子供を放射能汚染から守るにはU




 武田教授の[子どもを放射能汚染から守り抜く方法][いますぐすべき放射能対策]を読んで、唖然としてしまいました。いろいろネットで調べたり、原子力学者の本で調べた事柄が整然としかも分かり易く記述されていました。さっそく、我が家でも実践したいと思います。




◇放射能汚染が高い場所には近づかない。
 ゴミ処理場や地域のゴミ収集場所には子どもは近づけない。


◇放射能汚染が高い場所では、
 チリやホコリを吸い込まないよう、マスクを着用。

  ■ 急な雨に対して雨具を準備しておく。
  ■ 手洗い、帰宅したらシャワーを浴びるようにする。
  ■ 服はこまめに洗濯する。
  ■ 風呂に入る。
  ■ 靴の泥は家の外へ。


◇放射性が溜まり易い場所は、
 雨どいや、道路の端や側溝、どぶの中、濁ったプール、土の上。
 綿埃やゴミや塵が溜まりやすい所には、
こまめに掃除する

 ホコリを吸った掃除機のゴミもきちんと封をして捨てる。
 室内や玄関、外からのチリホコリが入ってくるところを掃除する。



子ども達は30年間放射線を浴び続ける

 原発が放射能漏れの爆発事故を起こすと、最初の爆発から数日で多くの放射性物質が飛び散ります。その後、原発からの放射性物質は時間とともに徐々に減っていきますが、本当の放射能との闘いは、じつはそこからなのです。
 原発放射能漏れ事故がもたらす最大の災いは、子ビもたちがこれからもずっと住み続ける土地が、「残留放射線」で汚染されれ続けることです。放射性物質の中には「ヨウ素131」のような半減期の短いものもありますが、半減期は30年くらいです。つまり、被爆の影響を受けやすい子どもたちは、これから放射線を30年間も浴び続けるのです。
 例えば、ヨウ素は半減期が8日ですから、事故から数週間で、大量に放出されたものは少なくなっていきます。そこから問題になるのは、まず「セシウム」です。
 セシウムの半減期は30年です。でも工夫をすることで、短くすることができます。これが 「環境学的半減期」です。道路に水をまいてブラシでこすり、土をどけ、吹きだまりや側溝を掃除したり、雑草や芝生を取り除いて放射性物質を除きます。福島第一原発の事故が起こつたあと、福島県郡山市の小学校では、私のブログを読んで校庭の表土を取り除くことを実践したところ、3マイクロシーベルト/時が10分の1〜5分の1まで下がりました。これほ 「クリーン作戦によってセシウムを減らすことができる」という点では、大きな成功例です。
 一方、体内に入ったセシウムは、100日ほどで排出されます(「体内半減期」という)。体調を整え、運動で新陳代謝を高め、カリウムの多い食品を適当量とることで、セシウムを体内からより早く追い出すことができます。体内の滞在日数を少なくすれば、それだけ被ばく量が減ります。

 ■ カリウムの多い食べ物
  イモ類、豆類(大豆、納豆)、枝豆、海草類。
  ただし、放射能汚染の無い、もしくは少ない物を選びましょう。




放射能に効くとされている食べ物

 酵母入りの味噌、天然塩、緑茶、玄米、納豆、海藻類、発酵食品。
 菜種、麻の実、ヒマワリの種。
 プラセンタ、まこも、重曹など。



魚の放射能除染調理法
     刺し身より焼く、より煮る:女性セブン2011年7月28日号

                       提供:NEWSポストセブン

 本誌が7月上旬に行った調査で、放射性物質が検出された海産物は、100品中28品にのぼり、3割という高確率で汚染が見つかった。スーパーや魚市場に並んでいた品々に汚染が及んでいたという結果から、規制値内とはいえ、放射性物質を含む海産物が私たちの食卓に並んでいると考えざるをえない。

 そこで知っておきたいのが、魚を食べる場合の“放射能除染調理法”だ。放射線防護に詳しい立命館大学名誉教授・安斎育郎さんが教えてくれた。
 「まずは念入りに洗うこと。セシウムは水溶性なので、
  しっかり水洗いすると50〜60%は除去できるという研究結果があります」
 洗った水は必ず排水溝に流そう

 水洗いが終わったら包丁の出番だ。
 「汚染された海水が大量に出入りする魚のえらは凸凹もあり、
  セシウムが付着しやすい。水洗いの後はうろこを包丁で取り除き、
  えらのある頭は落としましょう。
  内臓や骨にも放射性物質はたまりやすいので除去しましょう」(安斎名誉教授)

 たとえば、チェルノブイリ事故後に行われた海洋調査では、ひらめの場合、セシウムが筋肉以外の内臓や骨に5割あった。さんまやいわしなどはその内臓を好む人もいるが、当分は敬遠すべきだ。

 元放射線総合医学研究所主任研究員の崎山比早子さんが指摘する。
 「ベラルーシの地元住民は、魚を食べる際、内臓に加えて皮や頭も
  必ず除去しているそうです。皮や頭も口にしないほうが賢明でしょう」

 除染効果は調理法でも変わる。
 「焼き魚にすることで水分が体外に出て、セシウムは10%ほど減少します。
  より効果的なのは、煮ることです」(安斎名誉教授)

 崎山さんも“煮魚派”だ。
 「煮ることで魚の細胞膜が破れ、セシウムが水分と一緒に外に煮出されます。
  これにより、セシウムが70〜80%除去されたという調査報告もあります。
  セシウムが混ざった煮汁は間違っても飲まず、捨てること」


◆世界ではじめて海に直接放射性物質が放出された
 今回の福島第一原発の事故は、海に直接放射性物質が放出されたという点で世界で初めてのケースとなりました。ヨウ素、セシウム、ストロンチウム、プルトニウムが海に流れたと考えられます。
 これは日本の漁業への影響ばかりではなく、世界につながっている海の汚染という点で、今後さらに難しいことになつていく可能性があるといっていいでしょう。




四つの放射性物質

 ■ ヨウ素131
 福島第一原子力発電所の事故で大気中や海洋に放出された放射性物質の大半を占める。
 半減期は8日と短めです。
 甲状腺癌の原因となるため、とくに子ともは注意が必要

 ■ セシウム137
 半減期が30年と長め。長期間影響を与えやすく、今後注意が必要。
 カリウムと性質が似ているので、筋肉なとに取り込まれる。
 体内半減期は80〜100日といわれる。

 ■ ストロンチウム90
 半減期は29年。カルシウムと性質が似ており、骨に蓄積されやすい。
 骨髄癌を発症する。
 含まれているかとうか分析するのに、1か月程度かかることもある。
 このため、魚の汚染を調べると、生魚は食べることが出来なくなる。

 ■ プルトニウム239
 プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)が原子炉の燃料として使われる。
 半減期は24000年。
 吸入した場合の人体への影響が大きい。肺癌をもたらす。
 体内半減期は、肝臓で20年、骨で50年。




知っておきたい 5ミリ、20ミリ、100ミリシーベルト

 「1年で1ミリシーベルト」を超えたとき、私たちの生活はどうなってしまうのでしょう。

●5ミリシーベルト
 放射線の規則では、「管理区域」という考え方があります。1年1ミリシーベルトが「誰でも安全」なのに対し、「管理区域」では「栄養と健康に注意し、被ばく量を把握する」という前提によって健康を守れるということです。安全ではないけれど、常に健康状態をチェックしていれば何とか大丈夫という数値が5ミリシーベルト(正確には5・2ミリ)です。病院の病室などもこの基準が適用されます。
 福島県の、1年で1ミリシーベルトを超える場所に住んでいるけれど避難ができない人は、事故が起こつた今年は「1年で5ミリシーベルト」と目標を変え、なるべく放射線を浴びない工夫をすることが必要です。

●20ミリシーベルト
 20ミリシーベルトは仕事で放射線にかかわる男性の1年間の限界値です。なぜ一般の人は1ミリシーベルトで、職業で浴びる人は20ミリシーベルトなのかというと、三つの理由があります。
 一つは、放射線の仕事に携わる人は常に被ばく量を測り健康診断をしているので、
     万一に備えられること。
 二つは、仕事でかかわる人は健康な成人男子なので、妊婦さんや赤ちゃんのよう
     に、放射線に感度の高い人は含まれないこと。
 三つに、仕事で浴びる人ほ自分の意思で放射線を浴びていることです。

 学校は1年に20ミリシーベルトまでよいとされました。幼い子どもたちが、防護服もつけずに作業員ヒ同じ環境のもとに置かれているのです。
 年間20ミリシーベルトまで認められている人たちも、現実にはできるだけ放射線を避けますから、実際には1年に0・7ミリシーベルトが平均被ばく量です。

●50ミリシーベルト
 1年に50ミリシーベルトを超えると、甲状腺癌を防ぐために、子どもはヨウ素剤を服用する必要があります。

●100ミリシーベルト
 慢性的な疾患がみられるようになり、1000人に5人が放射線によって過剰発癌になります。1年に100ミリシーベルトまでは、放射線を浴びた人のうち、誰が癌になるかわかりません。何パーセントという確率があるだけです。
 それが1000ミリシーベルトを超えると、「私が放射線を浴びると、私が癌になる可能性 がある」という状態になります。
 100ミリシーベルトまでは、癌になる確率は完全に比例すると考えられています。1ミリシーベルトで1億人に5000人、10ミリシーベルトで1億人に5万人、20ミリシーベルトで10万人と増えていきます。日本人のうち、たった5000人増えるだけならいいじゃないかと言う人もいます。でも、わが子がその5000人の1人になる可能性があるのです。親なら、どうにかして防いでやりたいと思うはずです。

●250ミリシーベルト
 福島第一原発の事故後に引き上げられた、原発の作業員の限界値です。100ミリと250ミリの違いは、100ミリまでは癌など「すぐには発症しない健康障害」を念頭においているのに対し、250ミリを超えると「急性の白血球減少」などの「ただちに影響がみられる」レベルになることです。
 政府当時、官房長官・枝野氏が「ただちに健康に影響がない」と繰り返していたのは、この250ミリシーベルトを意識しているのです。つまり「がんにはなるが急性の白血球減少はみられない」ということです。

 福島第一原発2号炉から放射性物質が漏れたときに、当時の枝野官房長官が発表した放射線量は毎時400mSv。これは1日に直せば9.6Svで死亡する数値。
 3月16日に文部科学省が発表した福島原発から20qの地点(福島県浪江町周辺)の放射線量は毎時195〜330μSv。この放射線量が続いていたら2カ月ほどで白血病になる量でした。けっして「ただちに健康に影響のないレベル」でもなかったのです。

※ 枝野氏が平然と、何度も何度も「影響が無い」を繰り返すことができるのか、
 不思議で仕方有りませんでしたが、これで理解できました。この責任逃れ・無責
 任発言により、避難した方々が風下に逃げ被爆させられ、何の予防も与えられず、
 除染もせず、放射能マップも作成せず、原発爆破当時の被爆状況も放射能汚染状
 も知らされなかった、福島の藁は被爆し、子供達は被爆してしまった。
 自己防衛!!

 


  本図において、おもにラドンによる放射線吸入が1.2とされているのが、
  不自然では?! 世界標準の1mSvを超えてしまっています!


◆自律神経が敏感な人ほど影響を受けやすい[原発の深い闇 別冊宝島]
 放射線の被害は個人差があり、自律神経が強い人ほど影響を受けやすいという動物実験の結果がある。だから、被曝量が小さくても原爆症は出る。阪南中央病院の村田医師は、年間1mSvを超えた住民の健康診断を急げと訴えている。




◇生涯100mSv目安に、外部被爆く除く−食品安全委:2011/10/28朝刊

 内閣府の食品安全委員会は27日、食品から受ける被爆で、放射線による健康への影響が見いだされるのは「自然放射線などを除き、食品摂取による被爆が1人当たり生涯の累積線量でおおよそ100mSv以上だと、癌の発生率が高まるなど健康に影響が出るという考え方。100mSv未満の健康影響は科学的な知見がなく、言及は困難とし、厚生労働省に答申した。ただ、体外から放射線を受ける可能性は著しく高まらないと仮定して、外部被爆は最終結果に盛り込まず、今後の措置は環境省などに委ねた。

 子どもについては「放射性物質への感受性が大人より高い」と指摘したが考慮すべき線量を示せなかった。食安委の小泉委員長は、外部被爆をどう扱うかや、福島県など空間放射線量が高い地域にはどう対処するかは「国のしかるべき機関で判断すべきだ」と述べた。

 厚労省は3月、現在の暫定規制値の妥当性の評価を食安委に諮問。食安委は、健康への影響について、3千を超す国際的な文献を調べたが、低線量の内部被ばくに関する資料が少なく、広島・長崎で被爆した人の外部被ばくのデータを使わざるを得なかった。

 評価案に対する意見公募では、「生涯100mSvの根拠が乏しい」「子どもや妊婦はより安全な立場で評価すべきだ」など3千通の意見が寄せられた。

 暫定規制値は、放射性ヨウ素やセシウムなど放射性物質を含んだ食品からの被爆線量について、年間の合計で17mSvと設定。セシウムだけでも上限は年間5mSvとしているが、小宮山厚労相はこれまでに「新規制値は、より厳しくなる」と発言している。厚労省は、規制値を見直す放射性物質の種類の選定などについても検討する。



◇女性は男性の1・5倍 放射線による発がんリスク:2011/10/29共同

 原子力や放射線に関する情報を提供している市民団体「原子力資料情報サービス」は28日までに、放射線による発がんリスクは男性よりも女性が50%高いとして、各国に女性への対策強化を求める提言をまとめた。
 提言によると、根拠にしているのは米科学アカデミーが2006年に低線量被曝の影響についてまとめた報告書。この中で、一般人の許容被曝限度の年間1ミリシーベルトのケースや、あるいはその10倍の年間10ミリシーベルト程度でも放射線を数十年から一生浴び続けたと仮定すると、女性の発がんリスクは男性より40〜60%高くなり、がんで死亡する危険性も40〜50%高くなるとの指摘がある。


◇福島・南相馬市の子供半数超の体内から少量のセシウム:2011/10/29朝刊
 南相馬市は東京電力福島第1原発から北に約30キロ。9月下旬から体内の放射性物質を検査した市内の小中学校生のうち、約半数の子供から微量の放射性セシウムが検出された。市は「もっとも多く取り込んだ子供でも70歳までの被曝量は0.41mSvにとどまる計算。非常に小さい値で、健康への影響はないと考えられる」としている(※根拠不明)。
 9月26日から導入した、より少量の放射性物質を検出できる「ホールボディーカウンター(WBC)」で検査した527人では、199人から体重1キロ当たり10Bq未満、65人から同10〜20Bq未満、3人から同20〜30Bq未満、1人から同30〜35Bq未満の放射性セシウムを検出した。放射性物質の摂取ルートについて、市は「空気中からか、食品からかは不明」としている。市の今後、比較的に高いセシウムが検出された子供について継続的に検査を実施する方針。
 内部被曝の専門家で北海道癌センターの西尾正道院長(放射線治療科)は「予想よりもずっと少ない数値で、健康への影響は考えにくい」と指摘する。
 ただ、西尾院長によると、原発事故で飛散した放射性物質は大半が放射性ヨウ素で、セシウムは1割程度。ヨウ素は半減期が約7.5日と短い上、放射性物質は便や代謝などによっても排出されるため、原発事故直後からどの程度累積で被曝したかは不明という。
 西尾院長は「仮に次回の調査で体内のセシウムが増えていれば、食品由来のものと考えられる。そうした場合に食品中の放射性物質の基準値を厳しくしたり、食品検査を拡大したりするなどの対策が必要になるだろう」と話した。








◆日本の電気料金は米国・韓国の2〜3倍
◆全コストと電力会社の利益がそのまま電気料金に転嫁
   電力料金収入=原価×報酬




◆「原発の発電コストが安い」のウソ [原発の深い闇]より抜粋
 政府が2004年に公表した試算値では、液化天然ガスの発電コストがKW時当たり5.7円、石炭火力が同6.2円、石油火力が同10.7円、一般水力が同11.9円で、原子力は同5.3円と一番安くなっている。
 しかし、立命館大学の大島堅一教授は、独自の計算方法で、そこに隠されたウソを暴いている。政府は原発の設備稼働率を高めに設定することで、コストを安く見せかけていたのだ。
 大島教授が電力9社の公表データを元に、実際の稼働率を踏まえた数値を算出したところ、原子力は水力よりも高く、火力より若干安いという結果が出た。
 さらに、原発に対する財政支出(つまりは税金)は研究開発費や立地対策を合わせて年間約4000億円にものぼるこうした数字まで足して計算すると、原子力のコストは火力をも上回る(表参照)。
 ちなみに、表の中で原発と揚水発電が足し合わされているのは、原発は出力調整が難しいため、夜間などの余剰発電分で水を汲み上げてエネルギーを貯める揚水発電を付帯しているからだ。揚水発電には事実上、原発で発電した電力が含まれることになるため両者のコストは平均化して見るのが合理的。
    


◆原発を止めても電気料金は上がらない

  

  




【電力はなぜ足りたのか?】
             武田邦彦

 夏に向かって大飯原発の再開問題が議論されているときに、野田首相は支離滅裂なことを言っていたが、仙谷元官房長官は「原発を止めるなど集団自殺 だ」といい、米倉経団連会長は「電力需要が逼迫する夏に原発を止めると日 本経済は破綻する」と言った。
 日本国内が海外の論調と全く違う方向に進み、日本の海外駐在員が日本に正確な情報を伝えないというのも問題であり、かつ電力需給の見通しを出した専門家が御用学者だったこともあるが、すでに2011年3月の事故直後に「日 本の電力は原発を止めても不足しない」との計算がIEA(国際エネルギー 機関)から出ているのだ。そこには具体的な数値も入っているが、日本の場 合は数値はなく「大丈夫」か「足りない」だけであとで責任を追及できない ようになっている。
 猛暑となった今年の夏。しかも電力生産の 40%を原発に頼っていた関西電 力。それがなんなくこの夏を乗り切った理由は簡単だ。電力の消費率として テレビに出ていた数値は、間違っていたのである。
 電力は、下記の4つが問題だ。
1)設備容量(おおざっぱな比率を示すのに、これを100とする)
2)稼働可能設備(約80)
3)本日の稼働予定設備(60)
4)本日の消費電力(50)
 だが、「消費率」としてテレビに出ていたのは、4)÷1)では なく、4)÷3)だから、電力会社がその気(設備を最大限に動かす)という気になれば、設備容量はざっと言って2倍ある。
 このことは専門家なら誰でも知っているが、テレビでは説明していなかった。電力の消費量がいつも80%〜90%になっているのは、その日に電力会社が作ろうと決めた数字に対して消費する電力を指しているからである。
 本当に国民が知りたかったのは、電力が全力を挙げて生産したときと、国民 が全力を挙げて節電したときにどのようになるかであり、それを間違った (ふりをして原発再稼働を行った)政府と専門家の責任は重い。
 原発の再開に賛成する人もいても良いが、「ウソをついて原発を再開する」のは民主主義でもなく、人格がある人とも思えない。まさに「売国無罪」(宮脇先生による)の一つである。「国民はバカだ。だから本当のことは言 わなくて良い」という「偉い人」の戦略が見える。
 そろそろ大人は目の前のお金ではなく、 50年後の日本を考えて行動するとき のように思う。
(平成24年9月6日)



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