2024年08月分 天上界からの伝言板
尚、※は北川による。
千乃正法の法灯を守ろうとして、数名の有志が集まり「善と悪の闘い」を立ち上げて約12年になりました。(R4/2/4)
これまでなんとか自力でしのいで来ましたが、この武漢ウイルス禍の影響があり、資金が枯渇している実情です。ご支援して頂ける志がある方は、是非、下記のメールアドレスにご連絡をお願いいたします。m(--)m
メールアドレス<info@bewithgods.com>
正法について「基礎編」 … 過去の説明資料より
神々の苦悶と、人類への励ましの詩篇より
正法について「社会編」
※.
憲法も領土も国軍も、日本人の決意次第だ(pdf)(
R3/10/5)
令和版の大化改新=令和改新の実現を!
悪魔の血流と「真の信仰」
宗教と科学の一致「より正しく理解しようとする姿勢」
銀河種族:琴座⇒プレアデス⇒ニビル⇒地球
地球・ニビル人類と同盟星の方々
(プレアデス/火星/シリウス/オリオソン/琴座)
第四の長老から(pdf)(工事時中)
神々と人類史:Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/結び
[一般向け:
日本神話に刻まれた神々の叡智(pdf)(R4/1/16)]
「ウリエル様:社会の秩序を破壊する者(1985/01)」において、ウリエル様は“人々の救いがたい自己保身のエゴイズムの醜さが世を滅ぼすのです”と、嘆いておられます
「 … 蜘蛛の網に捕えられた虫のように、自らを解き放ってない人間の知性は、人類という種の滅びを暗示するかに見えます。多くの善霊が殺され、悪霊の跳梁する天の反映でもありながら、世の終わりが避けるべくもなく忍び寄る現実と、それを来たらせるのは一に人類の無知と無自覚と無思慮な支配欲であると、如何にすれば覚らせ得るのか。
善を喜ばず、悪に走る人類の業(カルマ)と言うべきでしょうか。人間の知性が滅びを求める時、天もそれを救い得ないと、あなた方は果たして理解しているのでしょか。正法を学ぶ者も、正法誌を読む者でさえも、何が世の終わりを齎すのかを、現実に理解している人は少ないように思えます。正法を現実逃避と喪失しつつある自己と自己への信頼の回復の場としか捉えていない人々が多すぎるのです。そういって人々の救い難い自己保身のエゴイズムの醜さが世を滅ぼすのです。
… 」
ウンモ星の社会構造は、現代地球の社会構造よりも、現天上界の位階構造に近いと思います。下記の『宇宙人ユミットの謎 P188-189(徳間書店)』をご覧下さい。
まずは、社会の共通律法として[「唯一永遠の」モラル]があるそうです。それは、国民全員が順守すべき憲法に相当し、遡ればそれらは「十戒/五箇条の御誓文/17条憲法/バビロニア法典」を起源としています。
私たちの法治国家・民主主義国家は、国民一人一人の精神的レベル・教養レベル・財産や社会的地位に拘わらず、順守すべき憲法を有しています。それは、ウンモ星も同じです。
ところが、ウンモ星では「獲得された知識と精神レベルに応じて、社会の中で具体的な規範として行動する」そうです。そして、公的に認められた高レベルの人々は、個々人に応じたレベルの規範により、裁かれることになります。それは、私たちの憲法では、個人の自由意志に任されており、裁かれることはありません。
つまり、ウンモ星の社会構造は、基本の憲法「唯一永遠のモラル」が基盤にあり、次に知的精神的レベルの位階があり、各個人がこの位階に応じた義務と責任を果たしているのです。そして、『ユミットの手紙』を読むと、下位位階は上位位階の命令に反論も拒否も出来ないのです。尚、ウンモ星人はプレアデス星人(ウンモ星人の父祖だと思います)です。
どうでしょう、天上界の「徳を基盤とする位階構造」に近いと思いませんか。我々の自由民主主義も、ウンモ星の「唯一永遠のモラル」を基盤とする「知識・精神レベルに応じた義務と責任」を有する社会構造、天上界の「徳を基盤とする位階構造」を模範とすべきでしょう。
加えて、ウンモの文字体系には、通常の意味での文字と、同じ単語を繰返して意味を重畳する形式と、言葉に感情を込めて意味を重畳する3通りの形式があり、地球上の言語では翻訳が不可能な複雑で複数の意味を重畳しており、左右の脳をフルに活用する言語です。
日本語には、道中膝栗毛のように繰り返しの文字文化があり、意味を重畳したり、リズムを整えたりする役割がありました。しかし、「愛憎」の様に反対の意味を結合した連語,同じような意味を結合した連語(「恐怖」「火災」
… )により、繰り返しと同様の効果をより高度にしています。また、日本語には特有の「擬音,オノマトペ」が豊富に存在し、言葉に感情的な意味を効果的に重畳することができます。日本人は虫の音を、虫の声(言葉)として聞くことが出来、相手の気持ちや感情をくみ取りながら会話をします。それは、ウンモ星の言語と同じ体系を有しており、左右の脳の発達と感情の安定化をもたらしているのです。
更に、ウンモ星の言語は、一文字一文字に一概念が込められていて、この一文字一文字を連結することで新しい言葉が創造されるので。それは中性子や陽子や電子のようなもので、この三種の組み合わせで数百の原子が創造され、その少数の組み合わせでさえ、無限の分子が創造されます。ウンモの言語も同じ仕組みです。
そして、『秀真伝』のオシテ文字にも、一音に一意が込められているのとそっくりです。つまり、古代日本語は、プレアデスやニビルの言語体系を継承しているのです。だから、オシテ文字で記述された「フトマニ」は、二ビル星人の知恵の集積である「メ」からの継承なのです。
大和民族が「徳を基盤とする位階構造」と「左右の脳の発達と感情の安定化をもたらす言語」体系の文化を持つことは、天上界が日本文明を守護されてきたことの証です。そして、二ビル星人も日本人(地球人類)も、プレアデス星人を父祖としており、ウンモ星人とは兄弟関係にあると推測されます。
まず第一に、詳しい説明はされていないが、神に啓示された「唯一永遠の」モラルがある。悪は悪魔のしわざではない。「自由気ままに思考する自我が、ありとあらゆる悪のかたちを意識に反映させ、感性を混乱させる」から、それで悪が生じるのだそうだ。善はどうなのか。ユミットの手紙には明確な定義は見当らない。恐らく神を愛することが善なのであろう。神は畏れ敬うべきものであるにしても、近寄り難い存在である。それでユミットはこの愛を年齢、職業、社会的地位の区別なく、すべての同胞に振り向けるのである。
彼らの第二のモラルは、「同胞の積極的参加」から生じるものだと言う。つまりもっと実践的なモラルである ―― 人間の種としての頭脳や技術の発達に応じて進化を遂げる。
ユミットの進歩への信念には、揺ぎないものがあるようだ。ユミットは何のわだかまりもなくこのモラルに従っている。その内容は、獲得された知識のレベルに応じて決定される。そしてその場の状況や、そのときの「精神的レベル」に見合う形で、具体的な規範として機能することになる。このモラルは、全体としてはきわめて人間的なものである。おそらくどの宇宙人のモラルも、必然的に似通ったものになるのだろう。知的生命たるもの、善悪の問題に思いを巡らさないわけにはいくまい。
じつを言うと、ウンモ星人はこのモラルのために、深刻な悩みをかかえることになった。銀河から銀河へと探索を進める彼らの職業モラルに従えば、訪問先の文明を混乱させるようなことは厳に慎むべきことなのだ。社会学者が調査対象には直接働きかけないようにするのとまったく同じ理屈で、ウンモ星人は自分たちの存在も正体も気づかれないようにしながら、われわれのことを研究しているはずである。さして難しいことではない。見かけはわれわれそっくりなのだから。
手紙には「われわれは宇宙のモラルに従っている。突発的な状況でやむにやまれぬとき以外は、他の文明に介入してはならないことになっている」とある。
米ソ大統領と会談した後、フセイン大統領のクウート侵略当時(1990-1991年)のユミットの状況分析です。この中にはプーチン容疑者の心理に通じる「狂信的独裁者」と、その新年と狂信の源が描かれています。この抜粋から、プーチン侵略戦争の心理的側面、そしてこれを利用し野望を助長させる悪魔達の手口を読み解いていただきたいです(2024/07/15 北)。
最初は、サダム・フセインがクウェートを併合しようとした動機は(アメリカがこの国の救出に乗り出さないと想像してイラクの領土拡大を目指したことも含め)さまざまでした。それから彼を動かした動機は劇的な変化を遂げたために、今では彼の精神構造はまったく別のものになってしまいました。
今はアラブ諸国全体が被った劇的な不正、とりわけイスラエルによるパレスチナ占領に関する不正のために行動を起こしたのだと、自分で自分に言い聞かせながら精神的な落ち着きを得ようとしているのです。真の宗教とは無縁でありながら、イスラム教に鼓舞され、自己の帝国の存亡をかけるほどの狂信的な確信と宿命主義に傾いた人間の精神構造は、かくも複雑なものなのです。彼はこうして自分でも信じていない神の庇護の下、軍事的勝利というすこぶる問題のある希望的観測をベースにして、事の成り行きに身を委ねてしまったのです。彼には本当は理想化されたイスラムの民族意識に対する信仰があります。彼は信念を持つ人間のように振る舞い、理念を現実に変えるという確信に陶酔し、ことの流れに身を任せたのです。
このような精神構造はスンニ派のイスラム教徒にはインテリを含めてよくあるものです。彼らは宿命論に影響されていながらも自分たちの行為の結果については宿命論的な態度をとるのです。サダム・フセインは、ソ連,アメリカ,イギリス,フランス,イタリア,カナダ,ベルギー,スペインといった国々から供給された軍事力のおかげで、強国の首長となったのです。
もし、数年でイラクやイランが核兵器を持てば、それはエジプト他のアラブ諸国に持ち出されるでしょう。イスラム社会の核武装はリビア,シリア,アルジェリアなどの国で指導者たちが狂信主義的な独裁権力を握るために、今後3年で拡散するでしょう。逆に西洋諸国が連合してこの闘争に終止符を打てば、南側の国々はさらなる悲惨の中に孤立することになるでしょう。そして地球上の不均衡は、今まで以上にアメリカの庇護を強める結果となるのです。
輸出禁止を延長させてもその効果が現れるには2年はかかるから、タイミング的に何の役にも立たないでしょう。その間誰が軍事力を保持していられるのか。どんな解決策があるのか … 。
❑.ファウチらが、致死率15%のサル痘の変異型ウイルスを作成しようとしていたことが判明:米議会報告(6/13)
ファウチ博士が関与する米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の部門が、変異型サル痘ウイルスを作成する計画を隠していたという衝撃的な報告が、議会の調査で判明。
NIAIDは、以前にも武漢ウイルス研究所でのコウモリコロナウイルス研究への資金提供で批判を浴びていた。
❑.ファウチの国立衛生研究所が「サル痘の治療法の研究に資金援助を行っていた」(6/8)。
ファウチ最近、1,000万ドルのサル痘助成金。
しかも世界的に流行する少し前から、WHOはサル痘、ウイルス拡大の恐れを警告していた。
❑.テドロス「多くの国で以前のような生活に戻っているが、パンデミックはまだ終わっていない」「次はサル痘に警戒!」(5/23)。
※.WHOの中の司令塔AGE。
WHOの中にAGE(予防接種に関する戦略審問委員会)があり、そのメンバーの大半が製薬会社・ワクチンメーカーやウォール街の面々からなる。彼らからの命令で、ファウチやゲイツやテドロスなどは動いている模様。
※.毎回ワクチンには賠償免除の法整備!
オバマ時代で出現した「豚インフルエンザ」に対してパンデミクスを宣言し、そのワクチンには賠償免除が法整備された。それば、武漢ウイルスの時とまったく同じで、ワクチン会社は副作用他の賠償を免除されている。
ウ軍のFPVドローン飛び交うなか弾薬も食料も水も補給無しの悲惨な状況での独白。
「ウ軍のドローンが周囲にいない間、俺たちは隠れて休んでいる。俺たちが何処を走っているのかは神のみぞ知る。 …
俺は言いたい。
ウスリースクの軍事部隊、第83突撃旅団 … 個人番号。これ以上は何も出来ないと言いたい。3日間、食べるものも飲み水も無い。支援は何も無い。
指揮官は負傷している。それで、俺は指揮官の責任を負っている。後ろで倒れている指揮官に向かって、“指揮官、具合はどうだい?”と話しかける。もう一人は出血していて、多分死んでいる
… 。その後ろにはもっとたくさんの男たちがいて、5人が負傷している。
誰も助けに来ない。もう何も出来ない。気力が無い。ああ水が飲みたい。
次に何をすればよいのか分らない。もう足が動かない。
俺は生きていたい。俺たちは、もう降伏する。もうたくさんだ。もしかしたら、俺たちも生き延びられるかもしれない。他に選択肢は無い(降伏するしか無い)。
弾薬も無い、水も食料も無い。喉がカラカラだ。水が飲みたい。
もし誰かがこれを見たら、契約兵のサインをするなんて事は考えさえするなよ(涙)。サインなどしたら、それで人生お終いだ(涙)。また、ウ軍のドローンのモニターが聞こえて来た(涙涙涙)。
--- 仏オリンピックは人類精神への恥辱 ---
それにしても、仏オリンピックは酷いですね。オリンピック協会も謝罪はしてますが、人種差別も酷く、人類精神への恥辱です。日本人や台湾に対して、特に黒人が相手の時に不公平が酷かったのですが、どうやら中共が裏で審判に金を積んでいたそうです。それは、韓国でのオリンピックと同じです。
それでも、下記記事にはスカッとしました!
❑.ヴィガノ大司教、マクロンの妻を女装者、オバマの妻を「かつらをかぶった筋肉質の
男」と揶揄し、「悪魔のオリンピック」を非難した(7/31)。
❑.バチカン、マクロンの極左五輪開会式に鉄槌(8/4)!
「他者へ敬意を」と異例の声明。バチカンは3日、7月26日のパリ五輪開会式にキリスト教徒らを侮辱するような場面があったとして「遺憾に思う」との声明を発表した。
ダビンチの名画「最後の晩餐」をLGBTで侮辱したとして、世界中から非難が相次いだ。
バチカンはこの場面を念頭に「悲しみを覚えた」とし、非難の声に「加わらざるを得ない」と表明した。表現の自由は尊重されるべきだとした上で「他者への敬意」を訴えた。
❑.伊メローニ首相、女子ボクサーを抱きしめる(8/2)。
「公正な競技であなたはいつか勝利する」。
❑.伊メローニ首相激怒、IOCを批判(8/1)。
「女性の権利に反している!公平な競技とは言えない!」
「性別検査で失格した人物がイタリア人女性を殴りつけたとしてパリオリンピックを非難」
❑.トランスジェンダーの男が女子ボクシングで女子をボコる。
/有本香:狂気の沙汰で見ていられない。
※.侵略戦争や無差別攻撃同様、悪魔の所業です。
自分には合法化された狂気のDVだと思う。共産主義が、目的のためには手段を選ばずを正当化して、人間の狂気を発動を正当化しているその姿です。
[読者より]
リー・アントワネットの首が歌うグロテスクさと最後の晩餐を描いたオカマショーは、目が飛んでいる芸術監督作品。さもありなんです。本人がオカマですから、キリスト教圏ではさぞかし馬鹿にされた人生だったことでしょう。通常人とは違う芸術家の行動はあれど、芸術家として大成したから採用されたのかとは思いますが、開会式の内容をマクロン大統領は知っていたはず。
まるっきり、大村知事=マクロン、津田大介=トマ・ジョリー 河村たかし名古屋
市長=内容について謝罪をしたIOC委員長 表現の不自由展です。
※.ウクライナ侵略戦争の本質。 読者より
戦前の日本国は右翼共産主義の台頭と憲法の欠陥もありで、大東亜戦争へと誘導されて行ったところがあります。近衛共産政権と呼応するかのように、ルーズベルト共産政権は日本国へ無条件降伏しか認めないと決めていて、戦争を意図的に長引かせて徹底的な破壊を計画していた。[※まさに、売電共産政権は露によるウクライナ侵略戦争で実行しています。]
日本人から徹底的に大和魂を破壊し、米国に盲従隷属する体質にしたかったのです。戦後自虐史観と東京裁判史観と左翼共産主義により、日本民族から愛国心を無くし、政治から国を思う心と国の為に尽くす意志を破壊し、本当に今、人間の魂から共産主義を追い出さない限り、この危機は去らないでしょう
―― 皇室の破壊、日本神話・建国の詔・憲法十七条・教育勅語・五箇条の御誓文の破壊。
共産主義には人間性の破壊、人類を集団自殺に歩ませ続けています。今こそ、正義とは何かを真剣に振り返るときです。天の法に耳を傾ける事は、神理を知ること、この世の真実と真理を知る努力を怠らないことです。私たち人類は本能的に善を求めているから、魂の研磨は厳しくともこの道を歩み続けることで、悪の本質を知り悪と闘い自由を勝ち取らねばならないのです。(8/2)
※.ハマスの最高指導者(最高幹部)イスマイル・ハニヤ氏が殺害される(7/31)。
/イランはハニヤ氏暗殺について、特別作戦で対応する。
イランのホメイニ一派は、元大統領が欧米に舵取りをしていることに激怒して、米国製の飛行機事故に見せかけて暗殺した。欧米への強烈なアピールだった。
次に、ホメイニはいつものように次期大統領候補を、都合の良い人物ばかりを選別した。ところが、まったく無名だった現大統領は欧米志向をイラン国民に訴えて、当選してしまった。
そこで、新大統領就任前に、ホメイニのイラン革命部隊は、ハマスを使ってイスラエル&欧米とアラブ諸国との関係を悪化させたかったので、ハマスに命じてサッカー試合中のテロを実行させた(若者と子供達が刺傷した)。
イランは、イスラエルの報復を待ち望んでいた。イラン大統領の就任式のために、ハマスの最高指導者は警戒厳重な首都テヘランにある彼の自宅とされる厳しい警備体制の中、あっけなく殺害されてしまった(2024/7/31)。
イラン支配層の誇りは地に落ちたばかりか、なにかあれば支配層の殺害が現実味を帯びてしまい、彼らは肝を冷やしている。
※.離島防衛、そして鳥島の人工岸壁増築は急務となっています。
世界でも6番に長い海洋線で、さらにそこにある海洋資源の調査が必要であるにも関わらず、竹島も含めて日本人が上陸することができない。領海線の隣で中国が資源開発の基地を作って抜き取っている。
一方で、自衛官のなり手不足が続いています。海軍においては、乗組員不足のため、不動艦と言われる動かせない艦船があるとのこと。少子化と危険任務、待遇の悪さが重なっています。国防の最前線でありながら、入札による装備品は衣服も含め粗悪なため、制服の下に着る下着類や防寒具はいいものを自前で買わないと耐えられない。さらには、自宅通勤者には食事が出ない。さらに笑えない話の、食堂での食事がお腹いっぱい食べられない、お代わりを内緒でしていた隊員が捕まる現状。26日(金)の「朝8」後半は自衛隊に関する悲惨な待遇についての小笠原理恵さんの話でした。戦闘状態になったとき食うや食わずで戦わなければならないから、そういう状況にもなれるためだという発想は、大東亜戦争で日本軍が負けた要因の一つの「根性論」に通じるところがあります。国が如何にけちくさいかは、「国民の税金で食べているのだから」という発想。確かにそうですが、それなら議員給与と諸手当を減らすべきです。(汚職官僚の高額退職金の返納も!)
防衛費をおろそかにしてアメリカの核の傘のもと、経済優先で国力回復をしてきたある種の「金銭崇拝」「拝金主義」という悪魔の誘惑は、アメリカ的資本主義社会の浸透を強力に進めました。戦前からの終身雇用制と年功序列は、実力主義という名の下に消えていきつつあります。これにより、会社は創業者のものではなく、株主のもの、株主の利益優先となっています。つまり、創業者の理念によって作られた製品と会社は、一方で従業員の雇用と生活を維持するものでした。しかし、株主優先となると、利益重視で、より良い製品作りの観点がなくなります。また、役員はヘッドハンティング。従業員も転職することが自分のキャリアアップです。
※バブル崩壊&財務省の悪事
バブル崩壊以後、財務省による[国債はすべて敵・公共事業の極端な縮小・PB黒字化]の軛により、日本経済は慢性デフレ化した。企業は日本への投資はせず、給料は上がらず、正規社員は減少したが、企業は内部留保を蓄積した資金を海外へ投資して、本業以外で儲けている。それで、社員の給料はこの40年間上がらず、役員報酬や株配当は1.5倍に増大し、逆累進の消費増税により、貧富の格差が広がり続けている。
特に、財務省は教育国債も、311復興国債も、能登復興国債も断固として拒否し、人類史上初の復興増税を断行させた。
加えて、バブル以前の銀行は大中小企業を回り、有望な融資先を見つけての本来の銀行業務で稼いでいた。だから、日銀に預けている基本金からの金利で食っていく業務は人気のない部署だった。ところが、バクブが崩壊すると、銀行は有望な投資先を見つけて融資する業務をドンドン縮小し、日銀の高金利で何もせずに稼いでいくことを優先した。だから、中小企業への融資が少なくなった。
しかも、企業は本業以外の金融で稼ごうとして、本来の業務の高度化多様化や金の掛かる技術開発や工場設備への投資を最低限に抑え、財務省の人手不足に乗っかり外国人労働者を国内にドンドン増やした。そうやって、日本産業の[先端研究・基礎研究・技術開発力・教育レベル・軍事力・伝統文化
… 国力と自由と民族の和]が衰退している。その漬けは、日本国民・我々の子孫が支払うのです。
日本はそれでいて中小企業が経済を支え、伝統産業と「自治会」という戦後の町内組織が、地域の伝統と文化を守り続けています。国家公務員の中の、それなりに真剣に日本を考えている人たちと議員が、これらの保護に当たってくれていると言えます。
仮に、日本が何らかの支配を外部から受けていたとして、政治の方向が曲げられていたとしても、今の日本を憂える日本人はまだ大勢います。自民党本来の使命「自主憲法制定」であるとか、百田新党(政党にはまだなっていませんが)の日本保守党の理念「男系皇統護持による国体護持、日本の伝統と文化を守る」など、日本人が真の独立を果たすべく立ち上がっている人たちがいます。身近にそれらの仲間を見出して、協力することが重要かと思います。
そして、お金と外圧に左右されない政治、そのためにもきちんとした政治家を選出できる有権者の投票が、なによりも重要です。SNSの発達した現代に於いて、真実を見極める力を養いつつ、仲間作りをなさってください。豆(2024/07/27)
1.
人類の永続を願った「イザナギ・イザナミの12氏族」 /天地創造は永遠の「双子の原理」を踏まえた、イザナギ夫妻の聖婚。
(⇒[
合成された「巫」の意味/②.合成文字「巫」の意味]参照)
(⇒[
永遠の「双子の原理」=「ウス」の原理は天地創造の原理]参照)
/聖婚から生まれた「国土」と「12氏族」は、神々から与えられた宝物である。
/ニビル星人の叡智が与えた聖婚から生まれた
イスラエル12氏族やモーセの民に継ぐ、イザナギの「国土」「12氏族」。
❑.12は聖なる数、それはニビル星が第12番惑星だから。
他にも、ニビル星人が定めた横道12星座(12方位、12時計、12氏族)。
❑.赤い惑星ニビル星の色は高貴の色
高貴の色=邇=朱=丹 ⇔ ニビル (⇒[
高貴の色=邇=朱=丹 ⇔ ニビル])参照
❑.黄泉の色=青は、暗黒太陽の色だろう。
❑.
ニビルは古代大和語で「天照」の意味
/つまり、ニビル星の統一王朝の日嗣は「天照」だということ。
/ただし、プレアデスの皇統との関係は今のところ不明です。
1.1.
皇室が四国を訪問されない理由は、四国が黄泉の世界だからだ。
1.2.
二人の天照(2023/10/01 北)
1.3.
黄泉と現世の比較
2.
「委」「倭(わ)」そして、「倭(やまと)」
◇.
大和や和の本来の意味
和銅はニギ・アカネと読む。
だから、和=ワ[地]=ニギで、地を受け継ぐ後継者の意味です。
◇.[日本列島が倭と呼ばれた経緯と時期について]参照
◇.[考古資料が明かす。黥面文身・習俗]参照
3.
エリヤ&エリシェ(司祭族・レビ族)⇒エリコ
/「エリヤ」とは ヘブライ語 で「ヤハウェは我が神なり」
4.
世界最古のペトリグリフは日本。※ペトリグリフ=線刻,岩刻。
/日本の三種の神器&菊花紋とシュメルの三種の神器&菊花紋
/前5千年頃に縄文人⇒中国大陸、シュメル他へ。
/天皇は、日本語で「スメラミコト」、シュメル語で「スメラ」。
/言語と信仰形態が似ている。
5.エリア&エリシェ⇒エリコ
6.
裸国と黒齒国はペルーだった『縄文文明 P111-113 (小名木 善行著)』
1.人類の永続を願った「イザナギ・イザナミの12氏族」
/天地創造は永遠の「双子の原理」を踏まえた、イザナギ夫妻の聖婚。
(⇒[合成された「巫」の意味/②.合成文字「巫」の意味]参照)
(⇒[永遠の「双子の原理」=「ウス」の原理は天地創造の原理]参照)
/聖婚から生まれた「国土」と「12氏族」は、神々から与えられた宝物である。
/ニビル星人の叡智が与えた聖婚から生まれた
イスラエル12氏族やモーセの民に継ぐ、イザナギの「国土」「12氏族」。
❑.12は聖なる数、それはニビル星が第12番惑星だから。
他にも、ニビル星人が定めた横道12星座(12方位、12時計、12氏族)。
❑.赤い惑星ニビル星の色は高貴の色
高貴の色=邇=朱=丹 ⇔ ニビル (⇒[高貴の色=邇=朱=丹 ⇔ ニビル])参照
❑.黄泉の色=青は、暗黒太陽の色だろう。
❑.ニビルは古代大和語で「天照」の意味
/つまり、ニビル星の統一王朝の日嗣は「天照」だということ。
/ただし、プレアデスの皇統との関係は今のところ不明です。
『古事記』には、イザ・ナミイザナギ一族の各氏名族と、『秀真伝』に明示されている8方位の領地が明記されている。イスラエル(ヤコブ)の12氏族は男子だけで、彼には妻レアとの間に娘ディナもいたが氏族には入れていないので、古事記においても女子を氏族から除くと、12氏族になる。
『秀真伝』によれば、イザナギ夫妻の最初の子は長女「昼子姫」で、次に未熟児で夭折した子が生まれ、次に待望の長男「天照=若仁=大日霊杵」の姉である。次に月読(月夜見/月黄泉)、最後にスサナ尊(イザヤの長男スサナウェ)が生まれる。
昼子やモーセが流された理由については、(⇒[
1.1.モーセや昼子は「汚穢」を清められた存在!?])を参照。
①.淡道の穂の狭別島(淡路島) ※.淡島と水蛭子は対象外。
②.伊予の二名島(四国)
粟国は、大宜都比賣
讃岐国は、飯依比古
伊予国は、愛比賣
土佐国は、建依別
③.隠伎の三子島天之忍許呂別
④.筑紫島(九州)
筑紫国は、白日別
豊国は、豊日別
肥国は、建日向日豊久士比泥別
熊曾国は、建日別
⑤.伊伎島(壱岐島)天比登都柱
⑥.津島(対馬島)天之狭手依比賣
⑦.佐渡島
⑧.大倭豊秋津島 天御虚空豊秋津根別(エフライム族,ユダ族)
ユダ族=ヘフジバ(女神天照)&スサナ命 … イザヤ一族
エフライム族=天照(若仁)
天地創造は
永遠の「双子の原理を踏まえた、イザナギ夫妻の
聖婚から生まれた「国土①~⑧」と「大和民族の12氏族」は、神々から与えられた人類への法灯であると、天地創造の著者は明確に主張している ── 勿論、それは現天上界の御計画であった。
天地創造の著者は、『秀真伝』『聖書』『古代シュメルの叡智「メ」』を踏まえて、日本の永続を願ってエフライム族・天照(若仁)と、ユダ族・ヘフジバ(女神天照)&スサナ尊とを「永遠の双子」とみなし、エフライムを黄泉(阿波=四国)の王統とし、大和の皇統をユダ族とした。この皇統の交替を後世に残すために、『秀真伝』とイザヤ一族の物語を知る古事記の著者は「天磐戸」神話を創造したのです。
それは、第3代ヤハウェ・マルドウク様が、正当な王位継承者である長子ダビデの資質と人格を見て後継者とせず、養子としてエル・ランティ様を迎えられ、王位を禅定されました。その時、ダビデとエル・ランティ様を、永遠の双子とみなして、天と地の永続を願われたのでした。尚、マルドウク様の父エンキとエル・ランティ様の父エンリルは、ニビル星統一王アヌの異母兄弟だった。兄エンキは第二王位継承者,弟エンリルは王位第一継承者だった。
そして、若仁の皇統に、ユダ族の男子を養子とされ、エフラム・天火明命と、ユダ・瓊瓊杵命の二人に、三種の神器が与えられ、二朝制へ移行した。しかし、天火明命の人格が王位に相応しくなく、双子の原理から、彼は阿波・黄泉の統治者とされた。そして、皇統は大和の国を豊葦原瑞穂国とした瓊瓊杵尊に与えられた。さらに、『秀真伝』には、最終的には月読(月黄泉)命が四国の統治者として就任している。
❑.高貴の色=邇=朱=丹 ⇔ ニビル
皇室では「邇=朱=丹」が古来、高貴の色とされている。それは、古代では、この色は朱(ニビ,ニブ)と呼ばれていた。
エルは天上語で正義を照らすなので、ニビルは赤く照らすの意味になるので、ニビル星の赤い色を高貴の色としたのだとわかります。つまり、古代大和では、ニビル星とニビル星人のことを、ニビル星人の神々が王国の王として生きていた時代である古代シュメルと同じく、知っていたと推測できます。
❑.黄泉の色=青は、暗黒太陽の色だろう。
竪穴石室には、阿波の青石(三波川帯)が敷き詰められているます。阿波(徳島)は古事記では黄泉の国とされている。
竪穴式石室(たてあなしきせきしつ)は、古墳時代前期から中期にかけてよく見られる古墳の埋葬施設である。そして、青石は常に阿波の国から運ばれた。
地球とニビル星は双子で、そして、太陽系の我が太陽と、ニビル星を引き連れている暗黒太陽は双子の太陽である。この阿波の青石は暗黒太陽の印だろう。
下図:鳴門市西山谷古墳二号墳 竪穴式石室(忌部文化研究所)
❑.ニビルは古代大和語で「天照」の意味
/つまり、ニビル星の統一王朝の日嗣は「天照」だということ。
/ただし、プレアデスの皇統との関係は今のところ不明です。
/ニビル色の前は、翡翠信仰があった。
大ヒルメは、大・日霊女と書いて、生きている女天照(ヘフジバ)の事である。また、大ヒルギ=大・日霊杵=男天照(若仁)の事を示している。つまり、ヒル=日霊が天照を意味している。一方、エルは天上語で「正義を照らす」なので、ヒルは太陽が照らすの意味となるのでしょうから、天照の意味となる。
ここで、ニビルは、「ニ・ビル⇒邇・ヒル⇒朱・日霊⇒朱・天照」となり、赤い惑星にビル=天が正義を照らしているという意味になると思われます。
以上の推理が正しければ、「アワ」を「天地」,「1234」を「ひふみよ」と読む古代大和語(シュメル語から派生したヘブライ語よりも古い,古拙シュメル語と古代大和語は類似だと思われるが、縄文文化が古いので
… )で、ニビルは赤い天照と読め、皇室はニビル星の赤い輝きを「邇=朱=丹」として、高貴な色として伝えてきたことから、ニビル星の言葉を親とすれば、古代大和語と古代シュメル語は直径の言語なのだと推論できるのです。
天皇家は世界で一番古い家長制度象徴で国の基盤でもあります。共産主義者に取ってはこの象徴を破壊する事はニビルを破壊するにも等しく常々国の形を無くす努力をしています。
… 読者より(2023/10/01)
追記:「天照」と「天照」
それから、エフライム族の天照・若仁は、男天照で、生まれたのは日本、BC1100年頃です。
天照は代々継がれていて、当時の「天照」の読みは「AMATERU」「あまてる」です。天が地上を正義で照らすという意味なのでしょう。天が未熟な人類を導くという意味合いが強いのだとと思います。
そして、南ユダ王国の滅亡の予見から、ユダヤ人イザヤの一族が日本に渡来してきます。イザヤの長女ヘフジバ女王、弟二人がリーダーで海のシルクロード経由で日本へ。このヘフジバが、女神・天照です。この時の「天照」の読みは「AMATERASU」「あまてらす」です。天にある正義を照らし、地上の人類に知らせるの意味でしょう。だから、人類史の主人公は人類の手に移譲されたのでしょう。
だから、同じ「天照」でも、天上界の「天照」に込められたご意思とご計画が違っていることが明らかです。
1.1.皇室が四国を訪問されない理由は、四国が黄泉の世界だからだ。
※(⇒[天国と地獄はどのようにして作られたか 千乃 裕子)]参照)
※(⇒[10-13.冥界の支配者]参照)
※(⇒[1-2.ニビル星人の紹介]参照)
◆ 『エンリル神とニンリル女神』
◆ エレシュキガル[冥府の女王][大いなる地(冥界)の女主人]
◆ ニンアズ(エン・アズ)「蛇神、シュメールの医術の神」
イナンナ(イシュタル)の冥界下り … 『メソポタミアの神話』より抜粋
ネルガルとエレシュキガル … 『メソポタミアの神話』より抜粋
※(⇒[1-10.シュメル神話の紹介]参照)
古代シュメルには、「エンリルの冥界への追放と復帰」,「イナンナの冥界下り」など、有名な物語が残され、ウガリット神話にも貴重な物語が残されている。物語の中では、冥界が世捨て人、王位を放棄した人々、犯罪者の行く所で、一度入ったら抜け出せないところとされている。しかし、そこには優秀な医学者や科学者、技術者、軍人、政治家、皇族、芸術家などが、集っている。だから、現世の人々から、食料や軍事力や医学などなどで頼られる存在でも有る。そして、冥界から抜けるには、身代わりが冥界にとどまる掟になっていて、冥界にも王位継承があり、国を治める制度が整っている。
日本では「逃げ込み寺」のような存在だと思っていましたが、阿波(徳島)を中心とする古代日本の神社などを資料などで見てると、まるで双子のような神社系列が見て取れ、これまで謎で包まれていた黄泉での暮らしが窺えるのです。
『日本書紀』によれば、八咫鏡は「真(ま)経津(ふつ)鏡」ともいう。
天岩戸開きの時に2枚の神鏡が造られたのだが、一つは八咫鏡である。一方、和歌山県の日前神宮・國懸神宮には、八咫鏡に先立って鋳造された鏡である日像鏡・日矛鏡が、御神体として祀られている。つまり、先に作られた日像鏡・日矛鏡は天照(amateru:若仁)であり、八咫鏡が女神・天照(amaterasu:ヘフジバ)である。
▼日前神宮・國懸神宮 和歌山県和歌山市秋月
〔日前神宮祭神〕日前大神(神体は日像鏡)【相殿】田-兼命、石凝姥命
〔國懸神宮祭神〕國懸大神(神体は日矛鏡)【相殿】玉柤命、明立天御影命、鈿女命
天照が造らせた鏡を、皇居で奉斎しようとしたが「畏れ多い」として、レプリカを作り奉斎している。宮中内侍所に御神体として祀る〈鏡〉はアマテラスの御霊代ではなく、
天照国照彦火明命、つまりニギハヤヒの御霊代として祀ったというのだ。結局、
賢所には新たに製造した「国照天照彦饒速日」の八咫鏡と、猿田彦大神とともに祀った。そのレプリカ神鏡を八咫鏡をおつくりになった石凝姥命の子孫鏡作師が崇神天皇六年九月三日に鋳造した。
伊勢神宮内宮では千木・鰹木が内削ぎ10本で女神、外宮は外削ぎ9本で男神である。
つまり、伊勢内宮には天照(あまてらす:ヘフジバ)を、外宮には第五代高見産霊の諱(いみな)玉杵を祀ったのだろう。
天照(あまてる:若仁)の時、伊勢神宮外宮の豊受大御神は、第五代高見産霊の諱(いみな)玉杵が豊受である。だが、当時も黄泉の国のオオゲツヒメは食物の神である。そして、皇統が邇邇芸に日嗣された後は、豊受大御神はオオゲツヒメとされている。『豊受皇太神御鎮座本記』には、豊受大御神は阿波国の忌部神社や天叢雲神社から移って鎮座していると記述されている。尚、叢雲の命(天叢雲?)は、豊受神(玉杵)の玄孫(やしゃご、4代)である。
イザナギの冥界下りにおいて、彼がイザナミの見にくい屍を見た後、現世に向かって逃げ出した。冥界の鬼や雷鬼がイザナギを追いかけてくるが、イザナギは葛を投げつけると、それが山葡萄になり、鬼たちが食べる。更に逃げると、櫛を投げつけると、それがタケノコになり、鬼たちが食べる。そして、桃の実を摘んで投げつけると、鬼たちは退散してしまう。イザナギは現世に戻ることができる。
この物語から、下記の関連が明らかになる。
黄泉での名称 現世での名称
──────── +────────────
山葡萄 葛
タケノコ 櫛
結界 桃の実
死 生
生 死
鬼 神
三貴神 三貴神
天火明 天照:太陽:左目 ⇒ 瓊瓊杵命
香具山 月黄泉:月:右目,⇒ 大国主
太玉(忌部氏) スサナ命:海:鼻 ⇒ 天児屋根(中臣氏)
月黄泉 イザナギ:
イザナギが黄泉から現世へ、
身代わりに月読命が黄泉へ。
オオゲツヒメ 豊受(十四ケ⇒斉死御食)
鼻や口や尻 食材
頭,目,耳, 蚕,稲,粟,
鼻,陰部,尻, 小豆,麦,大豆
◇.大和や和の本来の意味
和銅はニギ・アカネと読む。
だから、和=ワ[地]=ニギで、地を受け継ぐ後継者の意味です。
◇.アワ[天地]=AWA⇒AHA⇒YAH[月神ラー]
倭という文字は日本人を侮蔑する為に当てた文字だとする説も多い。字の成り立ち説明においても、倭は人の象形と穂先の垂れた稲、両手をしなやかに重ねひざまずく女性を表現していると言われる。簡単に言えば、大人しくてよく言いつけを聞く従順な民族だと云う意味だ。
◇.[日本列島が倭と呼ばれた経緯と時期について]参照
/本来「倭」は儒教の聖地の事。
/孔子の云う「倭」とは「天性、道理などに従順な民の国、すなわち
君主国」「道理や仁に従順な国や場所」の意味だった。
/「わ」と発音されたのは5世紀以降で、それまでは「イ」だった。
当初「イ」は朝鮮半島の付け根にあるとされたが、探査が進むに連れて、
未開の朝鮮半島の先端の方だとされ、「わ」と呼ばれる頃には日本列
島のことを指すようになった。
『古代中国漢字が解く日本古代史の虚位と真実』中島信文著より
一方、倭(やまと)では、「い」が委面(黥面)を連想させるから嫌がった。委面は大和でも中国においても不名誉な事だ ── 尚、伊勢や糸島や伊都国の伊は、ユダヤ系やシュメルでは神々のランク50として使われている。江戸期における日本同様に、古代中国では罪人の顔に入れ墨を入れる刑罰がある為だ。始皇帝の後の世の英雄英布は通称黥布(げいふ)と呼ばれている。黥とは顔に入れ墨があることを言う。彼もまた、罪人であった為、顔に入れ墨があったのだ。
◇.[考古資料が明かす。黥面文身・習俗]参照
倭人伝にある“黥面文身”を裏付ける考古資料が日本各地から出土しており、設楽博己氏は次のように記していました。
「当時の中国ではイレズミは刑罰の一種だったので、黥面文身を倭人の習俗のトップに持って来たのは『三国志』の編者である陳寿にとってそれなりの驚きがあってのことだろう。(中略)」(『三国志がみた倭人たち』77)
設楽氏の結論は、倭人の黥面習俗は“考古学の観点から見て正しい”であり、注目すべきは。邪馬台国の平行期、二~四世紀、日本には黥面習俗を持つ地域と持たない地域があった”という指摘です。
そして、ユダヤ教徒には入れ墨の習俗は存在しないので、太白一族に黥面の習俗があることから、魏志倭人伝の倭人は彼らを示しており、彼らは定期的に中国大陸の王朝に朝貢していたのだろうと推測できるのです
── 卑弥呼が魏に使者を送っていたことはよく知られている。
『史記』によると、太伯(呉の伝説的な始祖王が太伯である)は華北一帯を支配していた周の王子として生まれたが、王位を弟の季歴に譲り、自身は野心のないことを示すために入れ墨・断髪をして、もうひとりの弟とともに野蛮の地に逃れ、呉を興して王となった(姓は周王朝と同じ「姫」であり、紀州がその本拠地でも有る。)。太伯には子がいなかったため、太伯の後には弟が王に立った(周王室は末子が後を継いでいる)。
中国南宋(1127年-1279年)末期に活躍した儒学者(朱子学者)の金履祥は、歴史書「通鑑前編」を著した。通鑑前編に「日本から来た使者が、我々は呉の太伯(紀元前11世紀)の後裔だと云う。呉は亡び(BC473年)、その子孫が海を渡り、倭国(わ)を造った」とある。
類似の記事は多くあり、魏略・晋書東夷伝・梁書東夷伝などにも「自謂太伯之後(自ら太伯の後裔と云う)」と記されているので、中国では交易に来る倭人(日本人)は、(揚子江)江南の呉王の子孫と見ていた。また、周(BC1046年頃-BC249年)の国姓は姫(き)であったので、周から出た呉の国姓も姫(き)であった。平安時代に中国は日本を「姫氏国」と呼んだ時期があるようだ。以上のように、呉王の子孫は、中国大陸の王朝と多々交流があった。
ここで、志賀島の金印「漢委奴国王」は、「委」国のことだから、孔子が理想とした理想の国のことか、日本に亡命した太白一族の国のことである。
以上から、日本では一貫して「倭」を「やまと」と呼んでいたので、「倭(わ)」については、孔子が理想とした理想の国のことか、日本に亡命した太白一族の国のことである。だから、漢字で「倭」とした場合、3個の異なる国を指していたことになる。
「和」というと、それが漢字であるところから儒教だ仏教だと分析しがちです。しかし、当時の人は「和」を「やわらぎ」と読みました。「やわらぎ」とは、日本人の非常に感性的な人間関係のやさしさ、なめらかな動きを意味しています。だから「和」は「やわらぎ」と読んだほうが、日本人の感性に合うわけです。これを「わ」と読むと、明らかに漢字だという意識が最初に来て、外来のものという感じがしてしまいます。
古代中国では、ユダヤ教の用語を漢字に取り込み、後に伝播した仏教がこの用語を拝借した。更に、孔子は旧約の教えを儒教とした。しかも、唐の時代に景教(ユダヤ教の一派で、イエスを人間とする原始キリスト教)が大流行し、ユダヤ教、仏教、密教、景教に同じ用語を当てたので、支那から輸入された文献からでは、神道は別として、日本では区別がつかなくなってしまった。
そして、秀吉の世に渡来したキリスト教徒による布教は、大成功した。見かけや用語の違いからキリスト教と密教が元が同じものだとは誰も思わなかった。キリスト教の元祖がユダヤ教や儒教だとは誰も思わなかったし、旧約の教えが漢字に込められている事も忘れ去られていた。結果、七大天使が船に乗って七福神として日本に渡来し、更に大日如来がヤハウエ、薬師如来はイエス、観音菩薩が母マリアとして密教に取り込まれ、日本式仏教(他力信仰の密教、道教、儒教、科学などの混在)として布教されてしまいました。
孔子の儒教の原型はユダヤ教(孔子の理想とした「委」のこと)であったのだが、カイン・カナン一族の下で、一族内の道徳として成立した。日本式儒教には公があるが、中国にはない。更に、中国では、各々の一族で掟が異なるため、儒教でもっとも大切な仁や義でさえも、一族が異なれば全く別物なのである。そして、彼らの掟である盗んでは成らないという道徳は、一族の中だけに適応される。つまり、一族を守るためであれば、ウソを付いても、盗んでもかまわないのである。その一族の道徳が孔子の儒教から遠のいた彼ら流の儒教である。
元は同じ神の教えが、漢字(旧約)や密教(景教)や儒教(ユダヤ教)や神道(ユダヤ教)というように表面的に形を変え、日本に定着し、別のものとして区別して認識されるようになった。その結果、密教、キリスト教、旧約、神道などなど多数の宗教が乱立してしまった。
カラスによって養われるエリヤ
「エリヤは私たちと同じような人でしたが、雨が降らないように祈ると、三年六か月の間、地に雨が降りませんでした。」(ヤコブ5:17)。エリヤが荒野でイスラエルの神様の御名が汚されていることを思い、イスラエルがバアル礼拝から主に立ち返る道を祈り求め、考えついたのが「雨を降らせない」ということでした。神様はエリヤの祈りに応え、この方法を採用されました。そして
「私(エリヤ)のことばによらなければ、ここ二、三年の間は、露も雨も降らないであろう。」 (Ⅰ列王記17:1)という警告になるのです。
当然エリヤはイスラエル王国第七代・アハブ王(在位:BC869年~BC850年)から命を狙われることになります。また雨の恵みにエリヤもあずかれないことになります。そこで神様は「ケリテ川のほとりに身を隠せ。そしてその川の水を飲まなければならない。私は烏に、そこであなたを養うように命じた。」とエリヤに告げます。朝と夕、カラスがパンと肉を運んできて、川の水を飲んでエリヤは守られます
(Ⅰ列王記17:2~6)。
『イザヤ書』によればイザヤ(ヘブライ語で「ヤハ(ヤハウェ)の救い」BC783~BC715)は結婚していて、その妻(ツィポラ)は女預言者と呼ばれていた(イザヤ8:3)。息子が2人おり、それぞれに神の啓示により象徴的な名をつけた(イザヤ7:3、8:3)。
長男シェアル・ヤシュブは「残りの者は帰るだろう」という意味で、捕囚の後イスラエルの民が帰られることを暗示した名前です。
次男マヘル・シャラル・ハシュ・バズは「分捕りは早く、略奪は速やかに来る」という意味で、これから捕囚にある運命を知らせる名前です。
4.世界最古のペトリグリフは日本。※ペトリグリフ=線刻,岩刻。
/日本の三種の神器&菊花紋とシュメルの三種&菊花紋の神器。
⇒[皇室の「菊の御紋」とエルサレム「ヘロデ門の紋」は同じです]
/前5千年頃に縄文人⇒中国大陸、シュメル他へ。
⇒[シュメル王の一族は船団を組んで、日本へ着いた。]
/天皇は、日本語で「スメラミコト」、シュメル語で「スメラ」。
/言語と信仰形態が似ている。
https://www.youtube.com/watch?v=IjuU0vSuwE0
※1.シュメル文明:前5千~前3千5百年頃。
前5千年頃、アカホヤの大噴火により、九州他の縄文人が、関東や海外へ移住した。
※2.シュメル人が縄文人の元だという説あり。
逆に、縄文人がシュメルへ移住した説もある。
※3.前2千年頃、彼らは忽然と消えてしまった。
※4.シュメルと大和は似ている
①.シュメル:スメル、日本語:天皇=スメラミコト
②.信仰形態と文字構造が似ている。
③.
同じ三種の神器
シュメル文明には「日像(がた)鏡」「月像の首飾り」「武神の剣」という三種の神器が存在していたという。また、「武神の剣」は7首を持つ竜「ムシ ュマッヘ」を倒した時に入手したとされている。
④.シュメル王朝は「菊花紋」を使用していた。
バビロン神殿にも、シュメル子孫のフセイン大統領も菊花紋を使用している。
また、日本各地にシュメル文字の線刻文字がたくさん残されている。
①国東半島の線刻文字。
岩に刻まれた神代文字は「トミアキタラシナカオキテンノウ」と。『記紀』には記述がないのですが、ウガヤ王朝の第25代天皇として『古史古伝』に記載されている。
②熊本県弊立神宮の線刻文字。
日本最古の神社とされ、『古事記』冒頭の天地開闢で最初に登場する天之御中主や、万物の親神とされる神が祀られている。
線刻文字は、本神社の御神体の鏡石の表と裏の両面に豊国文字で「アソヒノオホカミ」=幣立神宮の主祭神2神が刻まれている。
※アソ・ヒ=火山神と太陽神
③静岡県、縄文時代の水窪遺跡(前600年頃)。
古代フェニキア文字で刻まれた線刻文字が、残されている。
フェニキアはアッシリアにより、前8世紀頃には衰退していた。
④山口県彦島、彦島杉田遺跡(縄文時代)。
シュメール文字で30個もの線刻文字が残されている。前2千年頃~ 300年頃に刻まれたと推測されている。尚、シュメル文明以前の1万3千頃に刻まれたものも発見されている。
そして、「日の神/大地の神/豊穣」といった言葉が彫られている。
⇒(
異星人が残したペテログラフ)参照
⇒(
日彦島に残る最古のペテログラフ)参照
⑤熊本県:押戸ノ石(5mを超す巨岩)。
およそ4千年前にシュメル文字で「神/雨/祈る」などが刻まれている。
5.エリヤ&エリシェ(司祭族・レビ族)⇒エリコ
/「エリヤ」とは ヘブライ語 で「ヤハウェは我が神なり」
◇.カラスによって養われるエリヤ
「エリヤは私たちと同じような人でしたが、雨が降らないように祈ると、三年六か月の間、地に雨が降りませんでした。」(ヤコブ5:17)。エリヤが荒野でイスラエルの神様の御名が汚されていることを思い、イスラエルがバアル礼拝から主に立ち返る道を祈り求め、考えついたのが「雨を降らせない」ということでした。神様はエリヤの祈りに応え、この方法を採用されました。そして
「私(エリヤ)のことばによらなければ、ここ二、三年の間は、露も雨も降らないであろう。」 (Ⅰ列王記17:1)という警告になるのです。
当然エリヤはイスラエル王国第七代・アハブ王(在位:BC869年~BC850年)から命を狙われることになります。また雨の恵みにエリヤもあずかれないことになります。そこで神様は「ケリテ川のほとりに身を隠せ。そしてその川の水を飲まなければならない。私は烏に、そこであなたを養うように命じた。」とエリヤに告げます。朝と夕、カラスがパンと肉を運んできて、川の水を飲んでエリヤは守られます
(Ⅰ列王記17:2~6)。
『イザヤ書』によればイザヤ(ヘブライ語で「ヤハ(ヤハウェ)の救い」BC783~BC715)は結婚していて、その妻(ツィポラ)は女預言者と呼ばれていた(イザヤ8:3)。息子が2人おり、それぞれに神の啓示により象徴的な名をつけた(イザヤ7:3、8:3)。
長男シェアル・ヤシュブは「残りの者は帰るだろう」という意味で、捕囚の後イスラエルの民が帰られることを暗示した名前です。
次男マヘル・シャラル・ハシュ・バズは「分捕りは早く、略奪は速やかに来る」という意味で、これから捕囚にある運命を知らせる名前です。
6.裸国と黒齒国はペルーだった『縄文文明 P111-113 (小名木 善行著)』
『魏志倭人伝』では、縄文人の居場所として、下記の記述があります。
「裸国と黒齒国あり、またその東にあり。船行一年にして至るべし」
⇒東南に「裸国」と「裸歯国」があり、船で1年かければ行った先にも、縄文人が居る。
ここで、『魏志倭人伝』がいうところの、船で1年かけてたどり着く「裸国」と「裸歯国」は、ペルーのことではないでしょうか。
ペルーを旅した時、古い言い伝えで「我々は日本からやって来て、この地に住み着いた」「白い人たちが、さまざまな文化を伝えてくれた(※ペルーの人達からすれば、日本人は白人です)」と語り継がれている。また、南米には黒色顔料にもなるビトという木の実があり、アマゾン流域のシピポ民族が食用にしている。歯が真っ黒になり、付着するとなかなか取れません。さらに、縄文式土器たまったく同じ作りの土器が、中南米・南米、カナダ、アフリカからも見つかっています。
⇒[
シュメル王の一族は船団を組んで、日本へ着いた。]
前1千年頃から前800年頃にかけて、シュメル王族は船団を組んでビルマ、マレーシアを経由して、縄文時代の日本に着いた。加えて、流浪の十氏族(エフライム族)もまた、インド経由の海路、陸路で縄文時代の日本に渡来している。最後に、イザヤの民=ユダヤ人がユダ王国滅亡直前に縄文時代の日本に渡来している。他にも、ソロモン王の時代、鉄器技術者が日本に渡来している。
岩田明氏は「今からおよそ4000年前、シュメル人は海を渡り、1000年をかけて南インドから東南アジアを経由し、行く先々に根拠地をつくりながら日本に渡来した。……私は、自ら立てたこの仮説を実証するため、古代シュメル船[帆船]を復元し[シュメール古書のなかの造船方法を記述したものを翻訳し、南インドの造船所でそのとおりに建造した。33トン、船長15メートル、船幅4.27メートル]……インドから日本までの実験航海に挑戦した」(『消えたシュメール人の謎』九ページ、徳間書店)と述べている。この航海は、1992年3月17日から6月17日まで3カ月、4032海里を走行し、沖縄久米島沖で転覆、海上漂流中、航空自衛隊機に発見され救助されたと、記されている。岩田氏は船乗り(東京商船大学卒業、三井船舶入社、一等航海士、海上勤務)の経歴ゆえの快挙というべきでしょう。
⇒[
沖縄の十支族「鶴(徒)族」と「亀(徒)族」]
タルシン船で、海のシルクロードを通じて日本に渡来。
陸のシルクロードを伝って東に向かった一団を鶴族と呼んでいた ── 北回りなので丹頂鶴に例えたのかもしれない。
海のシルクロード(南回りに船で海岸線)を伝って渡来した者達を亀族と呼んでいた。
❑.南極からアメリカへの移住,ムーから南極への移住
/出エジプトでも,米国を目指したときも、神はカナンを指し示した。
※カナン(約束の土地)は和語で、カ・ナ・エン⇒輝く導き主。
/仲哀天皇は、ダビデによるカナン行きを否定した。
移住はアジアから北のベーリング海峡を経由して行なわれたのではなく、オーストラリアやニュージーランドから、南極大陸を経由して南アメリカへというルートが取られた。このは、最近、チリ北部のペルーとの国境近くで、9000年前の埋葬された人間のミイラが発見されてから、にわかに脚光を浴びていた。
出エジプトの物語の中では、神は「約束の土地、カナン」のことを、「大麦や小麦、ぶどうやいちじくや、ざくろの生えている土地、そして、オリーブの木や蜂蜜のある土地 … 石は鉄ででき、その山々からは銅が切り出せる上地」だと述べている。アステカの神も、彼らの「約束の土地」について「家々は金と銀でつくられ、色彩豊富な綿や色合いも豊かなカカオの本がいっぱいある土地」だと、彼らに説明している。アメリカ大陸への最初の移住者たちは、もし、誰か神のような者が彼らに進むように指示し、何か期待できる
か説明してくれなかったら、あえて不可能とも思われる苦難の旅を続けられただろうか?