第10-22.悪魔の血流その正体





 悪魔,サタン,天使とは一体何なのか、そして彼らはどのようにして、人類史に関与してきたのか、それを私なりに明らかにしたいと思う。基礎知識としては、[1-20.聖書に見る悪魔の系譜][1-21.イエス・キリストの正体]参照して頂きたい。
 [イルミナティ 悪魔の十三血流]によれば、悪魔の世界のトップはルシファーだと云う。そして、悪魔を崇拝する十三血流が、イルミナティーと呼ばれ、彼らは悪魔の計画を実行し、人類をして地球に悪魔の王国を建国しようとしていると云うのだ。本書によれば、下記がその組織図で、悪魔の王国を簡単に説明した図式だ。
    

 本書によれば、悪魔と通信するのは女性霊能者で、霊能は遺伝によるもので、世界中の降霊術師の血統を取り込みつつ、悪魔を崇拝している。そして、13血流はそれぞれに、霊能パワーを継承しながら霊能者を有し、そのトップに立つのが闇の女王(グランドマザー)と呼ばれる女性霊能者だ。尚、テレパシーと霊能は、同じもので、言葉が違うだけだ。テレパシーは一番原始的な通信手段で、脳波やエーテル波を吸放出可能な生命体であれば、通信できる。便利な能力である。
 悪魔の儀式では、人を生け贄として殺したり、父親により身ごもった初子を悪魔に捧げるなど、残忍な儀式が目白押しだという。だが、彼ら13血流の組織や企業に参加している一般人は、そのようなことはまったく知らされずに、操られているというのだ。
 悪魔教の一つに、最高位悪魔は神であるとする教義があるが、この世を光と闇の闘いであるとするキリスト教徒にもユダヤ教徒にもその意味が理解できない。更に、悪魔教徒にも、聖書の民にも、神や悪魔やサタンとは一体何者かについて、霊体というものが如何なるものなのかを知らない為に、明確に答えることができない。だから、信仰として教義を信じ込むしか仕方が無く、それではいつまで経っても悪の誘惑に勝つことはできない。だからこそ、キリスト教徒は、魔族カインや魔族カナンの血流について無視するか、存在しないかのように、述べることができないでいる。彼らこそが、サタンの使役する中心魔族であるにもかかわらずにだ。


1.霊体とは何だろう?

 人間の心臓が止まり、しばらくすると、約30グラムほど軽くなるそうだ。これが霊体の重さだ。15年ほど前、先生を通じてラファエル様から、霊体の仕組みについて、教えて頂いた内容を踏まえて説明しよう。例えば、脳神経系では一方方向に電流が流れるので、磁場などが固定化される。よく使われる総神経回路ほど強く磁気が固定する(実は、エーテル波についても強く流れているが、エーテル波は人体から放出される「気」と同等のものです。細かく云えば、体細胞から放射されるエーテル波が「気」で、脳神経系から放射されるより強いエーテル波をここでは「脳波」と呼びます。)。
 死亡すると、人体に固定化されていた固定磁場と、これに取り込まれている体内の素粒子が一緒に人体上方に浮き上がり、同時に大気中の素粒子を取り込み、生前の細胞と似た疑似細胞を形成する。この疑似細胞で形成された目視では見えない人体を、霊体というのだ。だから、通常の意識を持つ生きた人間と余り代わらないのです。
 霊体には脳神経系から引き継いだ記憶、体細胞から引き継いだ特徴がそのまま残されている。だから、生きていた状態と同じような風景と音が聞こえるが、これまでのような要領で食事したり、おしゃべりしたり、散歩したりはできなくなる。ちなみに、ラファエル様曰く、暑さ寒さは余り感じないが、視覚も聴覚も生前とほぼ同じ。霊体が人の体に取り憑くというが、体内に入ってしまうと血の赤い色しか見えない。合体霊や指導霊といえども、通常は体の一部にしがみついているだけだなのだそうです。


2.霊能とはどんな能力だろう?

 生前に霊能(霊視、霊聴)があれば、死後にも引き継がれ、他の霊体を見たり、話したりできる。生前に霊能が無ければ、死後でも自分以外の霊体を見ることはできないし、声を聞いたりできない。また、霊体は希薄なガス状の球体なので、一緒に居たいと思わない限りは、ぶつかっても互いにすり抜けてしまう。
 だから、如何に能力のある霊体であっても、生前に霊能が無ければ、その知識や経験を生きた人間に伝えることは通常できない。だから、霊体である自分の意思を伝えるには、霊能者が必要なのです。男性の霊体であれば女性霊能者が、女性の霊体であれば男性の霊能者の方が、一緒に居て知性的にも感情的にも安定する。この理由から、天照大~のパートナーは神妻に決まっているのは、天照大~が男神だからだ。記紀において、天照大~を女神としたのは、白村江の戦いで日本が唐の植民地支配を受け入れていた一時期、神道を守る為に女神だと偽装し、唐による神道の破壊を免れたのだ。
 一般に、霊能は遺伝する。そこで、霊能の無い者が、霊能を得るには、イタコの様に長年の厳しい修行が必要になるが、それでも霊能は開かない場合もある。
 だけど、天上界から与えられる霊能は、天上界の意思を伝えるに相応しい人格を持ち、ご自身が天上界の預言者(神の声を伝える霊能者のこと)としての自覚を持つに至れば、天上界の善霊の方が、女性でも男性であっても数日で霊能を開いて下さる。ただし、霊能を開くことがおできになるのは、ミカエル様だけだと伺っています。従って、巷に溢れる霊能者は、遺伝として霊能や超能力を持つ者以外は、悪霊・サタンの憑依により霊能を持つに至ったと考えてまずま間違いない。他には、雷に打たれたとか、高電磁場にいつも晒されているとか、強い霊能力を持つ人や場所に常に接しているとか……。


3.神とはどんな人で、天上界とはどんな所

 ニビル星人が母星の大気の破壊を防ぐ為に、地球に飛来し、黄金を採掘した。ニビル星と地球の生活環境は大きく異なるので、ニビル星人が地球での黄金の採掘や、衣食住を維持管理するのは、非常に大変だった。そこで、彼らは類人猿の卵子とニビル星人の精子を受精させ、ニビル星人の子宮から人類を創造した。人類を地球における、ニビル星人の苦役から解放する為の働き手として創造した。
 人類にとって、ニビル星人=アヌンナキは、天から舞い降りた人々で有り、全ての文明を持ち、遙かに強力な武器を持つ、絶対的な存在だった。だから、人類は肉体を持つ生きたニビル星人を「神」と呼ぶようになったのだ。(⇒[ニビル星人の説明])
 地球に対してニビル星を「天」とし、ニビル星の王、当時第十代王・アヌを天王と呼んだ。そして、アヌの第一王位継承者・エンリルが地球の司令官、アヌの第二王位継承者・エンキが地球の科学長官、エンリルとエンキの異母妹・ニンフルサグが地球の医療長官に就任した。同時に、ニビル星の王位継承により、エンキとニンフルサグの長子・ニヌルタが、エンリルの第一継承者である。このような統治体制により、天王アヌは、天と地を治めていた。そして、この天王アヌのことを、聖書では「(初代)ヤハウエ」と呼んでいる。二代目ヤハウエはエンリルである。ニヌルタが王位を放棄したことも有り、三代目ヤハウエはエンキの長子・マルドウクである。
 それでは、マルドウクが地球司令官に就任したいきさつを、簡単に述べる(⇒詳細は[太陽系の創造]参照)。
 紀元前1900年頃、神々の核戦争が勃発した。それはアヌ王家とそれ以前の王家との地球の支配権をめぐる戦いだった。この戦いにマルドウクが最終的な勝利を治め、地球司令官に就任し、古代バビロニアを地球の中心とした。そして、堕天使同様、反乱軍を黄泉(冥界)に閉じ込めたのです。この時の激しい核戦争により、地上にあるニビル星との連絡用の航空基地や、高度文明の器具、UFOなどは、破壊されたかもしくは、地下に隠されてしまった。
 この頃になると肉体を持った神々は、寿命が尽き、霊体となり、霊界を形成した。一方、人類には霊体が見えないので、神々を見ることが無くなり、また神々による高度な兵器による報復も無くなってしまった。というのも、霊体に移行した神々は、地球を人類の手に委ねたからだ。だから、神々はこれまでのように人類史に強制的に関与するのでは無く、霊能者を通じて、例えば「王権神授」や「聖櫃」や「法典」のような形式で、人類の精神的な進化を助け見守ることを決議された。
 従って、神とはニビル星人・プレアデス星人・琴座星人と人類を含め、太陽系の知的生命体が死後に霊体となり、人類を正しく導くことができる人格と徳と科学知識をもつ人々の霊を「神」と呼ぶのだ。
 まとめると、人間の死後、霊体を破壊するような事態が無ければ、物理の法則に従い、誰もが生前の能力をある程度引き継いで霊体へと移行する。そして、霊体もまた物質でできており、肉体に死があるように、様々な理由で霊体にも死がある。霊体の中で、人類を導いていくのに相応しい人格と徳を備えた人達を「神」と、天上界では呼んでいる。
 また、悪人は死後も悪事を行うので悪霊と呼ばれ、忌み嫌われる。だから、天上界は天上界の法に則り、霊界を正しい法の下に置く為に、悪霊を裁くのです。勿論、死刑に相当する断罪もある。
 以上のような肉体と霊体の原理を知らないが故に、霊言をありがたがり、簡単に悪霊に騙され、餌食にされてしまうのです。


4.悪魔とかサタンとはどんな人物のこと

 生前に悪いことをして、死後も悪事を働く悪霊の中にも、非常に強力な力を持った者達がいます。例えば、共産主義者の悪霊は、集団になって、自由主義諸国を分断して弱体化させたり、自由主義諸国同志が戦争になるように首脳達の心に働きかけたりしています。直接、兵器を操作したり、物体を動かしたりできないので、謀略を巡らし、キーとなる人間に憑依して操ろうとしています。強力な悪霊の集団を統率する者を悪魔と呼びます。
 この悪魔は物質を直接動かしたり、高度な科学知識が無いので、大サタンに比べれば小物達です。サタンとは、元は天上界に席を持ち、ある者は天使だったり、ある者は如来だったりした者が、ある時から天上界に刃向かい反乱を起こし、天上界を滅ぼそうとする者達のことです。この中でも、ニビル星の高度な科学知識を持つサタンを大サタンと呼びます。つまり、神々と同じ科学基盤を有し、天上界に反感を持つ、もしくは生き方の違いから、天上界と妥協すること無く滅ぼそうとする元天上界の天使達のことです。そして、大サタンは多くの部下を従え、物質をある程度動かすことができ、UFOを操るなど、大きな力を持っています。しかし、2005〜2006年にかけてのハルマゲドンにより、大サタンのほとんどが天上界により滅ぼされています。
 尚、自縛霊のところでも説明していますが、実は霊体同士は生前に霊能が無ければ、もしくは死後霊能を開発しなければ、互いに見ることも聞くこともできません。そして、科学知識の豊富でトップクラスの強力な霊体になれば、善霊であろうと悪霊であろうと様々な人物に化身でき、かつ気配を消すこともできるのです。だから、天上界の方々であっても、同じ科学文明を共有する大サタンクラスを見つけ出し、滅ぼすのは至難の業なのです。

 ■自縛霊について
 例えば、歩いている時に、交通事故などでその場で亡くなった場合など、自分が死んだという思いが無かったり、死後の世界を信じない人であれば、死んだ後に霊体となっても目覚めない場合もあります。しかし、恨みを持ったり、なんとか助かりたいという思いのまま亡くなった場合には、霊体となってもその場所に止まり続けます。というのは、肉体の修復がなされていないので、霊体もまた同じ部位が傷ついているものです。そして、死んだ瞬間の感情の場面があまりに強烈なので、霊体の意識の中で繰り返し繰り返し蘇り続けるのです。それは余りに強烈な体験をした人間でも同じですが、肉体を持つ人であれば、食事をしたり、風景を見たり、人と話したりすることで、気を紛らわすことができ、その人に治療の意思があれば、脳の物理的な損傷が無ければですが、少しずつでも快方に向かうものです。
 ところが、霊体は一つの感情や執念に凝り固まってしまうと、食事や他の人との接触などまったくなくなるので、事故にあった瞬間から、亡くなるまでの場面が、延々と繰り返され、自分が何者なのか、帰るべきところはどこなのかでさえ、よほどのことが無い限り、気づかないのです。
 霊体の五感は、肉体を持つ人間よりも鈍感なため、脳内の意識が生活のすべてとなりやすいのです。しいて言えば、常に夢を見続けているような状態です。

 ■天上界と地獄について
 地獄とは、悪い意識を持った霊体、すなわち悪霊の集団が作り出す意識のことです。この地獄は地下にあるとか、燃え盛る火山の中にあるとかいうものではなく、悪霊の集団は自分の悪意と共鳴する、もしくは霊言を伝えることのできる霊能者の所に、集まるものです。類は友を呼ぶの法則です。だから、地獄とは、そのような悪霊の集団が住み着いているこの地上の何処かなのです。
 一方、天国は上空にあるとか、天界にあるとか云われていますが、それも嘘です。天国は、善なる意思を持つ善霊の集団が作り出す意識の世界で、天上界の意識に近い人や、天上界の意思を伝えることのできる預言者の所に、存在しています。だから、この地上に存在している場合もあるのです。


5.初代ルシファーは誰だ

 聖書にある悪魔は自分のことを666(⇒[666の正体はナブーだった]参照)だと証している。
 ところで、イルミナティの神(悪魔)は、「プター・マルドウク・ヤハウエ」とされているのだ。その意味を説明しよう。エジプトの神プターはエンキのことだ。マルドウクはエンキの第一後継者で長子だ。マルドウクは第三代ヤハウエで有り、このヤハウエを継ぐ第一継承者がナブーである。つまり、ヤハウエに次ぐ第二の地位を持つナブーは、正統なヤハウエの後継者だと云うことを述べているのだ。
 では次に、「6」について説明しよう。地球飛来時のエンキは火星をシンボルとしていた。太陽系外にあるニビル星から見て、火星は第六番惑星である。マルドウクは火星司令官の役職を、エンキから引き継いでいる。当然、火星司令官の地位は、マルドウクの長子・ナブーに引き継がれているはずだ。だから、「666」なのだ。
 さて、ルシファー神話によれば、天使の三分の二を裏切らせ堕天使としたとあるが、まさにエンキの事で、エンキはマルドウクの父である。さらに、ルシファーの特徴として、天の王の次に座し、光り輝く者とあるが、天王ヤハウエの後継者のことを意味している。エンキはヤハウエには就任していない。(⇒[ルシファーの謎と正体]参照)
 ここでナブーとは、アッカド語で[輝くもの]を意味し、ルシファーと同じ意味なので、これは偶然ではない。つまり初代ルシファーはサタン・ナブーである。二代目シファーについては、先生が天に戻されましたが、推測すれば「ネブカドネザル2世:在位前605〜前562年 … 原名ナブー・クドゥッリ・ウスル」だと思われる(⇒[バビロニア小史])。


6.魔界(黄泉)を解放したサタン・ナブーの母親

 ニビル星人が地球に飛来した後、地上で王族などが重大な罪を犯した時に、一生幽閉される流刑の地が冥界(黄泉)でした。例えば、地球司令官エンリルは、地球においてニビル星人の女性を強姦し、ニビル星の律法に従い、王位を剥奪され、自ら冥界に下った。ところが、異母兄弟のエンキはエンリルを助ける為に奔走し、結局エンリルとこの女性は結婚し、エンリルの罪は消滅して、王位を取り戻した。
 マルドウクが人類の娘・サルパトニとの結婚を祝うのに乗じて、マルドウクの配下の火星の天使達が地球に降り立ち、カイン族である人類の娘を力ずくで妻にした。その時、彼ら堕天使は処罰され、地下に幽閉された。つまり、冥界に幽閉されたのだ。
 ところが、聖書外転によれば、「悪霊の父が天使マステマであること。そして神は、人類を罰するため、堕天使の内20名を悪霊の頭領マステマに使えるように残した。…そして、頭領マステマは、人々を堕落させ、滅びに導き、地上にありとあらゆる不法を行わせた。」と述べている。つまり、マステマは、ヤハウエに使える天使であり、悪霊の頭領でもある。
 従って、マステマは初代ルシファーであり、その正体はマルドウクの長子・ナブーである。ナブーは王子として、堕天使を配下に置き、人類を堕落させていたのだ。また、マルドウクがヤハウエに就任すると、マルドウクの妻・サルパトニ(カイン族の王の娘)は、冥界の女王に就任し、ナブーは地球司令官に就任した。冥界の管理者は代々女性で、初代がニンフルサグ、二代目がエンリルの長子の長女、三代目がサルパトニだと推測される。そして、サルパトニは、冥界の堕天使やニビル星の王族、他の囚人達に解放を条件にして、息子ナブーの手下としたのだと考えられるのです。
 サタン・ナブーはヤハウエの側に居て、天上界の計画をことごとく妨害してきた。それ故、マルドウクは長子・ナブーをヤハウエとして不適格な人格とし、養子としてエンリルの長子シンを迎え、ヤハウエを禅譲した。サタン・ナブーは憎しみと怒りから、二代目ルシファーを操り地獄を支配しながら己の軍団を強力にしつつ、天上界では天使を巧みに味方に付ける工作をし、天使と悪魔の二役を演じながら、ついには天上界を完全に滅ぼし、自らの悪の王国を建国し、ヤハウエ(再臨のイエス)として君臨しようと謀略を巡らすのだった。


7.カイン・カナンを支配するサタン・ナブー

 創世記によれば、カインは弟アベルに嫉妬し、弟を殺す。神はカインを罰し、楽園を追放するのだが、カインは楽園を出ると殺されるとして、保護を求めた。神はカイン族に印を付け、彼らに保護を約束するのだった。しかし、楽園の外でカインを殺すのはどの種族だというのか?アダムとイブにはカインとアベルしか子は無いのだから、カインを殺そうとする者達は、誰も居ないはずなのだ。また、他に種族が居たとしても、何故カインは殺されなければならないのだろうか?何よりシッチン氏によれば、カインは中米に移住し、ティティカカ湖に都市テクノを築いたと云うのだから。この物語は、カイン族を支配する為にカインに原罪を負わせ、かつ神に愛されたアベルを殺すことで神ヤハウエに仕返しをしようとした真っ赤な嘘だと思う。
 この堕天使と交わったカイン族(マルドウクの妻の種族)は、堕天使から金属技術、音楽技術、医学などの高度な知識を伝授されている。だから、これらの高度な知識を得ようとして、ノアに呪われたカナン人はカイン族と交わった。そして、カナン人はカナンの地で長子を燔祭として悪魔に捧げる悪魔教を行っていたのだ。ここに、サタン・ナブーに支配された魔族カインとカナン族が出現する。
 創世記9章に、ノアがその子等、セム・ハム・ヤペテに与えた預言がある。ノアが大洪水後の最初のワインの収穫を祝い、裸で酔いつぶれてしまう。父の裸を見たカナンを、ノアは呪うのである。尚、セムは父の裸を見ることはなかった。(⇒[ノアの呪いとセム族][カナンの呪い]参照)
 [カナンの呪い]によれば、カナンの子孫(カナン人)は、カナンの地で悪魔崇拝、オカルト的儀式、幼児の人身供養、他を始めた。エジプトに悪魔教を持ち込んだばかりか、フェニキア人(カナン人の名は歴史から消え、前1200年以降はフェニキア人と名乗った)として、文化の悪魔化を計りました。[サタン・ダビデ周辺がその悪癖に染まったのだろうとミカエル様から。]
 また、ベネチア人(中世史においてのカナン人)として、ビザンチン帝国のキリスト教文明を破壊したばかりか、のちには「黒い貴族」としてヨーロッパ諸国に侵入し、策略や革命、金融的策謀を通じて、次第に実権を掌握していきました。
 さらに、新バビロニアのタルムードにある「カインの遺言」には、天上界が与えられた十戒と正反対の遺言が記述されています。この遺言は悪魔教そのもので有り、共産主義の原型で有り、現在の支那人の思考様式そのものだと思います。
「カナンの息子たちに五つのことを課した。
 互いを愛すること(カインの子孫のみを愛する)。
 盗みを愛すること。
 姦淫を愛すること。
 主人を憎むこと(ノアの呪いにより、セムとヤペテのしもべの運命。
         セムとヤペテを憎む)。
 真実を語らないこと。」
 つまり、サタン・ナブーは、彼の眷属であるカナン人を用いて新バビロニアを支配したはずである。そうして、ユダヤ人を捕囚として、新バビロニアに強制移住させ、魔族カナンと混交させた。その結果が、旧約聖書の解説書としてユダヤ人が書き記したとされるタルムードに、悪魔教の核心で有り、共産主義主義の原点である「カインの遺言」が掲載されたと考えられる。また、先生から申命記はサタン・ナブーが記録させたものとの事で、裏十戒が旧約聖書に明記されているのだ。
■表の十戒
  1.主が唯一の神であること
  2.偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
  3.神の名を徒らに取り上げてはならないこと
  4.安息日を守ること
  5.父母を敬うこと
  6.殺人をしてはいけないこと(汝、殺す無かれ)
  7.姦淫をしてはいけないこと
  8.盗んではいけないこと
  9.偽証してはいけないこと(嘘を言ってはならない)
 10.隣人の家をむさぼってはいけないこと
■裏十戒
  1.世に魔神あり
  2.魔神の像を造り、拝むべし 、神の名を軽んじるべし
  3.神の名を徒らに取り上げること
  4.休むべからず
  5.父母を罵れ
  6.汝、殺すべし
  7.汝、姦淫せよ
  8.汝、盗むべし
  9.汝、隣人の行為について偽証せよ
 10.汝、隣人の家、妻、奴隷、所有物を大いに欲すべし
 このようにノアに呪われたカナン人は、サタン・ナブーの謀略により、サタンを崇める悪魔教「カナンの呪い」を元に結束し、ユダ人になりすまして「裏十戒」を世界に広め、イエス殺しの濡れ衣をユダヤ人に押しつけ、以後ユダヤ人とされる人々をエスケープゴートに仕立て上げた。そして、ユダヤ人になりすましたカナン人により、遂に共産主義を人類に与え、人類の精神を退廃させ、二度の世界大戦を引き起こし、なおも第三次、第四次世界大戦をも引き起こそうとしている。

 ■第一次世界大戦でビザンチン帝国とギリシャ正教を滅ぼした
 史実のイエスとは異なる架空のイエスを作り出したパウロのメシア・キリスト教は、その極端に偏屈な教義により、真実のイエスを伝える原始キリスト教、景教、他のキリスト教を弾圧し滅ぼした。次に、キリスト教以外の宗教を邪教とし、つまりギリシャの神々やエジプトの神々や北欧の神々を悪魔とし、その信者を魔女として弾圧し滅ぼした。
 ところが、ローマが東西に分裂し、西ローマがパウロのメシア・キリスト教を崇め、主張の異なるギリシャ正教が誕生した。そこで、メシア・キリスト教はビザンチン帝国を滅ぼしたが、ギリシャ正教はロシアに移住し、ローマを継承してロマノフ王朝を建国し、ギリシャ正教を保護した。だから、サタン・ナブーは、ユダヤ・カナン人を通じてマルクスに共産主義理論を発注し、フランス革命から、第一次第二次世界大戦を通じて、宗教を滅ぼす共産革命をロシア起こし、共産主義・ソ連を建国させビザンチン帝国とギリシャ正教を滅ぼしたのだ。同時に、正統なヤコブの末裔である日本国と天皇制をも滅ぼそうとした。そして、流浪のユダヤ人がイエス殺しの冤罪をかけられ、キリスト教から迫害を受けてきたように、日本人は大東亜戦争についての冤罪を東京裁判史観で受け付けられている。
 寄生虫であるユダ・カナン人が、金融を支配し、国民かを搾取している事が分かると、当然の事だがユダ・カナン人は国外へ排除されてしまう。その為、彼らは、搾取しているのは、彼らが金を貸している王侯貴族や政治家だと民衆に思わせる為に、共産主義理論の階級闘争を思いついた。そして、金融支配よりもより完全に、民衆を家畜化し全財産も生命をも搾り取ろうとして、私有財産を否定したのだ。憎しみによる搾取が、共産主義の正体である。
 尚、パウロ二世様は、キリスト教のユダヤ教への迫害を越えて、ギリシャ正教との紛争を越えて、融和を実現されました。また、昭和天皇とパウロU世は昭和五十六年に会談しています。その時、次のように語られました(⇒[昭和天皇・ローマ法王とのご会見]参照)。
 「私はもとから日本が好きでした。ずっと日本を訪ねたいと考えていました。
  訪ねてみて本当に日本が好きになりました。その中でも特に天皇陛下にお目
  にかかって、ああ、これが日本なんだと思いました」


8.サタン・ナブーと真実の出エジプト

 神々の核戦争の後、神々はウルの神官で王のテラと子のアブラハムを、神々の民(大和民族)として導くことにした。ヤハウエはアブラハムと契約し、その契約はアブラハムの男子男系に引き継がれていった。アブラハムの正統な後継者・エフライムの時代の大飢饉に伴い、十二氏族はエジプトに移住した。この当時の地球司令官は、マルドウクであり、エジプトでの神名は太陽神“ラー”、もしくは“アメン・ラー”であった。
 エジプトはエンキが建国した王国である。エンキの子等であるラー(マルドウク)、トート、孫のナブーを神名とする王や官僚がたくさん出現している(⇒[古代エジプトの宗教][古代エジプト史概観])。そして、エジプトの統治権は、エンキからマルドウクへ、そしてトートへ、そしてナブーへと禅譲されていった時代であった。
 マルドウクの王子・ナブーにより、アメン・ラー信仰とエジプトの王権が歪められてた。そこで、マルドウクは唯一絶対神を崇めるアテン信仰を勃興させた。それまでのラー信仰とラー神官は廃業に追い込まれ、アテン神を信じる希望者の中から新たにアテン神の神官を選抜した。そして、モーセの十戒の原型と見なされている神の掟を打ち出した(⇒[1-31.アテン信仰])。ところが、ラー信仰の集団が、アテン信仰に対抗し、権力を取り戻そうとしたのだが、その時、金星と地球とのニアミスが発生し、アテン神の神官モーセをリーダとする出エジプトが、神々の保護の元に決行された。だから、アブラハムから引き継がれた男子男系の皇統は、モーセにより断絶し、出エジプトにより脱出した人々はイスラエルの十二氏族だけではなく、奴隷として苦しむ者達の多くが自由を求め脱出したのです。そして、モーセから始まる新たな皇統の神官は、アテン神の神官であり、絶対神アテン神信仰の教義を改めてモーセの十戒として与え、まずは「神と預言者による神権民族」の樹立を目指したのです。それは、国家を建国するほど、モーセの民の精神は発達しているわけではなかったからだ(⇒[1-30.出エジプト])。
 ただし、当時のモーセの民に対し、天上界ではモーセの十戒は厳し過ぎると評価されていたが、サタン・ナブーが王子の権限でごり押しをして与えてしまったのです。サタン・ナブーが導いたモーセの民の苦悩については[1-7.新バビロン捕囚と天磐神話][4-22.古代日本歌謡:モーセ様の苦悩]参照。霊能を持つモーセはサタン・ナブーに憑依され続け、苦悩したが、それについては申命記には綴られていない。というのは、サタン・ナブーが、旧約聖書に関与し、アダムとイブの神話のように一部を改竄したのは、自分がヤハウエに成りすまし、偉大な神として人類に崇められるように意図したからだ。
 旧約聖書・新約聖書に出現する慈愛溢れる本当の神であるヤハウエと、冷酷で無慈悲な「呪う神」「復讐する神」「老若男女の皆殺しを命じる神」とは、別人格である。
 慈愛溢れるヤハウエは、第三代ヤハウエ・マルドウク、第四代ヤハウエ・シンである。一方、無慈悲で残忍なヤハウエを詐称する神は、サタン・ナブーがヤハウエに化身した偽者だった。ナブーは甘やかされた性格で、ヤハウエに不適格な人格だった。それゆえ、第四代ヤハウエには養子を迎えたのだ。これを逆恨みしたナブーは、王子という立場を利用し、天上界の人類を善導しようという計画にことごとく、干渉し邪魔をしてきた。
 それゆえ、新約旧約聖書に現れるヤハウエを信頼し崇拝すればするほど、神と悪魔の区別が付かなくなり、聖書の矛盾に目をつぶり、神を崇拝する為には手段を選ばない、人格破綻者の出現をもたらした。その典型的な事例が、共産主義思想である。


9.サタン・ナブーが支配したダビデ王とソロモン王

 サタン・ダビデはモーセの民に十戒と律法を与えて、預言者を王とする民族国家の樹立を目指した。モーセが預言者で有り、モーセが全ての決定を下したように、モーセの民に対する絶対神・全知全能の神として君臨することを目論んだのだ。
 しかし、世の中はシュメル時代にすでにできあがった官僚制と強力な軍事力を持つ国家が、興亡を繰り返していた。このままでは、モーセの民は滅びてしまいそうになり、民は予言者以外に、生命の安全を保障する王を求めた。この声に押され、ナブーはダビデ王とソロモン王をモーセの民に与える。
 ニビル星人の神々には、神々のランクが割り当てられている。天王アヌ=60,地球司令官エンリル=50、科学長官エンキ=40、エンリルの長子・シン=30という具合です。だから、神々のランク40は、エンキ王家を意味するシンボルになった。そこで、ナブーは自分の存在を誇示する為に、新旧約聖書や記紀に数値40をちりばめているのです。
 例えば、「ヨアシは位についた時七歳で、エルサレムで四〇年の間、世を治めた。」[歴代志下 第24章1]、「彼(ダビデ王)がイスラエルを治めた期間は四〇年であった。」[歴代志上]、「ソロモンはエルサレムで四〇年の間イスラエル全地を治めた。」[歴代志下第9章30](⇒[13-2.ソロモン王]参照)とあり、彼らがナブーの支配下にあったことを暗示しているのです。
 更に、モーセがシナイ山に一人で登られて石板を頂戴した時、四〇日四〇夜雲に覆われたとある。これに関して、[コーラン]には、神々とモーセは三〇夜契約を取り決め、さらにこれに一〇夜を加えて、主の指定期間は四〇夜となったと記述されている。つまり、モーセに十戒を与えられたのは三〇のミカエル様と一〇のラファエル様で、これをサタン・ダビデは人類支配の手段にしようとして、ミカエル様とラファエル様に成り代わり、あたかも四〇である自分が与えたように記述させたのだ。
 つまり、ナブーはモーセの民族国家よりも、強固な神権神授国家を建国しようとして、双方向の通信機器である聖櫃まで用いて、イスラエル王国を建国したが、結局は堕落により滅び去った。それ以後、イスラエル人は、ナブーの与えたあまりにも細かい立法に嫌気が差し、南北イスラエルに分かれてしまう。それを見て、ナブーはイスラエル人を数度の捕囚に連れ去り、新バビロニアにて、彼らをして旧約聖書を書かせ、共産主義の元となるカバラ思想などを編み出すにいたった。同時に、ナブーの支配する新バビロニアから、銀行システムなどが勃興し、三百人委員会の基盤が出来上がる。結局、ナブーはイスラエル王国による世界支配には失敗するが、共産主義と三百人委員会の基盤を広めることに成功したのだ。


10.日本人の出自

 ここでは簡単に日本人の出自について、説明する。日本人はノアの大洪水直後から日本に棲み着いていた縄文人と、陸と海のシルクロードを通じて渡来したエフライム族(出雲族)とユダ・レビ族(神武天皇系)のような旧約の民、及び除福や秦氏一族のような原始キリスト教の民により建国された国家である。
 尚、縄文人の出自については[10-15.神代文字の真実と二度の出エジプト]、エフライム族・ユダ族・秦氏については[2-20.日本人の出自について][4-2.古代日本と流浪のユダヤ人][4-3.皇室とフセイン大統領、十六菊花紋の由来]を参照していただきたい。また、暦については[1-1.神々の暦]を参照のこと。
 縄文人は稲作や果樹園を営む都市生活と狩猟採取を行いながら、日本に埋蔵されていた黄金などの貴金属を採掘し、ニビル星に向けて出荷していた。ところが、エジプトの奴隷となったイスラエル人の中から、このままではイスラエル人が消滅する危機を感じ、アブラハムの正統な後継者であるエフライム族がエジプトを出て、インドを経由し海路のシルクロードで日本に渡来した。彼らこそが、出雲族である。
 更に、イスラエル王国が南北に別れ、北イスラエルが滅亡する時、そして新バビロニアに捕囚になる直前に、預言者イザヤのユダ族とレビ族が、イザヤの子(姉と弟二人)をリーダとしてシルクロードを経由して日本に渡来した。
 神武東征による、出雲族とユダ族の統一王朝が大和朝廷である。つまり、和族を統一した大王という意味だ。このエフライム族とユダ族の統合により、旧約聖書の預言は成就している。
  「神である主はこう仰せられる。見よ。わたしは、エフライムの杖(王権)と、
   それにつくイスラエルの諸部族とを取り、それらをユダの杖に合わせて、
   一本の杖とし、私の手の中で一つとする」[エゼキエル書 39章]
 尚、[申命記 28章]のこの預言も日本において成就されている。
  「あなたの牛が目の前でほふられても、あなたはそれを食べることができず、
   あなたのろばが目の前で奪われても、返されないであろう。あなたの羊が
   敵のものになっても、それを救ってあなたに返す者はいないであろう。」

 そして、秦や唐の時代になると、原始キリスト教やキリスト教やユダヤ教が迫害され、その多くが日本に亡命をしている。その中でも、原始キリスト教の除福一族、秦一族は、原始キリスト教の神々に導かれ、日本に渡来した。この原始キリスト教の神・ヤハウエを、記紀では「天照大~」と呼び、七大天使を日本では海を越えて渡来する七福神としてその存在を日本史に刻んでいる(詳細は[7−16.真実の古事記について]参照)。だから旧約と原始キリスト教の末裔である神道は、イエスを救世主とは見なしていないのです。
 だから、旧約聖書から見た日本神話の位置づけは、日本人=大和民族がアブラハムの正当な末裔であり、皇室がアブラハムの正式な皇統であるように、日本神話は旧約聖書の正統な続編なのである。しかも、サタン・ナブーが関与した原罪を省略し、男女の和合により、家庭と国造りを行い、みなが兄弟のように仲良く暮らすようにと神武天皇は人道国家の建国の詔を行った。その精神を引き継いで、多くの豪族が競い合う中で、太子は十七条憲法を発布し国を一つにまとめようとした。大化改新では、外国からの圧力を跳ね返す為、天皇をトップとするものの政治には関与しない政教分離の官僚制・律令制を、世界で初めて完成させた。戦国時代、スペインとポルトガルはまずは日本をキリスト教国とし、日本を植民地にした後、日本人を使って明を滅ぼそうとしていた。そこで、天才信長は皇室を崇敬しながら日本を統一し、秀吉は日本と皇室を愛しバテレンを禁じ、家康は強固な軍事力を基盤とし西洋からの圧力を跳ね返した。欧米諸国の圧力から、明治天皇は国家の命運を賭け、日本の原点である神武精神に戻り、太子の精神を受け継ぎ、五箇条の御誓文と教育勅語を発令した(⇒[国旗国歌と教育勅語を見直す])。昭和天皇は戦後の日本人に、誇りと希望を持たせようとして、日本の原点である神武精神に戻り、五箇条の御誓文の精神を新聞で国民に知らせた。
 以上のようにして、旧約と原始キリスト教の民である大和民族は、現在の日本人へと遍歴していった。ただ、シナ大陸の文化を多く取り入れたが、それはシナ文化をそのまま取り入れたのでは無く、日本人が元々持っている大和民族の国家観を律令制を通じて実現している。また、孔子の儒教や玄徳の三国志にしても、本当は残忍でとても日本人が好む読み物ではないのだが、シナの仏教も同じように、日本人の感性に合う所だけを取り出し、日本流に作り替えてしまっている(⇒[11-02.日本神話に刻まれた神々の叡智][25-19.日本の神と聖書の神])。それは明治以来急襲し続けてきた西洋文明についても同じ要領で、日本流に変えて取り込んできた。このやり方は、日本語の柔軟性がもたらしたものである。
 以上から、日本人は非常に理性的な日本神話を父親とし、神武以来の和歌の平等精神は日本人の感性を豊かに育て、日本文明を花開かせたのです。


11.サタン・ナブーが計画したキリスト教

 また、イエスには数値40が誰よりも多く頻発していて、イエスは人類の救世主では無く、イエスの十二使徒と共にサタン・ナブーの傀儡であったことを意味している(⇒[13-3.使徒行伝とサタン][1-21.イエス・キリストの正体][12-1.聖処女への疑問]参照)。
 「荒野を40日のあいだ御霊にひきまわされて、悪魔の試みにあわれた。」
                     [ルカによる福音書 第4章]
 「イエスは御霊によって荒野に導かれた。悪魔に試みられるためである。
  そして、4040夜、断食をし」[マタイ福音書 第4章]
 「イエスは40日のあいだ荒野にいて」[マルコ福音書 第1章]
 「イエスは苦難を受けたのち、自分の生きていることを数々の確かな証拠によっ
  て示し、四〇日にわたってたびたび彼らに現れ、神の国のことを語られた」
                      [使徒行伝 第一章 3]
 「しるしによっていやされたのは、四〇歳あまりの人であった」
                      [使徒行伝 第四章 22]
 「四百年の間、奴隷にされて虐待を受けるであろう」[使徒行伝 第七章 6]
 「四〇歳になった時、モーセは自分の兄弟であるイスラエル人たちのために尽く
  すことを、思い立った」[使徒行伝 第七章 23]
 「四〇年たった時、シナイ山の荒野において、御使いが柴の燃える炎の中で
  モーセに現れた。」[使徒行伝 第七章 30]
 「紅海においても、また四〇年のあいだ荒野においても」[使徒行伝 第七章36]
 「四〇年のあいだ荒野にいた時に」[使徒行伝 第七章42]
 「そして四〇年わたって、荒野で彼らをはぐくみ」[使徒行伝 第13章 18]
 「サウロを四〇年間、彼らにおつかわしになった。」[使徒行伝 第13章 21]
 「わたしはダビデに約束した確かな聖なる祝福を、あなたがたに授けよう」
                        [使徒行伝 第13章 34]
 「パウロを殺すまでは飲食をいっさい断つと、誓い合った。この陰謀に加わった
  者は、四〇人あまりであった。」[使徒行伝 第23章 12-13]
 「四〇人あまりの者が、パウロを待伏せしている」[使徒行伝 第23章 21]

 キリスト教を通じて、その教義の排他性から、ナブーが与えたキリスト教の教義(=メシアキリスト教=パウロの教義[12-4.パウロの教義])から少しでも外れる宗教・教義・学問(自然科学、哲学、芸術)のすべてを異端とし、魔女として滅ぼしつくした。そのようにして、ローマ帝国がキリスト教を国教と定め、キリスト教の暗黒時代が訪れたのだ。
 ■原始キリスト教について
 洗礼者ヨハネの弟子としてのイエスの教義をそのまま引き継いだ原始キリスト教は、イエスの弟ヤコブが引き継いだ。イエスは人間の女から生まれたユダヤ人で、彼の父はレビ族の司祭だと云うことを知っていた。そして、イエスの教えの多くが、洗礼者ヨハネが述べた言葉であり、イエスの最後は神に対する不審の言葉だった事、イエスは人類の救世主では無く、ユダの王になろうとしたが父(ナブー)に裏切られた事、そして三日目に肉体は甦らなかった事、霊体として弟子の前に現れた事、イエスの奇跡のほとんどがパウロがイエスを超人化する為に後で書き加えたものだという事を、原始キリスト教徒は知っていたのだ。だからこそ、キリスト教徒は原始キリスト教徒を徹底的に弾圧し、滅ぼしてしまった。その原始キリスト教徒の一部は、弾圧を逃れシルクロードを経由して、日本に亡命している。
 このようにしてもたらされたメシア・キリスト教による暗黒時代ではあったが、人間性の啓蒙とチンギスハンにより、打ち砕かれてしまう。
 つまり、ナブーは、ローマを通じて、堕落したメシア・キリスト教による世界支配を企んだが、結局は人間の良心と暗黒時代の西欧よりも、古代ギリシャ・ローマのような人間性を回復し、進んだ文明であるモンゴル帝国により、ローマが滅ぶと同時に、ナブーの計略も失敗に終わった。
 だが、ヨハネの黙示録にある再臨のイエスにより、地上も地獄も支配される千年王国が実現するとの予言を行い、これを人類に信じ込ませてしまっている。そして、1999年に降臨する恐怖の大王こそは再臨のイエスで有り、同時に反キリストが出現する予定だった。その時、人類の大半は殺されるが、イエスを信じさえすれば救われると述べている。これが、何の根拠も無い、メシア・キリスト教の人類救済のシナリオであり、サタン・ナブーの地球を悪の王国と化す計略でもある。


12.魔族と共産主義

 ローマ帝国は分裂し、戦争を繰り返しながら、利権と富を求める世界銀行家が勃興してきた。彼ら流浪のユダヤ人は、日本国憲法のように外国人の権利を守り、外国人の生活を保護する国家が必要だった。その為に、国家の基盤である家族愛・愛国心と国防意識を低下させるために、彼らは共産主義思想をマルクスに発注した。共産主義は皆平等で戦争の無い理想を実現する為には、階級闘争を通じて、もしくは如何なる手段を執ってもかまわないとする教義である。しかも、国民から全てを集める方法は記されていても、それを分配する方法が記述されていない為に、軍事力を背景にした階級社会と恐怖政治に陥るのです。
 この共産主義思想をまずはフランスに流布し、フランス王室を傷つける様々なデマを流し続け、煽動されてしまった一般市民の怒りを原動力としてフランス革命が実現した。その結果は、社会主義に見られる残虐で非道な大粛清であった。更に、ユダヤ人を拒否したロシアへの仕返しとして、フランス革命と同じ手法を用いて、ロシア革命を成功させた。尚、ロシア正教は、カソリックやプロテスタントとは異なり、人間は神により善なるものとして創造されたとする性善説である。だからこそ、サタン・ダビデはメシア・キリスト教による世界支配を妨げるこのロシア正教を破壊し尽くそうとして、ボルシェビッキ革命を起こし、良識的なロシア人をも抹殺したのだ。それは、支那の文化大革命と同じ理由である。
 共産主義社会は、自由主義・民主主義社会の寄生虫のようなもので、自由主義国家の生産と工業力を吸い尽くす吸血鬼的な存在だ。この共産主義国家の樹立と共産主義国家を財政的に支援したのが、国際金融家を主力とした三百人委員会・イルミナティである。
 彼ら悪魔の13血流は、それぞれが異なった悪魔に支配されており、悪魔と交信する為の女性霊能者を個別に従えている。だが、サタン・ナブーと堕天使に支配された最悪の魔族は、カイン・カナンの種族だ。ナブーが操る二代目ルシファーが支配するのが、13血流の中で一番邪悪とされるダビデの血流だ。そして、悪魔アステリアに支配されているのが、アスター家である。このように、神々の核戦争でアヌ王家と戦った初代から八代までの王家もまた、独自に魔族を支配しており、これら大サタンが個別の霊能者を通じて支配しているのが、悪魔の13血流である。
 人類のほとんどには霊能力が無く、大サタンが人類に影響を及ぼすには、どうしても彼ら専用の霊能者と、彼らを崇拝し教義を宣伝するオカルト集団が必要で、かつこのオカルト集団を財政的に維持する別部隊が必須になる。これが各魔族の基本構成で、この魔族集団を取り仕切っているのが、ナブーと堕天使軍団である。


13.反キリスト

 2005年当時、先生を通じてヴァル大天使長より、ロード・マイトレーヤこそが反キリストで、今後も情報を提供するようにとの知らせを受けました。[悪魔の13血流]には、ベンジャミン・クレームはイルミナティであり、反キリストに洗礼を施す洗礼者ヨハネであると書かれている。ベンジャミン・クレームは、マイトレーヤを教主とする教団のトップに当たり、なるほど暗黒の王子の道を整える者だと納得させられました。
 「死海文書」に書かれている二人のメシアは、一人はアロンの系統でラビの血を継ぎ、もう一人はイスラエルのメシアなので、ダビデの血を継ぐ者だと考えられています。このことに関して、「悪魔の13血流」によれば、ロスチャイルド家の祖先の中にはユダヤのラビをしていた者が居るとのこと、またマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドがロスチャイルドT世であり、マイトレーヤはここの血族であり、ダビデの血流だろう。他にも、ユダヤのダン族を源流とするイエスと堕天使ルシファーの血が流れていると自称する血流があり、チベットのメシアはこの血族により育てられているとする説もある。だとすれば、悪魔は悪魔の血流から予言通り反キリスト・マイトレーヤとチベットのメシアを出現させようとしているのだから、悪魔の戦略の最終段階を向かえたのです。
 更に、反キリストの右腕として、三十年後に君臨するアポリオンが東の国より誕生すると言われているが、これは日本の神道の神主がキリスト教に改宗した者である可能性が大きいのだ。
 では、再臨のイエスの降臨はいつなのだろうか。ノストラダムスの予言では、1999年に、恐怖の大王が降臨すると有り、その頭文字が「J」である。「J」はジーザス(Jesus)を示しており、人名イエス(キリスト教のメシア)を意味しているのだ。ところが、[天国の扉]によれば、イエスが降臨しようとしたところ、この降臨はナブーの罠だからと大天使方に説得され、思い留まったと云う。というのは、1999年に再臨のイエスが出現すれば、ナブーは反キリスト・イルミナティ・共産主義国を利用して、第三次世界大戦を勃発させ、黙示録にあるように多くの人類は戦渦に巻き込まれ死に、再臨のイエス陣営が勝利を治める。同時に、イエスは殺され、ナブーが再臨のイエスとして世界に君臨するように仕組んでいたからだ。


14.魔族・漢人

 それでは、ヨハネの黙示録を通じて、生き残る人類とは誰なのだろうか。
 ナブーはモーセの民を通じて民族国家建設に失敗、ダビデ・ソロモン王を通じて神権国家を建国したが自滅してしまった。共産主義国は、自由主義陣営の寄生虫で有り、自由主義陣営が存続しなければ、共産主義も存在しないのだから、共産主義はナブー王国の最終形態では無く、捨て石である。
 ナブーの支配する13血流にしても、財と権力を求める血流は、モーセの時代でもイスラエル王国の時代でも、神への不平不満と神を無視した行動を取っていたから、ナブー王国には必要のない存在だ。
 ナブーが求める人類は、カイン・カナン人のように、彼を神と崇め、従う種族だ。これまでのナブー王国建国の失敗から、もしマインドコントロールを駆使して人類の支配が不可能なら、遺伝子操作により低知能の奴隷を創造、もしくは人類を家畜化し、天上界と全人類を滅ぼそうとした。
 ところが、悪魔の13血流の実態を知れば、彼らは残忍で無慈悲だと忌み嫌われているというのだが、本書を読む限り確かにその通りだ。しかし、漢人は孔子の時代から、飢饉でも無いのに、食料の備蓄の為に村全体を殺戮し、塩漬けにして保存食とした。孔子はこれをおやつとして常食していたというのだ。また、日本では人徳者として知られている三国志の玄徳だが、彼が民家に泊まった際、そこの主人は奥さんを料理して玄徳に食べさせたという。玄徳は美味しかったと、彼に感謝したと云うのだ。つまり、漢人にとって、貴族以外の人間は家畜に過ぎないのだ(⇒[10-14.魔族:支那と朝鮮]参照)。
 また、古代から残忍な処刑方法が考案されており、庶民はこれを見て楽しんでいたというのだ。例えば、生きたまま罪人の肉を少しずつ切り取り、罪人が見ている前で焼き肉にして庶民に振る舞っていたというのだ。しかも、その苦しみは何日も続き、殺さないように、苦しみが永遠に続くように処刑するという。現代でも、無辜の人々を罪人とし、裁判も無く死刑を宣告され、生きたまま臓器を抜き取られている。天安門虐殺では、無防備な人民は戦車に踏みつけられ、銃殺された。また、チベット・ウイグル・内モンゴルでは、現在も野蛮な弾圧が続いている。更に、殺人環境汚染により、人民の多くが、病人だというのだ。
 他にも、親族以外には平気で嘘をつき、騙して儲けることが一種の才能で、賞賛に値する。しかも、根拠も正当な理由も無いのに、自分の意見を通そうとして、世間に向かって大声で騒ぎ立て、相手が弱ければ強姦し、手が出せないようなら失神してしまう。だから、彼らを黙らせるには、理性で説得しようとしても、根拠を提示しても無駄で、力で押さえつけるしか無いのだ。
 どうだろう、漢人は、西洋人が恐れる「悪魔の13血流」も足下にも及ばないくらいに残忍で、嘘つきで、良心のかけらも無いと云うことが、お分かりいただけると思う。その傾向は、共産主義革命により、学者やエリートや思想家を殺し尽くしたことにより、完全に魔族の集団と化したのだと思う。
 つまり、ナブーが支配するカイン一族は、小柄で色の黒い民族で有り、カナン人も同様だったのだと思う。夏殷を通して読むと“カイン”であり、自らの出自を証しているのだ。また、モーセの時代、モーセを通じて話しかけるヤハウエが、神で有り律法であったが、この制度は皇帝独裁制と同等だ。というのは、皇帝制の中国では、天帝は皇帝の化身で有り、儒教を通じて全人民は皇帝にのみ従うことを官僚制として、強要されていた。つまり、官僚は皇帝にのみ使え、軍隊は皇帝の私兵だった。人民にとって暗黒の時代であるこの皇帝制は、一度はモンゴル帝国により打ち砕かれた。しかし、共産中国に移行して、皇帝独裁制は復活している。つまり、官僚は共産党高官にのみ仕え、人民解放軍は共産党の私兵であり、富と財と環境は共産党幹部と親族が、ほとんど独り占めしているという現実は、皇帝独裁制以外の何物でもない。
 だから、再臨のイエスは、第三次世界大戦でソ連と欧米を共倒れさせて、共産中国を彼の王国にしようと画策していたのだと思われる。だが、現天上界の働きかけで、サッチャー・レーガン・中曽根により、幸いにもソ連は崩壊し、第三次世界大戦は起こらなかった。


15.ユダヤ人の理想国家は明治の日本

 聖徳太子の十七条憲法は、みんなで合議したことについては、不満があっても従いなさいという意味で、民主主義の精神そのものです。日本には古代から、近代民主主義の精神が芽生えており、モルデカイ・モーセ氏が指摘するように、民主主義を超えた国体にまで進化していったのです。
 しかし、大東亜戦争に敗北した日本において、GHQのユダヤ人により、天皇制を失ってしまうという惨状を、ユダヤ人であるモルデカイ・モーセは予見した。そこで、彼らの理想郷であった戦前の日本精神を取り戻してもらおうと、[日本人に謝りたい]を日本人に知らしめようとした(⇒[4-4.日本国憲法の深読み]参照)。つまり、日本式立憲君主こそが、君臣一体の共治の姿(=大和魂)こそが、旧約聖書の民であるユダヤ人の理想郷だったのだ。それは、彼らが理想とするダビデ王国の再来でもあるのだ。
 サタン・ナブーの理想とした王国は、明治の日本として真の神々により統治され、実現されていたのだ。しかし、天皇制というのは、神々に導かれた皇室が大和民族を慈しみ愛し、大和民族はそれに応えて皇室を慕う姿で有り、科学知識は豊富でも人徳の無いナブーには決して実現できない理想郷であった。


16.まとめ:潰えたナブーの地球支配の野望

 エジプト史を眺めると、前500年頃、ナブーは新バビロニアとエジプトの両方を統治しようと、彼の名を冠した王を繰り出し、アメン信仰による神権国家と新バビロニアを合体した大帝国を建国して、世界を支配しようとしたのです。ところが、アレクサンダー大王により、その野望が潰(つい)えてしまいました。
 次に、ローマがエジプトを支配して、エジプトをメシア・キリスト教に強制的に改宗させた。ナブーはエジプト古来の信仰とエジプト語を滅ぼし、メシア・キリスト教により、ローマ及びエジプトを支配しました。その勢いで全世界を支配しようとしたのですが、ミカエル様が創設されたイスラム教によりその野望が阻止されたのでした。
 ローマ後においては、アラブ諸国の文化が飛躍的に発展して、メシア・キリスト教一極支配を打破してしまいます。一方、西欧諸国はメシア・キリスト教の暗黒時代を迎え、権力と宗教により人々は希望の見えない圧政に苦しみます。
 そして、彼の子飼いである悪魔を崇拝する金貸し・世界銀行家による世界支配を進め、タルムード・ユダヤ人をして共産主義を人類に与えました。その結果、圧政に苦しむ人々により、王制打倒の革命が繰り返され、ついにはロシア革命により共産主義国が誕生してしまいます。
 共産主義者・悪魔崇拝者・タルムードユダヤ人達は、世界支配の野望故に、第一次第二次世界大戦を引き起こし、イスラエル共和国を建国、多くの共産主義国家が誕生し、罪の無い人々が虐殺されてしまいました。共産主義、悪魔崇拝・三百、タルムードユダヤ人は、ナブーが支配した新バビロニアの落とし子達です。
 このサタン・ダビデによる大混乱の中で、人類は、自由と民主主義の旗の下に結束し、天と地の協力により、冷戦の終焉を迎え、東西ドイツの統合、旧ソ連の崩壊をもたらしました。
 ついに、サタン・ナブーの降臨、すなわちヨハネの黙示録にある再臨のイエスが、1999年恐怖の大王として地上に現れ、人類のほとんどを虐殺し、地球を悪の王国と化し、太陽系をも支配しようと企んでいたのです。しかし、先生と現天上界の神々により、サタン・ナブーの野望は打ち砕かれました。二度と蘇ることはありません(詳細は [10-5.絶対神ラー信仰とメシア・キリスト教]参照。


17.大サタンの棲む共産中国と北朝鮮との戦い

 サタン・ナブーの地球を悪の王国と化す計画は、天上界の叡智により次々に失敗に終わった。そして、彼自身が2006年の二度目のハルマゲドンで滅ぼされてしまった。
 だが、未だに悪魔の13血流と魔族カイン・カナンは、サタン・ダビデや二代目ルシファーに代わるサタンに支配されながら存続している。しかし、彼らの組織は闇の女王を通じたオカルト組織で有り、モーセの民以上の組織的な国家とはなり得ない。また、国際金融家にしろ、イルミナティーの実業家にしろ、共産中国の貴族達にしろ、自由主義諸国の腐敗しているが平和が前提であり、腐敗につ漬け込み富と権力と利権を貪っているのだ。 だから、国際金融家の利権と富の構造は、中国共産党の黒い貴族の利権と富の構造と瓜二つなのです。国際金融家は、賄賂や脅しにより利権を独占し、蓄えた富を安全で税を取られない国家に移動する。そして、傭兵を雇うなど工夫して自身と一族の安全をも確保しなければならない。同じく中共の黒い貴族達は、国家利権の全てを独占し貴族で分け合う。そして、その富を家族一族で貪り、親族と富を安全な米国などへ移動する。つまり、繰り返しになりますが、イルミナティも中共の黒い貴族達も、食料や製品を生産する自由主義国が賄賂で腐敗している程度の平和が必須なのであり、彼ら魔族は人類に寄生する悪質なウジ虫でしかないのです。
 ところでもし、中共の黒い貴族が今以上に富と権力を持てば、イルミナティーの世界銀行家といえども、譲歩せざる得なくなる。そうすれば、中共の黒い貴族、実はカイン・カナンは、高位のイルミナティ魔族と交配を繰り返し、より堕落した魔族へと支配を広げていくことだろう。だとすれば、中共の傀儡政権である民主党に対して批判が噴出し、日本の中共への無償援助や技術援助への批判が高まることだろう。このような一面も有り、現在は奇跡的に第二次安倍政権が樹立した。
 さらにもし、中共が旧ソ連邦のように、自治区が分離独立し、民主化されるのであれば、カイン・カナンは富を持ち逃げして、世界中に分散することになるだろう。その後は、シナ特有の内乱が続き、新政権が樹立された後、ロシアのように国際金融家が中国の富を持ち去ることだろう。ロシアは、ゴルバチョフ,エリツィン,プーチンのような愛国者を大統領に選出し、ロシア崩壊を支えた。しかし、支那人には愛国心を持ち合わせていない人が多く、有史以来一度も選挙をしたことも無く、自由の観念さえ無いのだ。だから、始末に悪い。内乱の末に、如何なる政権が樹立してしまうのか、非常に不安である。その為にも、日本は防衛力を強化し、スパイ防止法を一刻も早く制定するよう、日本神話を継承するように憲法改正を急ぐべきです(⇒[11-3.日本神話に秘められた神の法] [11-6.神話継承の法治国家])。
 ところで、彼ら魔族支配に対する一番の有効打は、それは人類の価値観が変わることである。どのように変わるのかというと、金銭や財や利権に最高の価値ありとするのでは無く、精神的な豊かさや才能の豊かさ、自然の豊かさ、他人への思いやりなど、金銭では測れない人間本来の心の豊かさに最高の価値を見いだそうとすることだ。つまり、精神を豊かにする方向への改革に人類が、一歩を踏み出すことである。
 その為の備えとして、霊体とは何か、神とは何かを明らかにし、人類創世以来人類を導いてきた神々の叡智を正しい形で知らせること、つまり人類の精神を啓蒙することが千乃正法の目的なのです。

                      以上 2013/06/01 北




⇒(10-21.仏典と七大天使へ)
(TOPへ)
⇒(10-23.魔族カナンの正体へ)