第10-23.魔族カナン人の正体





 悪魔,サタン,天使とは一体何なのか、そして彼らはどのようにして、人類史に関与してきたのかについては、前章にて明らかにしました。ここでは、ダビデが魔族カナン人を使役した世界支配について述べたいと思います。魔族カナン人についてまずは、全章のおさらいを含め、簡単に説明します。詳しくは[10-22.悪魔の血流その正体]を参照してください。

 堕天使と交わったカイン族(マルドウクの妻の種族)は、堕天使から金属技術、音楽技術、医学などの高度な知識を伝授されている。だから、これらの高度な知識を得ようとして、ノアに呪われたカナン人はカイン族と交わった。そして、カナン人はカナンの地で長子を燔祭として悪魔に捧げる悪魔教を行っていた。ここに、サタン・ナブーに支配された魔族カインとカナン族が出現する。
 創世記9章に、ノアがその子等、セム・ハム・ヤペテに与えた預言がある。ノアが大洪水後の最初のワインの収穫を祝い、裸で酔いつぶれてしまう。父の裸を見たカナンを、ノアは呪うのである。尚、セムは父の裸を見ることはなかった。(⇒[ノアの呪いとセム族][カナンの呪い]参照)
 つまり[ノアの呪い]により、カナン人は、セム族とヤペテ族の奴隷とされ、自分たちの国を持つ事ができなくなってしまった。つまり、ユダヤ人より先に、元祖流浪の民というわけです。
 この[ノアの呪い]に対して、カナンは[カナンの呪い]をカナンの子孫(カナン人)に残し、彼らはカナンの地で悪魔崇拝、オカルト的儀式、幼児の人身供養、等々を始めた。エジプトに悪魔教を持ち込んだばかりか、イスラエル人に紛れ込み彼らを悪魔崇拝させ、フェニキア人(カナン人の名は歴史から消え、前1200年以降はフェニキア人と名乗った)として、文化の悪魔化を計りました。[サタン・ダビデ周辺がその悪癖に染まったのだろうとミカエル様から。2006年]
 また、ベネチア人(中世史においてのカナン人)として、ビザンチン帝国のキリスト教文明を破壊したばかりか、のちには「黒い貴族」としてヨーロッパ諸国に侵入し、策略や革命、金融的策謀を通じて、次第に実権を掌握していきました。
 さらに、新バビロニアのタルムードにある「カインの遺言」には、天上界が与えられた十戒と正反対の遺言が記述されています。この遺言は悪魔教そのもので有り、共産主義の原型で有り、現在の支那人の思考様式そのものだと思います。
「カナンの息子たちに五つのことを課した。
 互いを愛すること(カインの子孫のみを愛する)。
 盗みを愛すること。
 姦淫を愛すること。
 主人を憎むこと(ノアの呪いにより、セムとヤペテのしもべの運命。
         セムとヤペテを憎む)。
 真実を語らないこと。」
 つまり、サタン・ナブーは、彼の眷属であるカナン人を用いて新バビロニアを支配したはずである。そうして、ユダヤ人を捕囚として、新バビロニアに強制移住させ、魔族カナンと混交させた。その結果が、旧約聖書の解説書としてユダヤ人が書き記したとされるタルムードに、悪魔教の核心で有り、共産主義主義の原点である「カインの遺言」が掲載されたと考えられる。また、先生から申命記はサタン・ナブーが記録させたものとメモされましたが、確かに裏十戒が旧約聖書に明記されているのだ。他にも、宇宙を創造した全知全能の神の存在、アダムとエバの物語など、多くの嘘が後で記述された。
 ここで、新バビロニアに捕囚されたユダヤ人に、カナン人が潜り込み、ユダヤ人を悪魔崇拝へと導いたのです。分かり易いように、神を信じ・質素倹約・勤勉で清潔なユダヤ人と、ユダヤ人に紛れ込んだ悪魔崇拝集団・精神病・不衛生・奸知に長けたカナン人を区別する為に、以後ユダ・カナン人と呼ぶ事にします。
■表の十戒
  1.主が唯一の神であること
  2.偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
  3.神の名を徒らに取り上げてはならないこと
  4.安息日を守ること
  5.父母を敬うこと
  6.殺人をしてはいけないこと(汝、殺す無かれ)
  7.姦淫をしてはいけないこと
  8.盗んではいけないこと
  9.偽証してはいけないこと(嘘を言ってはならない)
 10.隣人の家をむさぼってはいけないこと
■裏十戒
  1.世に魔神あり
  2.魔神の像を造り、拝むべし 、神の名を軽んじるべし
  3.神の名を徒らに取り上げること
  4.休むべからず
  5.父母を罵れ
  6.汝、殺すべし
  7.汝、姦淫せよ
  8.汝、盗むべし
  9.汝、隣人の行為について偽証せよ
 10.汝、隣人の家、妻、奴隷、所有物を大いに欲すべし
 このようにノアに呪われたカナン人は、サタン・ナブーの謀略により、サタンを崇める悪魔教「カナンの呪い」を元に結束し、ユダ人になりすまして「裏十戒」を世界に広め、イエス殺しの濡れ衣をユダヤ人に押しつけ、以後ユダヤ人とされる人々をエスケープゴートに仕立て上げた。そして、ユダヤ人になりすましたユダ・カナン人により、遂に共産主義を人類に与え、人類の精神を退廃させ、二度の世界大戦を引き起こし、なおも第三次、第四次世界大戦をも引き起こそうとしている。そのことについて、[真のユダヤ史]から抜粋しながら、説明していこうと思います。
 尚、神を信じるユダヤ人と日本人には、共通の資質があります。例えば、倹約・勤勉、綺麗好き等々です。その資質は、ユダ・カナン人や支那・韓国人が持ち得ない神に恵まれた民族の証であり、彼らと大和民族を見分ける大切な資質なのです(⇒[日本人とユダヤ人]参照)。



1.神々の王子・ナブー

 前1900年頃、地球科学長官・エンキの長子・マルドウク(エジプトではラー、もしくはアメンラーと名乗った太陽神)が、神々の核戦争直後から、その功績により地球司令官に就任する。
 マルドウクの長子・ナブー(初代ルシファー、天の王の次に座す者。ナブーは輝く者の意味で、ルシファーと同意。)は、カイン族の娘と父マルドウクとの間に生まれた王子であった。容姿は、ノアのように輝くような白髪と黄金の目だったに違いない(2006年、先生からナブー、本名はダビデは、白髪黄金の目でしたとお話しがありました。尚、ギリシャ神話のような半神半人は金髪碧眼だそうです。)。
 死後にマルドウクが地球司令官から、ニビル星と地球を統治する天王=ヤハウエに就任すると、ナブーは地球司令官に着任した。彼は天王の正統な後継者として、父マルドウクに汚名を着せ追い落とそうとしたのだが、父マルドウク及び天上界の評議員は、我が子ナブーの人格が天王に相応しくないと判断した。そして、前555年頃にエンリルの長子・月神を養子に迎え、前2年頃にはマルドウクは月神に天王ヤハウエを禅譲した。
 第四代ヤハウエに就任した月神=エル・ランティに対し、義弟・ダビデは憎悪と嫉妬故に、権力に執着した。第十代ニビル星の統一王=初代ヤハウエ=アヌには、第一後継者で初代地球司令官だったエンリルと、第二後継者で地球の初代科学長官だったエンキがいた。地球の王権とニビル星の王権を巡る兄弟喧嘩が勃発し、エンリルが第二代ヤハウエに就任するのだが、王権を諦めきれないエンキは自分の支配地域や人脈を使って、王権を諦める代わりに、彼の本の中で歴史の改竄を行った。それは小さな悪意と腹いせではあったが、王権を奪われ権力の亡者と化したダビデは、これを真似て天上界への報復の手段とした。ちなみに、ダビデはエンキの孫に当たり、両者共に優秀な科学者としての一緒を終えているので、当時の優れたニビル星の科学を熟知している。それだけに、恐ろしい大サタンだったのです。

 ■蛇眼とコンパス
 七樹二神の三枝が男神を指しているが、漢以降では、この「三枝」が「コンパス」に変えられてしまう。蛇眼とコンパスは、全てを見通す目「ピラミッドアイ」と「コンパス」に相当し、マルドウクの長子ナブー(=大サタン)が創設したイルミナティーはこれをシンボルとしたのでしょう。つまり、イルミナティーの始まりは、漢民族(=魔族カインとカナンの子孫)から始まったのです。


2.サタン・ダビデの大和民族への報復

 ダビデは天王・ヤハウエの義弟として、前ヤハウエの王子として、天上界の席に座り、天上界の神々が人類を善導しようとする計画を知って、自分の支配下の堕天使に命じて先回りしてこれを潰そうとしたり、自分の言いなりにならない天使や大天使を密かに抹殺しようとした。さらにダビデは、己の眷属であるカイン人とノアに呪われたカナン人を交わらせ、カインの優れた科学技術科学知識などをカナンに人に伝え、カナン人の中に悪魔教を広めた。
 神々は地獄を作られなかったのだが、魔族カナン人は死後に、地獄を作り同じような亡者を引き入れた。そして、ダビデが地獄の王として、彼らを地上と地獄の両方で支配した。
 ダビデの第一の目的は、力と権力で天上界に報復し、自らが天王ヤハウエとして、天と地と地獄のすべてを支配し、地球を悪の王国と化すことだった。次に、地球の魔族を利用して、知的生命体としての祖父である琴座星人・プレアデス星人、同郷であるシリウス星人・オリオン星人・火星人を支配下に置き、太陽系の大王として君臨しようとした。
 その為の最初の報復として、神に選ばれた神の民(大和民族)であるヘブル人、後にイスラエル人を乗っ取り支配しようとした。
 エンキの支配地域エジプトを引き継いだダビデは、当然だが、この地域に自分の眷属であるカインとカナンも移住させていた。そこへ、大飢饉のために、奴隷として売られエジプトの宰相に就任したヤコブの正統な後継者・ヨセフを頼って、イスラエル人はエジプトに移住することになった。ヨセフが亡くなりしばらくすると、その頃、マルドウクに代わりラー信仰を引き継いでいたであろうダビデにより、豊かになったイスラル人はエジプトの奴隷として使役されるようになった。当然その時に、カナン人がイスラエル人の間に混入したはずだ。
 そして、腐敗したラー信仰を改めようと、マルドウクはアメンホテプW世をリーダに、一神教・アテン信仰へと大きく舵を切った(ちなみに、アメンはマルドウクの意味です)。ラー信仰の司祭を全員首にしてダビデ支配下のカナン人を排除し、新たに希望者の中から神官を選任した。アテン信仰の神官は、イスラエル人の神官が多く選ばれ、有名なモーセの十戒の元になる戒律を制定した。尚、旧約聖書の「詩編」は偉大なヘブライ詩歌とされているが、前600年以前に書かれた「アクエンアテンの太陽賛歌」を借用したものである。
 アテン信仰は興隆を極めたが、アメンホテプW世の死後、ダビデがアメン信仰者を操って、アメンホテプW世の後継者ツタンカーメンを脅して、ラー信仰に戻してしまった。それゆえ、神々はアテン信仰の民がこのまま滅ぼされるのを惜しみ、金星の地球への大接近にともなう大災害を利用して、神の民をエジプトから救おうとされた。
 アテン神の神官の一人であるモーセをリーダとして、出エジプトが決行された。このモーセの民には、神官を含む多くのイスラエル人、奴隷として自由を求めて脱出した人々、及び多くのカナン人が含まれていたに違いないのです。だからこそ、モーセの不在時に、金の子牛を作ったり、モーセの十戒で禁じられている悪魔教的な不道徳で、淫らな行いを行ったのです。
 このようにして、ダビデは、神の民の中に魔族カインを混入させたのです。
 出エジプト時の神の奇跡として記述されている多くの奇跡については、金星の大接近による天変地異以外は、申命記に後で加筆されたフィクションです。そのようにして、ダビデは歴史を改竄し、ヤハウエに成り代わり、イスラエル人や人類全体を支配しようとしたのです。ところが、神々は出エジプトの前に、イスラエルの正統な皇統であるエフライム族を出雲族として、日本に渡来させていた。本家は日本だと云う事です。
 ダビデはヤハウエを詐称して、モーセの民を率いて、カナンに導いた。申命記によれば、ダビデは「呪う神・復讐する神・嫉妬する神・全知全能の神」としてヤハウエを詐称して出現する。彼は、モーセに命じて、人類史上初めて、子女や老若男女を問わず全員の抹殺を命じる。なんと無慈悲で、残忍な命令でしょう。だが、この命令に従わないヤハウエを信じる心正しき者は、ダビデに惨殺されてしまうのです。そうやって、モーセの民から心正しき者を抹殺しながら、カナン人に残忍なサイコパス気質を遺伝させた。
 次に、ダビデの支配するダビデ王・ソロモン王を通じて世界を支配しようとしたが、結局カナン人の気質である堕落と背徳が国を崩壊させた。これに怒ったダビデは、イスラエル人を捕囚に追い込み、世界に散らすことで消滅させようとした。そして、彼の支配する新バビロニアに南ユダ王国の支配階級である王侯貴族・レビ族を強制移住させ、カナン人と混交させて、タルムードを完成させ、裏十律を聖書に残させた。同時に、国際金融家の種を撒いたのだ。ところが、南ユダ王国が滅びる前に、正統なユダ族とレビ族の皇統が、海路シルクロードを通じて、日本に渡来した。それが神武天皇である。つまり、イスラエルの正統な皇統は日本に渡来しており、残った人々は分家でしかないのです。
 とにかく、新バビロンへの捕囚が原因で、皇統は日本へ、残ったユダヤ人は精神的に大まかに二つのグループに分かれた。神を信じる日本人と似た気質を持つユダヤ人と、ユダヤを詐称する魔族カナン人である。そして、様々な興亡があり、ユダヤ人は国を持たない流浪の民となる。ノアの呪いで、セムとヤペテの奴隷として運命づけられたカナン人にとっては、流浪は当然の運命だったのですが、神の民であるはずのユダヤ人が流浪するのは神に対する報復である。ダビデは、天使を抹殺し、神の民から神聖な精神のすべてを抹殺し、地獄を広げて霊域を汚そうとしたのだ。



3.ダビデ・キリスト教に濡れ衣を着せられたユダヤ人

 新約聖書に帰されている十字架に貼り付けられたイエスは、様々な欧米の絵画には白人として描かれてはいるが、事実はユダヤ人である。しかも、申命記と同じで、新約聖書の多くのエピソードが、パウロにより創作され加筆されたものである。十字架に掛けられ殺されたイエスは、どのような神々でも蘇生させることはできず、死後弟子の前に現れたのは霊体のイエスである。
 ユダヤ人イエスは、洗礼者ヨハネの弟子として入門し、ヨハネの死後も、ヨハネの述べ伝えた言葉をそのまま伝えていたと云われている。当事は、ユダの王と称してイエスと名乗るものが多くいて、ローマの政治犯として多くのイエスが十字架で処刑されていた。だから、洗礼者ヨハネの弟子であるイエスは、ユダの王と過ぎ越しの祭りの前に、予言どおりに、ロバに乗り、エルサレムに現れたのです。彼は十字架に掛けられるまで、彼が父と呼ぶダビデが、自分を救い出して、自分にユダの王権を授けると信じ込んでいた。しかし、彼が十字架に掛けられ、救い出される可能性が失われたとき、イエスは“わが神、わが神どうしてわたしをお見捨てになったのですか”と述べたのです。
 イエスの意思は、彼の弟の義人ヤコブに引き継がれて原始キリスト教と呼ばれた。原始キリスト教は、イエスの父が大司祭ガブリエルであると知っていたし、イエスがユダヤ人の母から生まれた人間であることも知っていた。そして、家族の墓地にイエスを葬り、イエスの肉体は蘇らなかったことも知っており、洗礼者ヨハネ・イエスの教義は、ユダヤ教の一支流だと認めていた。だから、洗礼者ヨハネもイエスも過去から出現しているメシアの一人ではあるが、イエスについてはダビデ王の再来としては失敗だったのだと、認めていた。
 ところが、牢獄にいたパウロに、サタン・ダビデは現れ、イエスを人類の救世主とする架空の物語を新約聖書としてまとめさせ、メシア・キリスト教=ダビデ・キリスト教を興し、ダビデの傀儡である十二使途を通じてローマを含む当事の全世界に広めようとした。そうすることで、新約聖書に出現する神ヤハウエとして、全世界を支配しようと企んでいたからだ。
 そのためには、真実のイエスを知る原始キリスト教を徹底的に滅ぼす必要があった。だから、イエスの最も信じる弟子のユダをイエス殺しの張本人だとし、ユダと同じ呼び名のユダヤ人全体にイエス殺しの濡れ衣を着せて、以後キリスト教徒からユダヤ人は迫害を受け続けることになる。同時に、頑迷なキリスト教は、他の宗教を異端として、異教徒をすべて殺そうとしたので、ついにはローマはキリスト教を国教とした。
 原始キリスト教は、ダビデの傀儡により改竄されてしまったとはいえ、メシア・キリスト教には、山上の垂訓のように慈愛溢れる本当のヤハウエの救いも多く含まれており、それゆえ、ダビデはキリスト教徒のすべてを支配することができずにいた。
 しかし、メシア・キリスト教は、自分以外の宗教を迫害し、残忍な方法で多くを滅ぼした。そして異端審問により、イエスを人類の救世主と認めない者たちを異端として火あぶりにしたのだ。その中で、ヤハウエを信じるキリスト教徒もまた迫害を受け、メシア・キリスト教革命により、欧州は暗黒の時代を迎えた。
 原始キリスト教は完全に滅ぼされ、その一部の人々が迫害を逃れ東へと向かった。彼ら「秦氏」はローマの人と呼ばれた。その一部は秦の始皇帝として、シナ大陸を統一する。原始キリスト教の一派は、秦帝国でも迫害を受け、彼ら「秦一族」や「除福一族」はヤハウエ(初代天照大神)と七代天使(七福神)に連れられ、日本に渡来した。



4.流浪のユダヤ人

 一方、ユダヤ人(神を信じるユダヤ人とユダ・カナン人)は、欧州において、メシア・キリスト教に迫害され続けるが、各国のユダヤ人居住区・ゲットーの中に閉じこもった。そこにおいて、真のユダヤ人は旧約聖書を一字一句守り続け、ユダ・カナン人はタルムードに従い、寄生虫として居留している国々の金融を支配し、悪魔教と堕落をもたらし続けた。ユダ・カナン人は悪魔教に支配され、各部族ごとに大サタンの霊媒である闇の女王を崇め、欧州の王族・貴族の地位を金で買い、金を貸す事でその支配を強めていった。そして下部組織としてイルミナティを結成し、三〇〇委員会を使い、フリーメーソンを吸収した。
 国を持たない流浪のユダヤ人は、寄留地での金融支配を強化し、居心地を良くする為に、その国の憲法が外国人にも国民と同等の自由と権利を持つことができるように仕向けていった。その結果、戦争を起こす度に、王侯貴族は国際金融家(ユダ・カナン人)から莫大な金を借り、中央銀行などを彼らに任せるようになった。こうして、国の金融を支配し、税金や利子として国民から搾取するようになると、これを知った王公貴族以外の国民はユダヤ人を国外追放しようとした。このような運動が方々で繰り返された。
 そこで、彼らは搾取されている労働者の不満を、ユダヤ人ではなく、王侯貴族に向けさせるように階級闘争の理論を発明した。更に、実現できない理想を掲げ、私有財産を認めない共産主義理論を、ユダヤ人マルクスに発注したのです。このようにして、特権階級が全ての富を支配しする共産主義革命という悪魔が、地上に姿を現します。
 一方、メシア・キリスト教は、ビザンチン帝国を滅ぼし、ビザンチン帝国はロシアに避難し、ロマノフ王朝を建国した。同時に、産業革命を終えた欧州諸国は、メシア・キリスト教を引き下げて、キリスト教徒以外は人間では無いとし、世界中で非道な殺戮と植民地政策を繰り広げ、有色人種を奴隷として使役しますます。この地獄絵図は、メシア・キリスト教が悪魔教である事の証明でもあり、神を信じるキリスト教徒への迫害でもあったのです。また、神道にもユダヤ教にも、血を飲み人の人肉を食う習慣は無い。だから、ユダヤ人であるイエスが、ワインを自分の血として与え、パンを肉体として与えると云う事はあり得ないのです。この習慣は明らかに、生き血をすすり、肉を食らう悪魔教そのものだと云うこと、つまり現在も人肉を食らう支那人と同じであると云うことは、メシア・キリスト教が悪魔の傀儡である傍証でしょう。
 カナン人はフランス革命を起こし、次にユダヤ人を迫害するロシアやドイツを敵視します。しかし、共産主義の脅威を知る日独伊は防共協定を組みます。元々のファシストの意味は、共産主義を排除するという意味だったのですが、現在は本当の意味が共産主義者に都合の良いように、ねじ曲げられてしまっています。ユダ・カナン人の理想郷である共産主義に反対する日独伊を滅ぼし、イエスの事実を教義とする東方キリスト教会を、共産主義を使って滅ぼします。このようにして第二次世界大戦は終結しますが、ユダ・カナン人たちは、すぐに第三次世界大戦を画策していたのです。
 それは、欧米の植民地諸国に階級闘争を繰り広げさせ、同時に欧米ソに核戦争を勃発させる。そして、植民地諸国は欧米人から独立し、ユダ・カナン人が金融を含め世界を支配するという計画でした。これが、ヨハネの黙示録の1950年版でしたが、日本の影響を受けた大東亜諸国は、第三次世界大戦を勃発させる前に、共産主義理論の影響を受けずに自力で独立を果たしてしまったので、計画倒れに終わります。残念な事に、中共やカンボジア・ベトナムのように共産主義化されてしまった悲劇もあります。
 そこで、ダビデは、ヨハネの黙示録を実現させる為に、1999年に恐怖の大王が降臨するとノストラダムスを通じて予言させます。つまり、頭文字Jの恐怖の大王は、即ちジーザス(Jesus)であり、再臨のイエスその人でした。
 その後、アジア・アフリカ諸国の自立の芽生えと共に、欧米諸国の植民地支配への不満から、社会主義思想が蔓延し、米ソ冷戦は最大の危機を迎えます。このままでは、1999年に降臨する恐怖の大王の降臨も間近でしたが、サッチャー・レーガン・中曽根を支援される天上界が、ゴルバチョフを通じてソ連を崩壊させた。このようにして、ヨハネの黙示録は再び阻止された。
 次に、ユダ・カナン人は、共産中国を西側の資金と技術で勃興させ、彼らの理想郷を実現しようとした。旧ソ連では白人をトップとし、有色人種のユダ・カナン人は旧ソ連を金融で支配する立場であった。だが、共産中国はカナン人自身が、カナン人のトップとして支配する体制である。この皇帝制は、秦の始皇帝で完成したのだが、秦の始皇帝自身はユダヤの末裔でしょう。秦の始皇帝が始めた皇帝制は、全ての富と権力が、神そのものである皇帝に集中し、官僚や学問は皇帝のみに仕える召使いで、軍隊は国民を守るのでは無く皇帝を守る為に存在している。後に、皇帝に仕える官僚の教育には儒教が用いられ、唐の時代には、景教やユダヤ教が迫害され、彼らは日本へ逃れ、天照大~を日本神道の大神と位置づけた。それ以降、大東亜戦争敗戦直前までの日本は、メシア・キリスト教をまずは愛国者で皇室を重んじる戦国武将が排除し、次に共産主義思想に関しては皇室を蔑ろにするものとして禁じていた。だが、赤狩りで死者を出した事は無く、天皇の名において公正な裁判が行われ、転向を表明すれば就職まで世話をしていたのだ。決して、共産圏のような拷問や惨殺が行われていたとするのは、真っ赤な嘘です。つまり、イスラエル人を崩壊させ、ユダヤ人をカナン化し、メシア・キリスト教と共産主義とフロイトで欧米をカナン化したが、日本民族のカナン化には敗戦まで成功しなかった。現在、北朝鮮・韓国人・支那人による反日・活動と、GHQが持ち込んだ左翼活動が日本国内のみならず、世界中で活発に繰り広げられていますが、東京裁判による濡れ衣をはじき返す事と、日本人のカナン化に決然として対決するときです。
 話を戻すと、どうだろう皇帝制は、究極の共産国家で有り、現代の共産中国と何ら質的に変わらない。だから、サタン・ダビデは欧米とソ連との核戦争と平行して、アジア・アフリカの新興諸国で一斉に共産革命もしくは左翼争乱を勃発させ、彼らを魔族カナン人が経済支配する。同時に先進諸国は核汚染で立ち上がれなくしてしまい、ダビデを皇帝とする、先制独裁の支那を中心とした世界支配を打ち立てようとしていた。つまり、現在の中共を支配している漢人は、カナン人が縮まって、それに漢字を当てはめたものでしょう。
 だから、夏・殷王朝時代から、カナン人はは政治に関与できない第二市民として冷遇され使役されてきた。カナン人は、いつの時代でも異民族王朝の寄生虫として、しばらくすると王朝を転覆させてきた。しかし、次の王朝は必ず異民族の王朝を頂き、自らは第二市民として王朝に寄生しながら、異民族王朝を内部から食い破り、原始生活に逆戻りをする。そして、次に異民族王朝を迎えるという易姓革命を繰り返してきたのだ。すなわち、易姓革命は国家の寄生虫であるカナン人の宿命でもある。尚、漢民族の始祖は、司馬遷の神話からも、ノアの次子であるハム族(カナン人)です(⇒[10-11.古代中国と最高神・女神]参照)。ちなみに、モンゴル人はヤペテである(⇒[10-10.ヤペテとモンゴル]参照)。
 カナン人=漢人は、異民族王朝の第二市民として、使役されながら寄生する宿命を繰り返していた。だが、カナン王国=現在の中共は、西側の資金と技術無しでは、一日も生き延びる事はできない。つまり、ユダ・カナン人に経済支配されたエセ国家でしかないのですが、現在では、中共の軍事的脅威に加え、殺人的な環境汚染、チベット・ウイグル・内モンゴルへの継続する弾圧、自己中心的で利権の為には嘘を平気でつ体質が世界中で非難を浴びており、その非難は減少する事は無く、今後とも増大する事でしょう。中共が通常の王国や共和国であれば、すぐにでも共産主義革命(=易姓革命)が勃発しそうな不吉な予感があります。
 では、寄生虫カナン人人は、「ロシア」⇒「中共・北朝鮮」の次には何処へ向かうのでしょうか。寄生虫は必ず戦争や敗戦や革命を利用して富を簒奪しようとし、富の集まる国家に寄生しようとする。もしくは、中共を倒して次の王朝に寄生しようとする事でしょう。
 ■1999年7月を追記させた天上界
 ダビデはヨハネの黙示録を実現させようと何度も試みたが、都度、天上界により阻止された。
 ローマ帝国がキリスト教国となったとき、聖徳太子革命が勃発したとき、暗黒のキリスト教時代、ロシアとドイツを滅ぼし、日本を打ち負かしたなどなど。ダビデは、サイコパスらしく、黙示録の計画を、次々と延期したのだ。
 その10年後に、ダビデは第三次世界大戦を引き起こし、欧米の核で戦わせ、アジア・アフリカ諸国に共産革命を起こさせて、シナを世界の中心とし、ダビデ皇帝として君臨しようとした。だが、大東亜戦争に刺激されたアジア・アフリカ 諸国は次々に独立し、ダビデの計画は失敗した。だから、皇軍は聖戦を戦い抜いたのだ。二発の原爆と 東京裁判史観は、ダビデの皇軍に対する報復なのです。
 そこで、ダビデはノストラダムスに、1999年悪魔の大王の予言をさせ、黙示録を延期した。その後、エル・ランティ様とミカエル様の隠密行動と共に、キャラバンへの有形無形の攻撃は増したが、旧ソ連は崩壊して、ダビデの黙示録は完全に失敗に終わった。
 そこで、ダビデはエル・ランティ様とミカエル様を抹殺し、先生を支配して、天上界をのっとり、地球を次に太陽系を悪魔化しようとしたのだが、大王様ご夫妻と同盟星の方々により、ダビデは完全に消滅され、大サタンの多くも滅ぼされた。
 では、なぜダビデは、1999年と時間を区切ったのでしょうか。
 ノストラダムスの自伝本 を読むと、彼は家族に冷酷で、事業にも失敗し、ついには家族を捨て、放浪しながら、予言書を書いた。
 以前、先生を通じたエル・ランティ様のメモで、ノストラダムスは、霊の言うことには忠実だったと、伝えられました。
 当事は、ノストラダムスには、善霊もダビデも関与していた。しかも、彼の予言で日付を明確に指定しているのは、他には無い。
 聖書にあるダビデはその出自を「666」で暗示している。一方、悪魔の指す「666」に対し、「999」は神を指している。
 だから、1999年は、悪魔に対して神を連想させ、悪魔であるダビデが出現するには、非常に好都合なのです。また、7月の「7」は大天使を連想させる。だから、これまで自分は、ダビデによる予言だと思い込んでいました。だが、1999年7月の日付を、ノストラダムスに関与して、追記させたのはエル・ランティ様の叡智だった(その通りです!千乃)のではないかと、突然ひらめいたしだいです。(2013/06/15 記 北)


5.[真のユダヤ史]からの抜粋

 まとめると、ダビデが神ヤハウエを詐称したように、ダビデと彼の支配するカナン人は、神の民ユダヤを盗み、十戒と詩編を盗み、神の民の文化を盗み、天使を暗殺し、神を信じる者を虐殺し、悪魔教メシア・キリスト教と共産主義革命で人類の大量虐殺を行い、フロイトで人類の精神を下劣化した。サタン・ダビデは、天国と地獄と地上を支配しようとして、天上界により2006年に完全に滅ぼされた。しかし、残された堕天使と大サタンは今も、心正しき人類と天上界を滅ぼそうと今でも、虎視眈々と狙っているのです。
 尚、本書では全編ユダヤ人と記載されていますが、自己判断でユダ・カナン人、もしくはカナン人と書き換えています。ここでは、カナン人の特質を本書から抜粋してみました。同じ人間として、とても信じられないとは思いますが、人類創造時から始まる堕天使と悪魔教の系譜は、現代支那人・南北朝鮮人に、もっともその特徴が現れていると思うのです。また、※印については、著者の意見を付与しました。






6.ユダヤ民族がめざす「平和と豊穣の一万年期」

 [真のユダヤ史]からそのまま抜粋します。このラビの宣言を読んで、初めてダビデがヨハネの黙示録に記述させた世界支配の全容の一部を理解する事ができたと思いました。このダビデによる世界支配は、天上界により彼が2006年に完全消滅された事で潰えてしまっています。
 この宣言によれば、ダビデは白人を滅ぼそうとしていますが、それは彼がニビル星人の容貌に対し劣等感があるからだと思います。彼は半神半人でノアのように白髪黄金の目であったのだが、ニビル星人と比較すると白髪黄金の目の度合いが少し違っていた事、及びニビル星人は生まれたときから割礼の必要が無く、それは人類の特徴でもあった。おそらく、半神半人の彼がニビル星人になりきるには、割礼の必要があったから、劣等感から割礼を絶対の儀式としたのでしょう。そうして、白人を消滅させる事で、人類に君臨する神は「白髪黄金の目」の特徴を持つダビデただ一人となり、過度の劣等感から、虚栄心を満足させたかったのだと思います。つまり、つまらない人格なのです。

 第二次世界大戦(1939年から1945年)が終わり、1951年にサンフランシスコ講和条約にサインし、1952年(S27)に日本は正式に独立する。その1952年の欧州ラビ緊急会議において、「私は諸君に確かに約束する。10年以内に我が民族は世界で、全てのユダヤ人が王となり、全ての非ユダヤ人が奴隷となる正統な地位を得るだろうことを」とラビ・ラビノビッチは述べている。
 続けて彼は第三次世界大戦と、ユダ・カナンの世界支配について述べた。
 五年以内に、この計画は第三次世界大戦という目的を達成することになろう。そして大戦は、これまでのあらゆる戦争をはるかに凌駕する破壊的なものとなるであろう。もちろんイスラエルは中立国としてとどまる。そして、両陣営が荒廃し疲弊したとき、われわれが仲裁にあらわれ、被滅したすべての国々へわが管理委員会を送りこむであろう。この戦争は、非ユダヤ人に対するわれわれの苦闘を永遠に終息させることになるであろう。われわれは、アジア人種およびアフリカ人種とつながっているわれわれの正体(アイデンティティー)を公然と世間に示すであろう。
 私は、白人の子供の最後の世代がいま生まれつつある、と確信をもって宣言する。わが管理委員会は、平和の維持と人種間の緊張を一掃するために、白人が白人と結婚することを許さない。白人の女性は有色人種の男性と同会し、白人の男性は黒人の女性と同会しなければならない。このようにして、白色人種は消滅するであろう。なぜなら、有色人種と白色人種が混血すると、白人はおしまいになるからである。すなわちわれわれのもっとも危険な敵は、単なる記憶となろう。
 そしてわれわれは、平和と豊餞の一万年期に旅立つのだ。それは、パックス・ジュダイカ〔ユダヤの平和〕であり、そこでは当然のごとく、わがユダヤ民族が地球を支配するのである。わが 優秀なる知性は、有色人種世界に君臨する支配者としてのわれわれの立場を容易に維持しつづけることになるであろう。
 (会場からの質問
「ラビ=ラビノヴイツチにおうかがいしますが、第三次世界大戦後に宗教の違いはどうなるのでしょうか?」
 (ラビノヴイツチ
「もはやいっさいの宗教はなくなる。僧侶階級の存在はわれわれの支配にとって絶えざる危険であるばかりでなく、死後の世界を信ずることは、多くの国々にいる非妥協分子に精神的なカを与えることになり、連中がわれわれに反抗することを可能にするからだ。」
 だがユダヤ教の儀式と慣習は、われわれ世襲支配階級の徴として存続させることになる。わが民族の綻を強化し、その結果ユダヤ人はわが民族以外の誰とも結婚することは許されず、またいかなる異邦人もわれわれは受け入れないということになろう。
 第二次世界大戦でわが同胞の一部をあえてヒトラーの悪党どもに生け賛として捧げざるをえなかった、あの辛い日々を、われわれはふたたび繰り返さねばならぬかもしれない。
 なぜなら、やがてわれわれが和平を命令したのちに、アメリカとソ連の指導者を戦争犯罪人として裁判にかけ処刑することになるが、そのとき、われわれが法的に正当であることを証明する十分な記録と証拠を残すためにである。
 私は、諸君がそうした義務を果たすための覚悟をいささかも必要としないと確信する。なぜなら、生け贄は常にわが民族の合い言葉だったのであり、世界の主導権と引き換えに数千人のユダヤ人を犠牲にすることは、むしろささやかな代償にすぎないからである」
 この『主導権』をわれわれが確実に掌握することを諸君に納得してもらうために、私は、白人のすべての発明品をわれわれがどのようにして白人攻撃のための武器に転化してきたかということについて指摘しておきたい。
 すなわち、白人の発明した印刷機とラジオはわれらが宿願の代弁者となっている。白人の重工業は兵器を製造し、アジアとアフリカ諸国を武装するために送られ、白人を攻撃することになる。
 ワシントンのわが関係者たちは、現在、世界の後進地域の産業を発展させるためのポイント・フォー計画に全力を傾けている。それは、ヨーロッパとアメリカの産業プラントと諸都市を核戦争によって破壊したのちに、白人たちが人口優勢な有色人種へ反抗できないようにするためである。有色人種の技術的な優位性は、やがて追随を許さないレベルに維持されるであろう。
 そこで諸君、眼前に横たわる世界制覇の展望を胸に抱き、それぞれの国に戻って諸君の任務をいよいよしっかりと果たしてもらいたい。イスラエルが『世界の光』としての輝かしき運命において、あますところなく姿をあらわすであろうその日まで。

                          以上 2013/06/13 北
 尚、カナン人については、下記も参照してください。
⇒([カナンの呪い])参照  …バビロンのタルムード「カナンの遺言」
⇒([カナン人の陰謀])参照 …共産主義創世の謎に迫る。


7.寄生虫が世界をデフレ地獄に陥れている

 カナン人の正体は、中国の歴代王朝に寄生し、次々に王朝を倒していった漢民族であり、人類に共産主義を与えて非道で野蛮な種族が世界を支配しようとしたが、旧ソ連は崩壊し、共産中国もまた旧ソ連と同様の理由で崩壊しようとしている。
 しかし、カナン人は共産主義の次に、世界単一通貨(国債経済が国民主権を駆逐する)を強制しようとしている。これは、第二のマルクス主義とも言うべき人類の災厄だ。
 彼等は世界中をデフレ不況に追い込み、グローバル化=財政健全化の美名の下に、各国の国民主権を無効にし、無国籍企業が支配する経済活動を国民主権の上位に置こうとしている。そそ正体が極端に小さな政府であり、それによって国民生活が必須とする公益の全てを吸い尽くそうとしている。その大規模な実験場が、ユーロ圏である。
 ユーロ圏では、自国の経済不況に対して、国民に選出されたを政治家は、主権国家として国民を守る為の国債の自由な発行も、公共事の増大も許されておらず、唯一公益事業を国際企業に売り飛ばし、失業率と貧富の差は増大し、国民は貧困に喘いでいる。EUで最優良の独でさえ、インフラが老朽化しても公共投資で保守・整備することができないでいる。しかも、ドイツ人の失業率が低くなれば、それだけ他のEU圏の国々の失業率が増大するのだ。結局、このままだと、EUは永遠にデフレ貧乏とグローバリストの支配から抜け出すことはできない
 実は、ユーロは1%の富裕層の為に設計した機構で、国民から主権を奪い、民主主義主権を無効にしてしまうものだったユーロとは、まさに市場が国家に優先するシステムなのである。ユーロの設計者であるロバート・マンデル教授は次のように語っている。
 そう考えると、グローバルや新古典派経済学者や市場原理主義者たちが最終的に夢見ている統制とは、地球統一通貨ガイア(まあ、名称は何でもいいのだが)なのだろう。すべての国が、統一通貨であるガイアを使用する。つまり、世界中の国々が、グローバリストという寄生虫に、民主主義の主権を奪われ、乗っ取られてしまうことになる。(⇒詳細は[世界中に仕掛けられているデフレ]参照)
 また、米国の貧富の差について、ノーベル経済学賞を受賞したコロンビア大学のジョセフ・ステイグリッツ教授の言葉を引用しょう。
 アメリカの政治制度は上層の人々に過剰な力を与えてしまっており、彼らはその力で所得再分配の範囲を限定しただけでなく、ゲームのルールを自分たちに都合よく作りあげ、公共セクターから大きな“贈り物”をしぼり取ったからだ。経済学者はこのような活動を“レントシーキング”と呼ぶ。富を創出する見返りとして収入を得るのではなく、自分たちの努力とは関係なく生み出される富に対して、より大きな分け前にあずかろうとする活動のことだ。(『世界の99%を貧困にする経済』徳間書店)
 つまり、世界中がグローバリズム・均衡財政・小さな政府を強制され、デフレ貧困状態に強制されている。しかし、2012年、フランスのオランド大統領は、グローバル金融こそが真の敵であると明言し、ユーロやグローバリズムに疑問を感じはじめていたフランス国民は拍手喝采した。安倍首相は「ウォール街から世間を席巻した、強欲を原動力とするような資本主義ではなく、道義を重んじ、真の豊かさを知る、瑞穂の国には瑞穂の国にふさわしい市場主義の形があります」と書いている。オバマ大統領が新自由主義者ロムニーに勝ち、イタリアでも反・新古典派経済学、反グローバリズムを宣言した大統領や首相が誕生した。でも、2013年、現実は何も変わっていない。
 われわれ一般の国民は、今後もこれまでどおり、1%層所得を奪われ、国民を中心とした経済を取り戻すことはできない状況が続く(米国のワーキングプア、日本の小泉構造改革を見よ)。結果的に、マジョリティと化した貧困層が耐えきれずに暴動やテロに走り、社会の安定が損なわれることになるだろう。だからこそ、私たちは国民の手に民主主義の主権を取り戻すよう、自国民が自国の将来を決定することができるよう、民主主義のルールの下で訴え続けなければならない。幸いに日本は、天皇制という神権国家の基盤の上に民主主義が採用されている。神権国家は決して1%の裕福層による富の簒奪を許すはずはないのです。  (2013/12/09追記)



◇ 今日の情報:DNAが証明!!今の中国人は昔の中国人の子孫ではない。
 DNAの比較研究の結果によると、三つの時代の中国人は、まったく異なる遺伝的構成を持っていました。…より下記抜粋しました。(2014/05/17追記)

 平成12(2000)年、東大の植田信太郎、国立遺伝学研究所の斎藤成也、中国科学院遺伝研究所の王瀝(WANG Li)らが、中国で発見されている遺骨のDNA分析の結果を発表しました。調査の対象となったのは、次の3人骨。
 1.約2500年前の春秋時代の臨シ人骨
 2.約2000年前の漢代の臨シ
   中国山東省、黄河下流にある春秋戦国時代の斉の都)遺跡から出土した人骨。
 3.現代の臨シ住民

 これらの人骨から得たミトコンドリアDNAの比較研究の結果によると、三つの時代の臨シ人類集団は、まったく異なる遺伝的構成を持っていました。
 約2500年前の春秋戦国時代の臨シ住民の遺伝子は、現代「ヨーロッパ人」の遺伝子に非常に近い。約2000年前の前漢末の臨シ住民の遺伝子は、現代の「中央アジアの人々」の遺伝子と非常に近い。現代の臨シ住民の遺伝子は、現代「東アジア人」の遺伝子と変わらない。
 つまり、2500年前から2000年前の500年間に、支那では大きな遺伝的変化が生じた。大規模な人類の移動があったということです。そもそも中国語と英語を含むヨーロッパ系言語では、文法や語順のなどが、非常に似通っています。たまたま文字が漢字であるため、見た目のイメージはまるで異なる言語にみえるけれど、語族として考えたら、日本語と中国語よりもはるかに支那語は、ヨーロッパ系言語に近い。
 中国四千年の歴史は、三皇五帝の神話伝説時代の帝王からきている。三皇は神、五帝は聖人で、「夏」の時代(紀元前2070年頃 - 紀元前1600年頃)よりも古い時代の皇帝だというのだけれど、これも大載礼記、史記、戦国策、易経、礼記、淮南子、世経、三統経、資治通鑑外記などで、誰が皇帝であり、誰が帝王だったのかすら、全部言い分が異なっています。
 考古学的にはっきりとその存在が証明されているのは、「殷王朝」で、これは、紀元前17世紀頃から紀元前1046年の王朝です。遺跡もある。そして遺跡があるおかげで、この時代の殷王朝を形成した人々が、いまの漢民族とは、まるで異なる遺伝子を持った別な民族であったということが立証されてしまっています。
 時代が下って、西暦220年頃の三国志に登場する関羽とか張飛とかのを見ると、関羽は、髭の長い巨漢、張飛は、ずんぐりむっくりの巨漢で、北欧系の特徴を有している。
 これに対し、黄河文明よりも、もっと古い遺跡として発見されたのが、長江文明です。これは紀元前6000年〜紀元前5000年ごろのもので、河姆渡(かぼと)遺跡などからは、大量の稲モミなどの稲作の痕跡と、高床式住宅、玉器や漆器が発見されています。栽培されていた稲は、ジャポニカ種です。
 どういうわけかジャポニカ米の原産地は、長江中流域などとされ、日本の稲作の起源が、支那の長江流域などと「決め付け」られているけれど、ジャポニカ種の米の栽培(稲作)に関しては、日本の岡山県の彦崎遺跡と朝寝鼻遺跡が縄文前期(紀元前6000年前)のものなどがあり、もしかすると成立年代的に、日本で始まった水田灌漑技術と、稲が、支那にわたって長江文明を形成した可能性も否定できません。
 要するに、いまから約8000年前に、日本には稲作文化があり、7000年前には、支那の長江流域に、日本と同じ稲作を営む集団がいたということです。そして、長江文明を営んでいた人骨は、明らかにモンゴロイド系の特徴を持っています。
 そのモンゴロイド系の遺伝子を持つ長江文明を形成した人々は、その後西から移動してきた麦作と牧畜を基礎とした文化を携えたコーカソイド系の人々によって滅ぼされてしまいます。そして、できたのが黄河文明です。
 おそらくは、狩猟民族と農耕民族の違い、すなわち武器文化と非武器文化の違いで、武力に勝るコーカドイドが勝利した。ただ、流れてきた人々よりも、農耕によって食を賄い、古くから住んでいた人々の方が、人口的には多かったであろうことが想像され、人口に勝るモンゴロイドが、軍事的政治的文化的には敗者となったけれど、結果として遺伝子的には黄河文明の人々をしのいだ。それで漢民族が「黄色」になったとみることができます。
 おもしろいのは、男から男に引き継がれるY遺伝子は、ほぼ完全に黄色人種の特徴を示すのに対し、女性から女性にだけ引き継がれるミトコンドリアの遺伝子には、コーカソイド系の特徴をそのまま残している、ということです。つまり、戦い好きなコーカソイド系の男たちは、軍事的に結局は死に絶え、その遺伝子は女性から女性にのみ引き継がれた(ミトコンドリア遺伝子)という姿が見えてきます。ふつうに考えればわかることですが、狩猟族というのは、獲物を追ってどこまででも遠くへ移動する。土地に定着する必要がないのです。
 コーカソイドが、古代に日本に来たというお話もあります。スサノオのヤマタのオロチ退治の伝説です。
 古事記などでは、ヤマタのオロチは、八本の尾がある大蛇とされていますが、飛騨の阿礼家に伝わる伝承では、ヤマタのオロチは、八人のオロシャなのだそうで、おそらくは、漂流してきたコーカソイド系の男たちであったのであろうかと思われます。
 彼らは、山に巣食って、村を襲い、村の娘たちを拉致していた。そこをたまたま通りがかったスサノオが、オロシャ人に酒を飲ませて、酔いつぶれたところを退治した。日本は、島国だったので、8人程度の移民で済んだのでしょうが、大陸ではそうはいきません。大挙して押し寄せて、村の娘たちや食糧を根こそぎ奪っていった。で、出来たのが黄河文明だったと考えられるわけです。
 いづれにしても、黄河文明を形成した人々と、いまの支那人たちとは、血統はどっかつながっていようかと思いますが、彼らが、中国四千年の歴史と称する歴史は、王朝が変わるたびに、ことごとく前王朝の民族抹殺、大量虐殺を繰り返してきたものであり、わるいけれど自慢できるような平和の歴史とはほど遠い。さらにいえば、いまある支那共産党の中華人民共和国などは、まさに中国共産党王朝ともいうべきものでしかありません。なにせ、支那に十五億いる人々の中の、わずか7千万人の共産党員が、我が物顔にのさばり、党員以外の人々から酷い収奪をする。中国共産党という名称の「民族」が、設立わずか60年の絶対君主制の帝国主義王朝を築いているというのが、いまの支那です。ちなみに、中華人民共和国という国名のうち、「中華」と「国」以外は、全部日本語です。
 そして支那の歴史は、民族同士が互いに殺戮しあい、生き残りのためには誰も信用することができず、民族浄化とホロコーストを続けてきた歴史です。とてもじゃないが、四千年の歴史などと呼べるものではない。中国四千年の歴史というのは、支那の大地の中で、異民族同士が、互いに絶滅を賭して殺し合い、強姦しあい、騙しあってきた、殺戮と暴力の嘘と虚構の歴史です。そしてその暴力と虚偽の歴史は、いまなお、法輪功の弾圧や、ウイグルの虐殺、旧満州の女真族に対する民族浄化と暴力で続けられている。


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