主である先生・現天上界の神々・同盟星の方々により、サタン・ダビデ、大サタンの謀略は阻止されました。しかし、人類は正法を受け入れませんでした。その結果、これらの大災害は、罪のない自然の生命をも巻き込んで、避けることの出来ない現実となるのかもしれないのです。
 先生のメモに、「赤色三国が、日本の歴史に嫉妬している」とあり、日本が赤化されないように、日米欧軍事同盟が必須だとの記述があります。
 悪魔の予言書ですが、[未来人ジョン・タイターの大予言]には、2012年不可避の災害があり、2015年第三次世界大戦が勃発するとある。その前に、中国により、日本,韓国,台湾が併合され、中東で戦争が起こると予言している。まさに、先生のメモ通りの動きです。
※2015/01/04追記
 「ジョン・タイター」が、2020年の日本地図を紹介しているらしいのですが、このNetで拾った地図は現実になる所でした。この地図を2015/01/04Netで見付け、背筋が凍りそうになりました。2011年の福島原発事故下での亡国民主党政権によってです。しかし、福島の英雄達や、当時の強い風の向き、UFOによる何らかの抑止により、日本は三分割されずに済みました。つまり、福島を中心として人の住めない地域により、日本が分断されてしまうと云う事です。2011年当時、これを恐れていたのですが、正にジョンの予言通りだったのですが、これは修正されました。
  
 


2.大災害は再現する?!

 [LR第二十九巻 特別クリスマス・新年号]の雑メモには、紀元前2000年頃に木星から生まれた金星の地球への急接近により地球にポールシフトが起こったこと、当時太陽系に飛来するにはニビル星を経由されていたこと、そして3600年間に生じた必要な事項を地球からニビル星に連絡していたことが証かされています。さらに、出エジプトはプレアデス・ニビル星人が決行されたと、記述されています。つまり、当時ニビル星が地球に接近し、地球の現状をニビル星に報告・検討された結果、金星の大接近によるポールシフトを利用して、出エジプトを行われたのでした。
 結局、モーセの奇跡に伴うポールシフトは、金星の地球への最接近によるものであり、その後に続くヨシュアの奇跡などは、ニビル星が地球に及ぼす影響によるものだと推測されます。
 [人類を創成した宇宙人 P290-321]によれば、「ニビル星が近づいたり遠ざかる時に、地上では、洪水と大雨が襲い、最接近すると安定しました。昼のさ中に地球を暗くするだろう」[預言者アモス]「そして、それが通りすぎる日に、光はなくなり、氷るように寒くなるだろう。それは一日続くだろう、と神は告げられた。その一日は、日も夜もない、晩になっても光が残るだろう」[預言者ゼカリヤ]と、ニビル星の地球への接近に伴う災害について、記述されています。加えて、出エジプト時でも、多くのモーセの民が、自由を求めて出立する聖書の記述を読み、映画などを見て、愚かにもその災害を過小評価し過ぎていたことに、今回気づきました。
 というのも、先生を通じで同盟星の方々に教えて頂いた事実を踏まえ、[衝突する宇宙]を読み返すと、十数年前には退屈で仕方が無かった物語のほとんどが事実だったのだと、気づかされたからです。つまり、ヴェリコフスキーが調べ上げた全世界の神話、ユダヤの古代文書に書かれている共通の物語が、事実だと分かるのです。
 例えば、出エジプト前に起こった10の災害は、金星の超接近による災害であり、単にエジプト人のみではなく全世界規模の災害でした。また、過ぎ越しの奇跡についても、ユダヤの古代文書によれば、イスラエル人もまた多くを失ったこと、出エジプト時には大混乱状態であり、イスラエル人を止めるほどの余裕は無く、多くの人々が死に、暗闇と飢饉と火の雹と疫病に苦しめられていました。従って、イスラエル人もまた同様に苦しんでいたので、出国できた者達はわずかだったとの伝承があります。こちらの方が事実だとすると、妬む神・復讐する神と、これをなだめるモーセ様を主人公とする[申命記]の記述が、これを元にして描かれているモーセの物語は、映画も含めて多くが虚構だった事になるのです。[申命記]は、サタン・ダビデのものと教えていただいております。[申命記]によれば、大災害から、神の奇跡により、神の民のみが救い出される物語なのです。しかし、事実は、出エジプトから、ヨシュアのカナン征服までの期間は、金星とニビル災害により、動乱の時代だったのです。
 金星やニビル星の尾に多く含まれる炭素と水素が地球に降り注ぎ、地上付近で石油様のねばねばした液状体に変化し、発火した石油が降り注いでしました。その結果、イスラエル人も含め多くの民が、暗闇の中で、この災害に耐えていたのでした。そして、現在の油田地帯が形成されたのです。一方、金星とニビルの接近に伴い、地球の地熱はあがり、地震が発生し、空気中には水蒸気が立ち込め、火の霰と火山によりその灰が充満し、低く立ち込めていました。この炭素が、朝の露と一緒に地上に降り、甘い蜜に変わったと古代文書は述べております。このイスラエル人にとってのマナは、世界中の伝承として残っていたのです。
 このように、金星の超接近とニビルの接近による大災害は、世界中の人類が経験し、そして[申命記]にて神の奇跡とされる多くの奇跡に関しても、自然現象として世界中の人々が経験していたことだったのです。この視点から、[申命記]を読み返してみる必要があることを、知らされました。
 さらに非常に重要なこととして、古代シュメールの「エヌマエリッシュ(天地創造の神話)」に出てくる金星とされている惑星は、私たちが現在空けの明星として見上げている金星ではないことになるのです。では、この惑星はいったい何物で、今どの軌道を周回しているのか、謎は深まるばかりです。それから、本著者は、彗星の接近とともに蛙や奇病が大量発生することについて、空から落ちてくる魚についてもですが、凍りついた彗星の尾の部分には、生命がごく低温状態で保存されているのではないかと推測されています。現在、彗星の尾の部分には、水と酸素が含まれていることが証明されています。生命の母ティアマトがニビル星の衛星に砕かれたとき、酸素・水・炭素・生命が、地球と彗星に持ち去られたと考えられます。つまり、宇宙探査の一つとして、彗星を調べることで、古代生命とその環境を調査しようとしている研究者達の手により、事実が発見され発表されることを望むものです。
 この章の最後に、インカの伝承では、ノアの大洪水のときなのか、出エジプトのときなのかは不明ですが、25年にも及ぶ災害の中、最後の10年目に人々は悟ったの記述されています。そして、出エジプトは紀元前1450年頃で、その約3600年後は、目前に迫っているのです。


3.予言書はダニエル書と関連があるのだろうか?!

 さて最重要なダニエル書に戻ると、ダニエルが「この異常な出来事は、いつになって終わるでしょうか」と御使いに問うと、御使いは「それは、ひと時とふた時と半時である。聖なる民を打ち砕く力が消え去る時、これらの事はみな成就するだろうと言うのを、わたしは聞いた。」とお答えになられます。
 この「ひと時とふた時と半時」の内の「ふた時と半時」については、これまで正法の集い・出版などの活動が始まる1981年から25年後、つまり2006年の先生の御昇天までを「ふた時と半時」と仮定し、これに「ひと時」を加えて、約2017年に当たると推測していました。もしそうだとすれば、「ひと時」と「ふた時と半時」の順番が逆になってしまい、不都合なのです。だから、これまで何となく釈然とせずに居ました。
 もう一度ダニエル書を確認すると、先生の御出現から御昇天までの預言は、[ダニエル書 9章24-27]でした。そしてこの9章を更に詳しく預言されているダニエル書の最終章(12章)に「常供の供物が取り除かれ、・・・千二百九十日」、「聖なる民を打ち砕く力が消え去る時」とあますが、一体何時なのでしょうか。つまり、天変地異により常供の供物が取り除かれ、その3年半後に、「聖なる民を打ち砕く力が消え去る」時とは、何時なのでしょうか。
 様々な推測の後でたどり着いた一つの結論として、ダニエル書の最終章には、「かつてなかったほどの悩みの時」に、「その時あなたの民を守っている大いなる君ミカエルが立ち上がります。」とあります。その悩みの期間が「ひと時」だと推測されないでしょうか。それを、天上界メッセージ集から推測してみましょう。
 1997年1月12日のミカエル大王様のメッセージ[メW P3]として、下記のメッセージを発表されておられます。
「今年一九九七は“七”という天にとっては幸運な数字で終わる年であり、又、私達、
 エル・ランティ(エホバ)様を宇宙の王として有史以前より一万年、事実上七千年
 の永きにわたり、現地球人類を導き、守護する天上界を表す数として用いられて来
 たその“七”の年に、これも天の聖なる数としての十年の不在の後、私ミカエルは、
 あなた方千乃正法者の所に再び戻ってきました。」
 先生をお守りするキャラバンがスカラー波攻撃により最大の危機に瀕した時、つまり「かつてなかったほどの悩みの時」、その時、10年のぶりにミカエル大王様が先生の元に御帰還されました。つまり、「かつてなかったほどの悩みの時」=「人工スカラー波攻撃によるキャラバン崩壊の危機」、「ひと時」=「十年」、「あなたの民」=「あなた方千乃正法者」と、符合いたします。それから、「天の聖なる数としての十年」の後に、先生が御昇天されました。
 ミカエル大王様が御帰還された1997年から、「ふた時と半時」とは、2023年となります。その3年半後、つまり2027年頃に、「聖なる民を打ち砕く力が消え去る」のだと思います。
「この最後の審判を機に、あらゆる悪を抹殺する計画であると宣言したのですから、そ
 の如く実現を図っております。地球の終焉と共に、総ての悪は滅びる運命にある事を
 ここに改めて宣言しましょう。」[メW P318-319]

 そして、刑罰の日は終わり、2037年頃の小惑星の地球への衝突を避けるために、ダニエル書外典にあるように宇宙に飛び出していくのか、はたまた、小惑星の軌道を反らしたり、破壊することが出来るのかもしれない。もしくは、生命を愛おしまれるレイナ・エル様が、聖書の預言通りに、フェニックスの翼に乗り、神を信じ・知恵のある者達をお救いに成られるのだと思います。


4.「悲しき天使ダニエル」は何を意味するのか

 「悲しき天使ダニエル」の詩編及び先生の雑メモについて、編集にお願いして資料を集めていただきました。旧約の大預言者ダニエルは、ネブカドネザル王(バビロニア王、在位前605〜562)の保護の下にあり、この時代の方ではないかと推定されます。これから、「悲しき天使」について、検討したいと思います。
 「彼は柔和な心もて地を嗣ぎに来た。」の部分なのですが、イエス様の「山上の垂訓」に「柔和な人々は幸いである。その人たちは地を受け継ぐ。」とあり、大司祭であるダニエルに相応しいお人柄だと思います。詩篇全体は、「天国の証」にある「最後の審判」の詩篇と同じく、天使はいつも側に居て救いの手を伸べているのに、その手を振り払い、望んで地獄に落ちるさまを悲しんでおられます。しかし、天使は天上の方であり、地獄にまでは一緒について行かれることはない。
 「悲しき天使」の時代背景としては、「裁きの日」で、将来の物語なのですが、過去形で記述されておられます。つまり、避けられない未来を意味しているのではないでしょうか。
「裁きの日」には、ノアの大洪水,出エジプトの時代同様、地軸が傾き大災害が訪れる。そして、「虐げる者も虐げられる者」の箇所は、全人類が平等に裁かれることが述べられているのだと思われます。
 我々は、これからも、自然を愛し、法灯を守り続けながら、人工スカラー波の蓄積の状況調査、社会情勢・自然界の異変を、見守り続ける必要があります。そして、2012年に供えた対策は何かあるのか、またその回避策は何かあるのか、更に2027年、2036年の危機を、私達一人一人が知恵を出し合いながら、互いを励まし合いながら、真正天上界を信じながら、最後の時まで頑張り続けましょう。
 「悲しき天使   貴厳 幹子」
ダニエルは悲しき天使―――。
彼は柔和な心もて地を嗣ぎに来た。
しかし人の心は荒み、罪を犯し、神の裁きの時が既に訪れていた。
ダニエルの魂の兄弟と求めた友も、その裁きによって罪の為、
生命を失うべく宣告を受けた。
友の罪を贖うため
ダニエルは若き生命を賭け、許しを乞うて神の前に
日々身を粉にして働いた。
しかし聖霊を汚し、神の使いを冒涜した友の罪は許されず、己の罪のみ消されて
涙を流しつつ 神に愛された。
ダニエルは天に召され、天使の光を掲げた。
彼が地において、その短き生命を予期し、思いをこめて只一人愛した者は、
その心低きを以て天の低きに落とされた。
ダニエルは悲しき天使―――。
その日天は怒りの稲妻を発し、地上は地軸の傾きと共に
且てなき天変地異の始まりとなった。
虐げる者も虐げられる者も
阿鼻叫喚のるつぼとなり、全人類の裁きの日は齎された。
ダニエルは悲しき天使―――。

 「山上の垂訓」
心の貧しい人々は幸いである。天の国はその人たちのものである。
悲しむ人々は幸いである。その人たちは慰められる。
柔和な人々は幸いである。その人たちは地を受け継ぐ。
      :
あなたがたより前の予言者たちも、同じように迫害されたのである。


5.“666”の正体はサタン・ダビデだった!!

 少し蛇足になりますが、元七大天使様のカタカナ表記(敬称略。ミカエル、ラファエル、ウリエル、サリエル、ラグエル、ガブリエル、パヌエル)において、一筆書きの部分を1画とし、濁点を画数に入れなければ、すべての方が10画になります。福岡時代ですが、先生が画数に関連して、何故こんなに七大天使の方々に、10画が多いのかとおしゃられておられました。姓名判断での10画は、何処の場所に出るかにもよるのですが、波乱が多く、投機的な事が好きとあります。だから、短命ではないかともおっしゃられていたように記憶しております。
 しかし、1997年1月12日のミカエル大王様のメッセージ[メW P3]によれば、お名前10画は「天の聖」なる方々であることを示し、かつ七大天使は、「守護する天上界」をお示しに成られていたのだと、分かりました。悪魔ではない事を証されて居られるのだと思います。
 更に「ヤハウェ」もまた、カタカナで10画であり、七大天使の方々同様に「天の聖」なる方であることをお示しに成られていると思います。
 同じ要領で、エル・ランティ様の3個のお名前なのですが、ヤハウエ(9)、エホバ(9)、ランティ(9)のいずれもが、すべて不思議なことに9画になります。9画は数秘術(ゲマトリア)によれば、神に相当します。つまり、天王であられるエルランティ様の暗喩は、“999”なのだと推断いたします。そして、9の反転文字6は双子の意味にも受け取れます。従って、ヨハネの黙示録の“666”は、神(=999)の双子の悪魔のことなのです。エル・ランティ様の双子の兄弟であるサタン・ダビデが、自分自身のことを暗号として示していたのだと推断されるのです。事実、悪魔神バアル、その発生地であり悪魔の子であるカナン、エジプトの支配者プターは、すべてサタン・ダビデの化身であり、いずれも6画です。即ち悪魔は、666なのです。
 結局、「すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。・・・その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である。」[ヨハネの黙示録 13章]に出てくる“666”は、カタカナの日本語表記でのみ解読可能な暗号だったのです。だとすれば、サタン・ダビデが、[ヨハネの黙示録]に“666”を書かせた当時既に、日本を悪の王国としようと謀略を重ねていたことが推測されます。
 蛇足ですが、不思議なことに、「神」の画数は“9”です。姓名判断によれ“9”画が、外画にあると、巫女や神主などの神に関連する仕事に就くと言われています。または、死に関連するとも言われており、非常不思議な画数とされています。
 関連して、イルミナティーの神は、プター・マルドゥク・エホバだと言う。つまり、悪魔は自らのことを、「プター=人類を創造したエンキ」,「マルドゥク=地球司令官」,「エホバ=エル・ランティ様=天王」だと述べ、自らの偉大さを偽証し神と悪魔の二役を演じているのです。
 この章の最後として、先生は何度も何度も“666”についてお尋ねになられました。その時は、専門でもないので関連の本を読んだ結果として、誕生日がゲマトリアで“666”となるアンドロポフだと数回御返信させていただいたことを思い出されます。その度に、暖簾に風のような御返信でした。今思うと、“666”がサタン・ダビデだという論証を求められて居られたのではないかと思われます。

(6についての補足)
 アヌンナキから見て、地球は第7番惑星、火星は第6番惑星でした。火星の初代司令官はエンキで、6は延期の暗喩でもあると思われます。エンキの後イギギを支配したマルドウク様もまた、6の暗喩なのだと思われます。そして、マルドゥク様が地球司令官に昇格された時、その長男ナブーが、火星司令官に就任したとすれば、地球司令官に任命されたとき、666は人類創造者のエンキ(エジプトの最高神プター)=地球司令官のマルドゥク=サタン・ダビデ(神命記ではヤハゥエと偽称した)を意味している可能性もあります。
 また、イルミナティの神は、プター・マルドゥク・ヤハウェとのこと。つまり666を暗示していたのだと思われます。

(ガブリエル様とヴァル様についての補足)
 「衝突する宇宙」に非常に気になる記述がありました。エジプトのジャッカルは、火星のことだとの事。しかし私たちは、エジプトのジャッカルについては、狩人オリオンを導くシリウス星だと知らされています。従って、シリウス星と火星には非常に強い関連があることが分かります。もし仮に、シリウス星=火星とみなした場合、シリウス星人=火星人だと推論されます。
 さらに、興味深いことに、アヌンナキの神々に太陽系惑星との対応があったように、七大天使にも太陽系の惑星が対応しており、本書によれば、火星は大天使ガブリエルとのこと。ここで、火星をキーワードとして、シリウス星人、火星人ヴァル様、ガブリエル様に関連が出てきました。ガブリエル様とヴァル様との間には、次期大王候補としての関係だけではなく、むしろ旧知の関係があった可能性が出てきました。
 以上のことを示唆する記述が、2005年3月25日[天上ニュース 地球編]にありました。「最初のUFO宇宙船は、シリウス星からの十一世紀頃。ロケットでは外宇宙は飛び回れないので、当時の異星人は何処から来たのか、謎は大きいです」とあります。
 そして、人類に関連するオリオン星、プレアデス星=ニビル星に関しても、何らかの手がかりが与えられているのかもしれません。

以上
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